かなり気侭に腐的
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 最近読んだBL

最近読んだBLもの
個人的にどれも面白かった。ハズレなしだったのが非常にうれしいっす。

◆BL小説
「メランコリック・リビドー」砂原糖子
亡き兄の恋人だった9歳年上の日和佐に片思いしている千夏史は、「子供が嫌い」とまったく相手にしてもらえない。二十歳になった今も思いは募るが‥。
切ない系でした。日和佐自体が大人なようでずっと心に何かを抱えたまま、すれ違っている感じで。千夏史くんが健気でかわいかったー。

「ヒマワリのコトバ〜チュウイ」崎谷はるひ
3部作の最後の1冊。昭生と伊勢の微妙な関係は前の二冊にもほのめかしがあって気になっていたのですが、どうしようもなくぐだぐだな大人の関係のお話でしたが、個人的には3冊の中では一番好きです。(でも好き嫌いは分かれるかな?)自虐的で一途なくせにかたくなでどうしようもない受をひたすら待ち焦がれ続けた忍耐の攻の話。(笑)あとがきで「このシリーズって攻が受にメロメロっていうのが統一テーマなの?」と作者が友人に指摘されたそうですが、そんなシリーズなので、安心して読めます。あー、でも伊勢と昭生、ほんともう壊れる寸前だったんで読んでてはらはらしました。昭生さん、美人で放蕩な人かと想像していたらまったく逆で驚いたけど、そこも萌え。

「夜に君を想う」可南さらさ
可南さんの久しぶりの新刊。年上美人受でした!年下攻の一途なとこが萌えポイント〜。年上が年下の将来のことを案じて身を引こうとする、定番ちゃあ定番ですけど、好きです。


BL漫画
「窓辺の君」雲田はるこ
短編集です。攻がけっこうS(笑)シリアスとギャグが混在してますが、どれも面白かったです。「あなたには言えない」がすごいやるせなくてですねー。「だいだい色に溶けあう」を読むとさらに切なくてですねー。嗚呼。

「薬指が知ってる」梅太郎
「眠れない恋人」の続編だけど、前作を知らなくても全然読めます。いつもの梅太郎さんの雰囲気といいますか、受がいつも自虐的で自分への自己評価が低くうじうじしてます。(笑)そういうのが嫌いな人は駄目でしょうけど、私は好きです。攻の強引さ加減といいバランスです。好き。


「ひまわり」石原理
待ちに待った石原さんの新刊!味がイマイチなラーメン屋を舞台に繰り広げられる石原ワールド!好きだぁぁあああ!!1巻ということなので2巻が楽しみです。マリィさんには意表をつかれました。

「テレビくんの気持ち」松本ミーコハウス
この人の漫画の攻は非常に乙女思考でかわいらしいなぁ!なんかほのぼのするけど、けっこう強引なとこがあって面白いです。百合っぽいといえば百合っぽい。でも好き。
時間軸いっしょ(?)の主人公を変えた短編集といった感じ?


「ターニングポイント」高永ひなこ
脚本家と大学生。悩んで旅に出た先でうっかり関係を結んでしまうことから始まるんだけど、受が強気だけど弱いとこがたくさん(自己評価が低く、そのわりにプライド高い)あってかわいいというかきゅんとする!年下攻がメロる理由がわかりますー!

2009年04月29日(水)
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