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■ つぶやきメモ
雑誌、引っ張り出した。『呼びの遣い』は去年の秋かー。家僕は伊織様呼びだというか、その声の主は、って話。京一郎の知らない伊織の顔。しかし、結局、京一郎は知ることは出来たのかなぁ。天命共同体的な言い訳の上で築いた関係を互いに解こうとしないから。 公式冊子のSSはそれぞれのベストエンド後の話でアンサーだと考えて捉えていいならば、どっちも折れないよね。伊織の場合は言葉を欲しても望む言葉が得られない可能性の前に逡巡するだけだしなぁ。
このルートの京一郎はもう覚悟も答えも自分の腹に決めてめっちゃ気が強くて強情だし。
でもそこで氷解したらさー、天命すらどうでもよくなりそうで。
腹括った京一郎はつまり最強。どのはルートでもだけど。
鬼畜ルート担当キャラのくせに、事情抱えて歪んだくせに、弱い面も持ってるなんて、千家伊織、ずるいわ。好きにならずに居られないやん。京一郎は長男だしそんなん知ったら絆されるの仕方ないやん。
2013年01月22日(火)
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