- 2006年01月03日(火) 某茶投下品。ククール襲い受け祭りが勃発してましたヨ。 ゼンブ18禁。どんだけアレな参加者だ…。 1: 「……」 ククールが体の上で腰を使いはじめるにあたって、マルチェロは低くうめいた。頬を赤くして体の奥にくわえ込んだ兄のものをこすりあげていたククールは微笑した。手には鎖が窓には格子がはまっているこの塔の上で、もう幾日が過ぎたのか。 「この痴れものが! 恥を知れ!」 呪詛を吐き怨嗟を吐き、それでも腰のあたりからわきあがる快楽は痛いほどだ。そして乱れるククールは上気し赤い唇を半ばも開いて、とめどなく淫らになってゆく。マルチェロは情欲にせめて隔てを置こうと目を閉じた。 2: 顎がだるく感じられるほど丁寧に愛撫した兄のものを口から吐き出し、ククールはひどく赤い唇を舐めた。射精の寸前まで追い上げられながら唐突に中断されてマルチェロが低い吐息をもらすのを聞きながら、ククールは笑った。手を伸ばして黒髪のかかった額に触れる。 「なあ…」 苦痛をこらえるような緑の目が向けられる。 「俺ン中、入れたい、だろ…」 言葉とともに横溢した兄のものに指をからめる。びくりと反応があるのを感じてそうして笑った。 「そう、言ってよ。欲しいって…」 マルチェロは答えない。ククールは辛抱強く待った。 3: 懈怠に満ちた重たく過剰な快楽が腹の上にある。もう何度、いったのか。いや、いかされたのだ。疲れた目の先で銀髪が乱れ、透明に燃えるような横顔が見える。細い体がくわえ込んでいるのはこの身の分身だ。いままた乱暴なまでに激しくあおりたてて頂点を極めようとしている。 「ア…ッ」 喉がのけぞり、きつく締め上げられるのを感じる。同時に腹の上に胸に顔にまで散ってくる生暖かいもの。ぐらりと傾いで体の上にかぶさってきた弟の溶けたような顔を見上げて、マルチェロは我にも知らずゾクリと腹の底から劣情が這い上がるのを感じた。 4: 「触れるな」 マルチェロは静かに命じた。ククールは泣き出したい思いをこらえて眉を寄せる。そんなことを言われても、もう兄の指にじらされて、前も―後ろも、限界に近い。なのに。 「ゆるしなく自分で触れるな、わかったな」 ククールは頷くより仕方ない。抗えばどうなるかわかっているからだ。抗わなくても…。マルチェロは立ち上がった。皮肉で冷たい微笑がいつものように薄い上唇を飾っている。その手が上がって、部屋の戸口の方を手招く。 「どうぞ…閣下。小兎の準備はできております」 マンメイド…ちょっとだけ…。 めっちゃ長いなー…。しかも前フリ長すぎー。 -
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