終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2003年03月31日(月)

暗い夜。
とりかえしのつかない夜。


1:
最初に知ったのは小学校を卒業する年の三月三十一日。
とりかえしのつかない夜だった。
鼓動が忙しいように早く、眠りは曖昧だった。
時を止めるには死ぬしかないのだと、漠然と知った。

ときおり、ある。
それは仕事でひどいヘマをやらかした夜だったり、
誰かや何かをひどく辛く思っている夜だったりする。

私の心臓は時を早めたいように鼓動を急ぎ、
私の脳は眠れない眠りに苦しみながら、
時を止めるには死ぬしかないということを思い返す。


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