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■ 自分の領域。
ばかばかしいと思うけれど、色んな行き違いにより引き起こされた一連の混乱とそれによるわだかまりを明確にさせたいと思い、わたしは現在来ているミッションの女性二人を、食事に誘った。
連絡不足、認識不足。行き違い。 複数の関係者がいるためそれも混乱のもとではあった。 ただ、最終的な責任は、ミッションにやってくるひとたちにあるはずである。連絡を取らなかったから、突然その日の朝にフィールドに行くことがわかって大混乱に陥った。それを、どうしてスケジュールが変わったんでしょうねぇ、などとのんびり抜かしていたから正直頭にきたのだ。
彼女らの認識不足で迷惑をこうむった、というのが正直なところだ。 連絡不足はこちらの責任でした、すみません、ということばを引き出したが、これもどちらかというとわたしが力で押したようなところがあって、ほんとうはあんまり納得していない。
東京からうまく連絡が来ていなかったことで、わたしは間違ったプロジェクト関係者との連絡を取り、ミッションの受け入れ態勢を整えようとしていた。この部分は、連絡を怠ったのは東京であるのは確かだが、そこを彼女らは「自分たちには関係がない」と言った。 これなのだ。無責任というのは。 あなたがたミッションを受け入れる準備をしていたわたしを、関係ないと言えるその神経。 それにより振り回されたわたしは、ではどうすれば良いのだろう。
ひとは概して、自分の領域を守りたがるもの。 自分の責任、自分の立場。 でも、そんなものを守ることで、迷惑を被る第三者がいるとしたら? 相手がどう思ったかということに、多くの人間は気づかない。でも、そこのところが仕事でも日常生活でも大切なのではないだろうか。ときに、自分のフィロソフィーよりも。
「ばかの壁」ではないが、ここらへんはもう、わかりあえないんじゃないかと思う。
わたしが休日の土曜日まで使って積極的に解決しようとしていることも、やっぱりわからないんだと思う。
そんな土曜日の夜だった。
2006年03月04日(土)
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