委員長の日記
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| 2005年02月16日(水) |
ワッハッハコンサート |
今回は幼児サロンのお母さん達から始まった企画でした。
毎月事務所に集まって、食事やおやつを食べながら世代を超えたお母さん達が交流をしているのですが、1月のサロンの直前に、たまたま河野さんが事務所に送ってくださったファックスを見せたところ、若いお母さんが興味を示してくれたので、赤ちゃんを連れて出かけていけるコンサートを企画しよう…ということで平日の午前中に設定しました。 幼児サロンの企画なんだから、やっぱりおしゃべりもしたいよね、じゃあ腕自慢の会員さんたちにお願いしておいしい手作りケーキを作ってもらって、終了後みんなで食べながらおしゃべりタイムも作ろうねということになったのですが。
しかし、乳幼児を持つ会員さんの人数は数えるほど・・・その中で主体的に参加してくれそうな人は・・・・ 50人を目標に声をかけようね!とは言ったものの、本当に集まってくれるのかしら・・・と内心不安で一杯の取り組みでした
でもでも、案ずるよりも産むが安しとはよく言ったもの、会員のTさんはじめ、会員外ながらもたくさんのお友達に声をかけてくれたYさんのおかげで当日の会場には可愛い赤ちゃんとヤングママさんたちの笑顔が一杯あふれていました。 受付担当のIさんFさんはてんてこ舞いで嬉しい悲鳴。
さぁ、いよいよ始まりです。 河野さんのピアノが鳴り出すと・・・ 子ども達の顔は一瞬で変わりました。 『なにが始まるんだろう?』という好奇心と素敵な音楽に触れた感動で本当にキラキラと目が輝いたんです。
その後は、楽しい音楽の時には身体を動かし、やさしい音楽の時には、お母さんのおひざの側でごろごろ・・・まだ言葉にならない声で一緒に歌う子ども達も
もちろん、誰一人『ちゃんと座って聞きなさい!!』なんて注意する人はいません。 この空気を全身で受け止めて欲しい。それがスタッフみんなの願いです。
河野さんのやさしい笑顔、楽しい演奏に最後は思わず踊りだした子ども達。
それを見守るお母さん達のやさしい笑顔。
きっとあの日は楽しい夢を見てくれただろうな・・・
そうそう、忘れちゃいけない!
三次からわざわざ助っ人に駆けつけてくれたユリリンさん
素敵な読み聞かせ本当にありがとう!!
当日会場に来てくれた観客の皆さん以上にスタッフが元気になれた1日でした。
★後日談★
今回はじめて参加して下ったお母さんから、翌日事務所に電話がありました。
『今回参加させていただいて、本当に楽しかったので、来週企画されている“親子で遊ぼう”と来月の“親子で遊ぼう” それから“童謡コンサート”にも参加したいので申し込みさせてください!』 という内容でした。
この1年間、会員外の若いお母さんたちと出会いたい!世話焼きおばさんになろう!!!を合言葉に様々な企画を作ってきましたが、今回の企画が成功したのもそんな地道な努力が実ったんだなぁ・・・ってつくづく思います。
★当日の様子や感想はニュース!のページにもアップしています。
委員長

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