23日は人形劇クラブ＆ハンドベルクラブの小学生の子ども達が言い出して事務所のクリスマス会を開いた。

下は0歳から上は○○才のおば様まで・・・総勢30人以上が歌ったりゲームをしたり、ケーキのトッピング大会をしたりして大盛り上がり。

ハンドベルクラブの演奏も、この春の学芸会のときとは見違えるように上手になっていてちょっと感動・・・

急遽前日に決めたペープサートの人形劇もほとんど練習してなかったのに、さすがいつも自分達が人形劇を見ているだけだって、ぶっつけ本番でもみごとにやりきって、観客の小さい子ども達は大喜びで、くいいるように見つめていた。

三味線の弾き歌いは、三味線てっちゃんの唯一の弟子のR太くん

緊張して、いつもより早く弾いてしまって、ちょっと大変そうだったけど、でも見事に一人でやり終えた。

そしてイブの今日は中学生達の英語ワークショップのクリスマス会

もともとスペイン語が専門の先生が、お友達のペルー人の男の子をゲストとして招待してくれて・・

パーティは日本語、英語、スペイン語が飛び交う（？）にぎやかなものになった。

彼がみんなにプレゼント。。って持って来てくれたペルーではやってる曲のCDをかけながらみんなでサルサを踊ったり、日本とペルーの子ども達の置かれている環境の違いなどについて聞かせてもらったり

最初ペルーがどこにあるのかも分からなかった中学生達にはとても有意義な時間になったと思う。

それにしても、この中学生たち
今年は、春にイラクから研修に来ていたイラク人のお医者さんとの交流会に始まり、夏には南アフリカの子ども達がホームステイしてくれたり交流コンサートを開いたり・・
そして今日はペルー人の男の子と知り合いになったり・・・

この1年で普通の中学生たちには経験できないたくさんの人たちと出会ったんだけど…
そのことをちっともすごいと思っていないのがおもしろいなぁ・・

帰るときにしっかり日本語で『さよなら〜〜！』って挨拶してたけど

そうだよね、言葉じゃないんだよ・・・大切なのは心・・・

でもさぁ。せっかくの英語ワークなんだから、せめてGood by！くらいは言おうよ〜

来年もたくさんの出会いがあるといいね！

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委員長