- 2002年05月21日(火) 「もしも正しいねがひに燃えて じぶんとひとと万象といっしょに 至上福祉に至ろうとする それをある宗教情操とするならば そのねがひから砕けまたは疲れ じぶんとそれからたったもひとつのたましひと 完全そして永久にどこまでもいっしょにいかうとする この変態を恋愛といふ」 宮沢賢治『小岩井農場』より 今日も今日とて十六時間労働。 でも、こんな楽しい労働で、いいんだろうか? 今日に明日を継ぎたい。 願いがある。 望みがある。 できることがある。 評価してくれるひとが、ものがある。 誉められる。 怒られる。 確かに、私は私を軸にして立っている。 そうだね? この足で? ――そうとも。 幸福は、ときたま、予期せぬ形でやってくるようだ。 (だがしかし、なんとか日付が変る前に終わらないだらうか。 でないときみに、電話もできないじゃないか) -
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