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■ Love is in the airのこと。
ヒュー・グラントのあの雰囲気に魅かれ、 『Love Actually』を蔦屋で二度も拝借し 深夜、ホワイトチョコレート色のお気に入りのクッションを 抱えながらひとりで泣いたり笑ったり、 愛について考え込んだりしている。
ちょうど、「空港」という場所について みじかい小説のようなものを書いたばかりだったから なおさらのことだった。
ほんと、愛は色んなところにある。 恋人というひとがいなくなったときから そのことに気がつくようになって、 途端、人生がうつくしく感じられるようになった。 とても自由に、身体中で幸福感をおぼえるようになった。 世界には愛がいっぱいだってこと。
誰かに恋をすることを、わたしはポジティブに とらえようと思う。 わたしの人生の中で大切なひとって、 けっこうたくさんいるのだから。
地球の反対側にいる懐かしいひとたちに 会いに行きたくなった。 いますぐ飛行機に飛び乗って。
*「Love Actually」について*
愛する女性が親友と結婚してしまい、 その愛を隠し続ける彼がたまらない。 きゅんとして二度も涙してしまった。 あるひとにすこし似てたから。
2004年07月01日(木)
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