終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2004年06月25日(金)



私は山を登っていた。ガレ場だった。硫黄の匂いがした。
登るうちに瓦斯が出て私の視界はせばまり、音はといえば私自身の足音ばかり。
世界は私の周囲で閉じて、その先は椀を伏せたように消えている。
私は顔を上げた。瓦斯の合間に神々のうちの二柱が見えた。


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