終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2001年12月09日(日)

矛盾もしくは。

1:
わかってください。

私は、自分の弱さを、嫌いなのです。
今すぐ殺してしまいたいほど。

だけど。

もしもあなたが愛するのが。
私の強さだけであるなら。

私は。

あなたなど、いらない。


2:
逆説?

そうとも、これは、おそらく、ただの逆説。
自己憐憫。自己愛。その反響。

でも、わかってください。

私の強さなんて、誰でも愛せる。
私はそんな、簡単なことで、苦しみはしない。

――私でさえ愛せないものを、あなたが愛してくれたら。

そんなこと、言いやしない。

ただ、願うだけだ。声にも出せずに。


3:
だから、言ってる。
そんなことは不可能だと。
それができるのは神だけだと。

それでは、イヤなんだ。

それは、ほんとうに神に続く道じゃない。
それとも、欠けている部分、一番狭い道からしか、
神へは辿りつけないのか。

私に、平らな、丸い、背中を、ください。

苦しみとおしてみせます。
寂しさを背負いとおします。

だから、あなたを否定させてください。
人間のなかに、ほんとうがあるのだと、私は信じたいのです。

それとも。

楽園の不在を前提としなければ。
私がすぐに断崖から飛び降りることを願ってしまうからなのか。


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