終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2007年04月02日(月)

一人の少年の成長をまさに間近に見る:

まだどこか頼りないような、自分の思いの押し出し方を知らないような。
最初はそんな目をしていた。ある種の屈託、とでもいうべきか。

次に会ったときはいらだちが勝っていた。
なにかが渦巻いているような。

三度目、かれはいわば1つ腹をくくっていた。
自分がやるしかないと覚悟を決めて、かれはずいぶんと大人びていた。

この三度の出合いはすべて一週間のうちのことだったのだが。
子供はそんなふうに大人になるものだ。歯を食いしばって。


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