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■ くじらがオーブンで焼くころ。
くじらがオーブンで肉を焼いているころ、 パキスタン、インド方面では大きな地震で被害が甚大だった。
気づかずにオーブンの便利さに感動し、 うつくしく肉を焼き上げて職場のひとのご自宅にお持ちした。 変わりに秋刀魚(内陸国のジンバブエではなかなか手に入らず) やらたくさんのご馳走をいただいた。 今日も、たくさん食べました。
ニュースであまりにむごい映像をみて恐ろしくなった。 ひとの生き死にはあまりにもはかなく、そして いつの瞬間にも起こっている出来ごと。
三秒に一人、絶対的な貧困のために子供が死ぬ。 これはホワイトバンドキャンペーン。
オーブンは便利だ。 そしてわたしはオーブンの中に何か大事なものを忘れた。 何度もオーブンを使ってみて、お料理の腕を上達させ、 幾度でもその温度を高めて肉を焼いてみれば、 わたしは何かを取り戻せるのだろうか。 焼けば焼くほど、それは次第に濃く、 料理にしみこんでいくものなのだろうか。
くじらはオーブンに火を入れる。
2005年10月08日(土)
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