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■ くじらの物書き病。
スカイプにはまっている。 彼と長電話した。 彼の仕事の話をしていて、そのファイルまで送ってもらった。 こちらのネットはダイヤルアップでたった52kという頼りなさ。1MBのファイルを送るのに何分かかったかわからないが、ともかくスカイプは良い。
ところで、だーりんとお話をしていて、今日何となく言い得て妙とでも言えるような表現を見つけた。昨日も書いていたが、わたしがときどきおそわれることばの嵐。 これを、物書き病と言う。
趣味、というのでもないし、書くのが好きなんていう単純なものではもちろんない。むしろ書くのが苦しい。でも書かないともっと苦しいので書く。気がふれそうになる。こんな感じ。 やっぱり、「書く病気」なんだろうな。これがしっくりくる。
報告書をMSワードで開きながら、メルマガやえんぴつ(これ)、メールなども同時に立ち上げている。それから自分の日記代わりにしている本物の「あふりかくじらノート」も必ずそばにおいている。 あらゆる種類のことばが降ってくるからだ。 そして今回は、次の報告書の下案まで作りながら書いている。突然思いつくからだ。頭が回転しているときってそうだ。
そういえば、高校生のときも試験期間中がいちばん小説のネタが浮かんでいた。あれはきつかった。受験のときもそう。
しかしわたしは、この病が嫌いではない。 むしろ、こんな自分でとてもよかったと思っている。死ぬまで、書くことが尽きない。
今日は、おもむろにサザをこねた。 BGMはクイーン。Can anybody find me somebody to love♪ サザ写真はブログ。
2006年08月19日(土)
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