終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2006年07月29日(土)


 静かな湖畔の浅瀬にあなたは立って、鏡のような水面を見渡している。朝はようやく東の地平に巡り始めたばかり、令名の淡い光は夢の中の輝きのように世界に満ちている。あなたはここはどこかとひととき疑う。
 静寂だ。これは正しい表現ではない。静寂している、というのが近い。あらゆる隅々まで静けさと化していて、あなたもまた静まるほかない。


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