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■ 癒しのポッキーと残業。
日本から来られた、いつもお世話になっている方。 ジンバブエにちょくちょく来られて、このようにすてきなお土産をくださる。
そう。なんといってもわたしはこういうポッキーが好きなのだ。日本のスーパーにいくならば、このような季節限定ものなどのポッキーの棚からひと箱かごにいれずに立ち去ることは不可能なのである。
このところ精神状態がどん底でかなりやばめだけれども、そういうことばっかりを書くのもどうかなと思うので。
だけどね、こういう小さな幸せがどれほど大きく心に響くか、それを誰かとわかちあうのはとてもむずかしいのだけれども、なんとなく大切に心にしまっておくことにする。
今週は、ハラレ国際芸術祭HIFAであった。 月曜日から、今日まで。 職場の隣の広い公園で行われる、かなり大掛かりなイベントであった。
夜、日が暮れてからオフィスの窓を大きく開け、音に聞き入った。 派手なライブの音が聞こえてきたり、はたまた弦楽器のうつくしい音色が、「タイスの瞑想曲」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」の旋律をやさしくたどったり。
インドのダンスを観たりとか、大好きなイタリアのギタリスト、アントニオ・フォルチオーネのステージを観たりとか、ジンバブエの国民的アーティスト、オリバー・ムトゥクジのライブに行ったりとか。
その世界に入り込むことがどれだけわたしを解き放つか。 全身で見入り、わたしのHIFAは終わった。
というわけで、HIFAについてはブログ『あふりかくじらの自由時間』のほうに。
2007年05月06日(日)
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