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■ 時雨ルート良かったーー!!そして館林ルートへ。
ボイスセーブは祝詞コレクション。 うへへへっv
時雨ルートは先にノーマルふたつみてからGOODみて良かったです。つか、良い話だったマジで!まじ面白かった!京一郎と時雨の距離が近づくにつれ、段々と甘えたり、本気で口論したり、意地張ってみたり、些細な変化がすごく可愛くて、BL萌もたっぷり出来た!(ただ、京一郎の嬌声はちょっと女性的でそこらはちょっぴり引いた)時雨の中の人は滑舌が良く術式を唱えるしーんがめさかっこいい。濡れ場シーンも色っぽく最高でした。一皮向けてからの時雨はマジかっこよかったなぁ。 時雨好きだーー!
ネタバレ感想を白字。ここから→|雄真さんが皆に語っているシーンは泣いた。本当に時雨を可愛がって五本刀衆を大事にしてる人だったんだな・・・。子供時代の時雨の話も切なかったけど、こんなに真っ直ぐな青年に成長したのは雄真や臣に育くまれてきたからなんだなぁ、としんみり。時雨はでもちゃんと心置きなくあの世に渡ることが出来たのはよかったし。そして、千家はひたすら悪役でしたね!ノーマルエンドの場合は根の路に閉じ込められたままなのかなぁ。なんか自力で出てきそうではあるけれど。|←ここまで。 まだ1キャラ攻略しただけなのにかなりの満足感!!GOODもノーマルも良いエンドだった。しばらく時雨エンディングに浸っていたいっす。 けど、まだ神職十四家のことや分かってないことは残ってる。京一郎の刀のこともミサキも伊織のあそこまで憂国する背景も全容が知りたいので頑張って進めるよ!
次は館林ルート。 双子には興味なかったしウゼーと思っていたのに、なにこいつら可愛かった。薫が健気だった。館林は不器用だけど性根が優しいから非情になれない分、甘ちゃんな部分もある人で、京一郎の恋慕する様はちょっと乙女が入ってて、自分の萌とはちょっと違ったから少々残念。バレ感想→|エッチが京一郎からってのはちょっと驚いた。ああ、でも、なんていうか、このルートはある意味潔いのかな京一郎。慰めるために舐め始めるってすげえ、っていうか。うーん。|← つか、やっぱ京一郎の喘ぎは高いトーンで女っぽくて苦手かなぁ。マジ残念。いや、話自体は面白いんでいいんですけどね。エッチシーンはむしろ京一郎の喘ぎ声(特に高いトーンの時な・・・)に興ざめしちゃった部分もある。京一郎自身は田舎から出てきた純朴で真っ直ぐ過ぎる青年って設定で育ちがいいだけで別に女性的ってわけじゃないんですが。この声のせいか、酷く女性っぽく感じてしまう時があって、今回、キャスティングについては主人公にちょっと不満があったりします。もう少し低めで押さえ気味のがいいよ・・・。このあたりは私個人の嗜好の領域で、決して中の人が下手とかそういうんじゃないんだけど、うーん。 で、館林ルート全部見てきました!このルートだと双子が当たるし、その意味もある話構成でした。バレは白字にて→|双子の薫がすでに死人、雄真と同じっちゃあ同じですが。死んで欲しくないという願いから生かされ、情が絡んだ結果で、雄真が自分の意思で目的を果すために自らに術を施しているのとは様相が違うぶん、薫の無邪気さとあいまって哀れ。あと、雄真側の決着は表だっては五本刀との和解で魂を探し続けて終わるんですね。んで、時雨好きとしては、颯爽と助力に現れる時雨に惚れ直しているところでした。館林は強い信念と死なせた者たちへの贖罪のために生きているから、GOODエンドじゃないと、あああああ・・・で、良い意味でも悪い意味でも漢の弱い部分を持ってる人だった。そう、ずるいんだよなぁ。だって、知ったらそのままにしておけないっていうか。しかし、野望というか自分の目的が潰えた後の伊織の潔さというか無気力さはどうなの(笑)|←ここまで。個人的に館林と伊織の学生時代の姿が見たい。袂を分かつ前の。伊織ルートにあるかなぁ。あるといいな。ほのめかされたことは、干渉してるルートによってシナリオの補足があるんで期待したい。この辺りは良く練られてると感じる。
それはそうとエッチシーンのボリュームは時雨のほうが多かったのですが、それは若さの違いでしょうか?(笑)
メビウスラインは攻略ルートによってかなり変化があるというか、紅天のときは攻略キャラは変われど大筋は殆ど動かない、いわゆる判子型だったので。私は多少判子でもあまり気にしない(キャラ萌え前提で)ですが、メビウスラインは個別ルートで見えてくる視野も展開も違うので面白さ倍増してます。シナリオボリューム自体も増えてますが、個別ルートの差別化が明確なのでさらにボリュームがあるように感じます。
2012年12月24日(月)
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