ケイケイの映画日記
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2020年01月01日(水) 「2019年 年間ベスト10」

もう時間ないわ!急いで行ってみよう!今年は63本劇場で鑑賞しました。昨年の50本より13本増えたのに、全然物足らない本数です。

1 女王陛下のお気に入り

2 家族を想うとき

3 ガール

4 ガラスの城の約束

5 運び屋

6 ジョーカー

7 ブラック・クランズマン

8 ビューティフル・ボーイ

9 ワンス・アポンナ・タイム・イン・ハリウッド

10 ドント・ウォーリー

邦画は本数が少ないため、順不同で3本です。

「火口のふたり」

「Diner ダイナー」

「最初の晩餐」

これが今年の一番だ、あれが傑作だと書き連ねていましたが、結局いつも通り、趣味に走ったベスト10に。ランティモスと蜷川実花が、やっぱり大好きだと、再認識した年でした。

今年もまた、映画どころじゃないぜ!的に怒涛の毎日で、アタクシなんと、日本人になりました。1月に行政書士に相談したのを皮切りに、3月は長男の結婚式、5月に帰化の申請、七月に面接、12月に法務大臣名義で帰化の許可がおり、18日に法務局から帰化届を受け取り来ております。

でもまぁ、何が変わったわけでもなく、呼称が在日韓国人から韓国系日本人に変わっただけで、同じ毎日を送っております(当たり前)。この他、趣味は映画一択の一点豪華趣味だったのが、今では週イチのプールのレッスンがあり、旅行もなんやかやと四回行き、お陰様で感想は落としまくって半分くらいしか書いていないという体たらくで、情けないったら、ありゃしない。

でもそのお陰で、本数は若干上がったので、2020年もこれで様子見しながら、本数と感想とも、上げていきたいと思っています。
年が行けば、のんびり暮らせるのかと思っていましたが、真逆の生活を送っているのが謎ですが、2020年も貧乏暇なし、でも息災で元気で過ごせるよう、希望しています。

では皆様も良いお年をお迎え下さい。



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