かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 きれい。

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あ、フィギュアのおまけのドラマCDまだ聞いてませーん。ははは。
手許にあると安心しちゃうんで、つい。
(これが積みへの第一歩か)
帰宅してからは積んでいたBL漫画を読んでました。
東京ラブアタック
中国ラブアタック
モンゴルラブアタック
買ったきっかけはアマゾンのリストレビューで本の好みの近そうな方のリストで初めてみる名前の作家さん+絵も好みで、なんとなく3册をまとめ買い。
東京-中国-モンゴルの順で。1册め東京、は4コマギャグが多く、そういう本なのかと思ったら、ギャグ4コマの比率があとに行くに従ってストマンが増えていってます。BLですが、独特。届いた本をぱっとあけたとき、コマの密集率(キャラ密度)が濃くて「読み難いなぁ、ノリが同人誌っぽいな」と思ってなかなか馴染めず「失敗したかな?」と思っていたんですが、ちゃんと読んだらかなり面白かった。中国モンゴル編でメインのふたり(ガードと社長)はけっこう萌。社長のトラヤスが天才なのにバリショタで、スマートに変態。(あるのか変態にスマートが)人をおちょくるのが好きでガードのタオラは生真面目で振り回されております。で、社長はタオラとの関係性になると、とたんに受っぽい、つーか受。しかし社長が自ら10〜15才が範囲だと言い切るアイデンティを持ち合わせているし、タオラも自分をホモなんてこれっぽっちも思ってないんで、お互いが自らの気持ちには気付かず……な、わけです。ここまで書くとすげー『すれ違いラブ切ない』系(あるのかそんな系統が)なんですが、ギャグなんで。でも、漫画のほう、キスシーンはすごく萌えた。こいつら可愛いんだよな……。なんていうの、初めて本気の恋してる感じが!

2007年05月01日(火)
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