あふりかくじらノート
あふりかくじら

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■ ありったけの情熱とともに。

ありったけの情熱とともに生きる。
何が好きかと訊かれ、うまく答えられない自分。
何が夢かと訊かれ、これもまた。

何故か。

ありったけの瞬間的情熱で、それを愛するからだ。
たとえそれが大豆イソフラボンでも、
何々が好き、という単純なレベルではないからだ。
そして、夢はこれですと、未来の可能性を制限したくないからだ。
これですと言ったら、それまでだ。

わたしの返答を、クールと呼ぶなかれ。
向田邦子が好き、などと、気軽に言うなかれ。
無限の可能性は、自分から遮断してはならない。
向田邦子もイソフラボンも、そんなに単純ではない。

いつもわたしは焦燥感のなかにいた。
履歴書をあちこちに出し、
「あなたは国際交流がやりたいのよね」(えーッ?)とか
「どうして会社員やってたのに急にNGOに?」(は?嫌味?)とか
「どんな仕事でも経験になる」(…絶句!)とか
とんちんかんなことを言われ続け、
それも価値観が違うのだから
仕方のないことと目をつぶる努力をしながら、
内心とてもストレスを負っていた。

今日わたしの履歴書を見て、わたしの焦燥感までも
すっと理解してくださる方がおられた。
びっくりして、「Yes!!! Exactly!!!」と
驚いた顔して言ってしまった。
(相手はアメリカ人、念のため)

わたしを思って意見をくださる方は大勢いる。
だから、出会うべき人に出会うべきときに会うのは
とてもすばらしいこと。

でも、人生の決断を下すのは自分自身。
これ、ほんとうに当たり前のこと。
いままで実行できていただろうか?

ありったけの情熱に、素直であれ。

ああ、うまくいえないけど。

2004年10月20日(水)
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