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■ うがっ！？ らめんとバルドBAD
ニトロ新作の「月光のカルナヴァーレ」にはまだ全然食指が動かない。が、なんとなく観ていたキャラ紹介表のショタのボイスに眞嶋リョウさんの名前を発見してしまって動揺。（好きなんです……）いや、声オタじゃないですって。ショタキャラのためだけに買う踏ん切りはつかないし。ただ、意表を突かれました……。それとロメオの声が何武者さんの男前時の声にたいそう似て聴こえます……。私の耳はアテにならんですが。ううむ。
あとね、5日のドリパ……。ニトロブースで購入したら先着ポスターくれるってあるので、行くか行かざるか迷い中。でも早起きできないから到着する頃には全部配り終わっている予感。かなこ嬢の大阪のイベントも夜のライブも独りで出掛けたし、同じようにフラリと出掛けてもいいかなーとは思うのですが。うーん……。日曜までにlamentoコンプできたら行くかな？
明日は仕事なので無理そう。
世の中は3連休の人が殆どなんだと思うと切なさマックス。
バルドルート中。
ヴェルグとバルドBAD ENDを見ました。では白文字で。
→｜ヴェルグED。
ヴェルグは関係もそこそこに築いたあとだし、バルドへのちょっかいもかなり効いてきた頃に起こったバッドなので順当な感じでした。順当な、というと変な感じですが。ラゼルEDは唐突でポカンだったし、フラウドEDはむしろ濃くて怖くて罪悪感ばりばりでライとコノエが可哀相で自分の選択を死ぬ程後悔したくらいダメージが大きかったのですが。ヴェルグはとってもバランスの良いBadエンドに感じました。さすがに「ヴェルグもやっぱり悪魔なんだなー」と実感できた。（笑）ルート中、クチは悪いけどけっこう良い人に見えたんだもの。私はもともとこういうエロ系バッドエンドに対する萌属性はないので、まっ先に思ったのは「フラウドEDほどひどい目にあわされなくて良かった」と。「イヤ待て、充分大変な目に遭ってるって」と、5秒置いて気付くほどに感覚麻痺してました。てへ。
そして、バルドバッドエンド。
ここに至るまで、ライ萌で萌え死ぬかと思いました。ライ好きな人はある意味とっっても美味しいエンド。途中のCGも師弟共闘とかぞくぞくわくわくしたのですが。バッドはもう燃える。ひたすら純粋な狂気に塗り潰されていくのがもう、悲しいんですけど、ストイックで良い！その狂気は欲望から変化したからストイックというのとは違うとは思うのですが。なんか良い。
バルドルートはぶっちゃけ、ライルートをやった後だと手抜き感を感じてしまう勿体ない作りに見えてしまうところがいくつか見えて、少し残念。しかし、なにぶん、私はライにメロメロなので……いろいろ申し訳ない。｜←
あと、そこそこ進んだので思うことなのですが、。CGライブラリーを改めてみると、イベントCG枚数の偏りに首をかしげる部分が。あからさまなのはちょっといただけない。と正気にも返ってみたり。回想も私個人的にはエロシーンよりはエンディングリストが欲しかったです。別にエロの回想ページがあっても構いはしませんが。エンディングリストないと、攻略率とかわからないと思うよ？どこかにパーセント出てましたっけ？コンプリートしたら表示が出るかもしれないけど。
と、文句も不満もちょろちょろあるものの、やっぱりLamentoが大好きだー！！これからもキラルの淵井さんたたなさんコンビには頑張ってもらいたいです！
これからグッドを観てくるー。
明日追記予定。
2006年11月03日(金)
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