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■ こわいものなんて、何もないのよ。
いつも、アフリカ関係の色んなシンポジウムやら 講演会やら勉強会やらにしょっちゅう顔を出し、 歯に衣着せぬ発言をされるご年配の方がおられる。
いまのアルバイト先のシンクタンクの とっても偉い方なのだ。
土曜日、NGOのミーティングに出てみると、 その方を筆頭に、その方や50代くらいの方ばかりだった。 皆、理事長やら会長やら大使やらの経験者で そうそうたる経歴の持ち主だ。
小さな集まりのカラーは強烈だった。 もやもやとしていたテーマが、びしっばしっと 心地よい音を立てて進んでいくようだった。
経験というのはものすごい。 とにかく、恐ろしい説得力と行動力がある。 物を知っていて、どういうことが良いことかが 彼らには見えている。 とにかく、おじいたまは、決めるのが早い。 すぐに、ぴしっと進み、攻めに出る。
雲をつかむような、壮大な計画で始まったNGOだが、 なんだかうまくいきそうではないの!? こちらも圧倒されつつ、聞き入っている。
そして、若いうちの経験はきっと何かの 役に立つから、といって事務局担当の仕事を 仰せつかった。 有無を言わさず。
おじいたんに事務局やらせるわけにはいかないものねぇ。
そうしてわたしはまたひとつ、ボランティアの仕事を 引き受けて苦しむのである。
おじいたんというひとたちは、こわいものなどない。 わたしもいつの日か言ってやる。
「こわいものなんて、何もないのよ」 そして高らかに笑うのだ。
2004年09月27日(月)
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