| 2003年09月13日(土) |
マフラー交換・2!! |
マフラー交換しました。
作業風景はエボのページにアップしてるんですが
なにぶん、限られたスペースでまとめてるので
今日の日記で少し詳しく・・・・・・・・・。
時は今日の午後1:30。
集合時間は午後の2時なので、それまでジャッキアップして潤滑油を吹いておく。
特に触媒の所は熱で錆びてしまっているのでたっぷりと吹き付ける。
そして、しばらくほったらかす。
午後1:50。
高阪・到着。
『あれ?シーサーは???』
『まだ来てねー。』
2人で先にテールを外す事にする。
これは慣れた作業なので、ダラダラとやりながらも10分で完了。
そして午後2時。
シーサー来ず。
『・・・やろう、こっから5分のとこに住んでるのに遅刻かい。』
『あ、そうなのか?シーサーの家って近いんだ?』
『すぐソコだよ。』
そして、10分後・・・・・・
『ういーっす♪』
爽やかな笑顔で登場のシーサー。
そして、着くと同時に下に潜るシーサー。
『な、慣れてんな。』
『え?へへ。峠でよくマフラー落としますから♪』
What?
『峠って、攻めてる時?』
『はい。へへ。』
あ、危ねえコイツ(汗
そんな笑い話しながら、作業は順調に進み
いよいよメインの触媒部分へ。
激しい高温にさらされ、錆となったボルトを外すべく潤滑油をたっぷりと吹き付けたのだが・・・・・・・
やっぱり外れない。
渾身の力を込めても全く動かない。
『くそ・・・。シーサー、鉄パイプ持ってるか?』
『あ、持ってないっす。』
『そうか・・・・。無理かな、こりゃ。』
『じゃあちょっと下がってて下さい。いい方法があります。』
『何だ?』
『蹴ります。』
俺と高 『け、蹴る?』
そう言うとシーサー、メガネの持ち手の部分に足を掛け、
蹴るというより踏みつけた。
めききき・・・・ マジでこういう音した。
『あ、おっけーっすね。』
『す、すげえ。こういう方法があったのか。』
『よくやりますよ。』
だったら最初からやれ(怒
そんな訳で作業再開。
3人いると作業も楽しく、あっという間に終わってしまった。
高 『エンジンかけてみろよ。』
俺 『おう、ちょっち待って。』
きゅるるる・・・・・
ボゥン!!ボボボボボ・・・・
高 『おー!!いい低音だな!!!』
シ 『こりゃいいっすね〜。』
俺 『爆音じゃなかったな。実際は。』
そして、とりあえず試乗してみる。
するとレスポンスが格段に向上している!!
しかも3000回転からの音がイイ!!!
高 『これ、いくらだっけ?』
俺 『1万円。』
高 『いいなー。激安だぞ、このマフラー。』
ヤフオク万歳ですな(笑
今日の作業を手伝ってくれた高阪、シーサー。
ありがとうございました。
次もよろしく♪
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