かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 最近読んだBLもの

自分メモのために書いているけど、しばらくサボってた……
アマゾンはいろいろと「うーむ」という問題も多いのですが、検索とか早いし内容紹介が割と便利で愛用してしまう。BL小説をバカほど読みますが、タイトルだけで中身を忘れるとかその逆も多い私の貧相な脳の為に、確認にリンクを貼っておく感じ。
あ、因に私はアフェリエイト、この日記でやってません。(前に聞かれたので)というか、その時にアフェリエイトの意味すら知らんかった阿呆がここに。(恥)知ってすぐにやってみようかなーと思って、02のトップに置いてみたこともありましたけど。自分が使うかな?と思ったもののの……結局使わなかったのでそのまま撤去、放置中。駄目すぎ。ブログならああいうのの管理もしやすいんだろうけど、ここの日記が軽いんで好きだから使い続けます。ブロガーにはなれない……。見る人の利便性は一切考えていない構成ですいません。



◆最近読んだBL漫画
門地かおり「第二ボタンください」
山田ユギ「夢を見るヒマもない」
・杉浦志保「Silver Diamond 」9巻
麻生海「なんでも屋ナンデモアリ・リターンズ」
今月はどれも自分的に当たりでした。萌えー。特に山田さんのはツボに来た!!!!!



◆最近読んだBL小説
榎田尤利「ギャルソンの躾け方」
榎田尤利「ごめんなさいと言ってみろ」
今回は、いまひとつ。可もなく不可も無く。それなりには面白かったんですが、どっちも攻がそんなに好みじゃ無くて。
漫画家シリーズは「君がいないと息もできない」のほうが格段に好き。榎田さんのはカッコイイ攻が受の事になると微妙にヘタレぎみになる傾向の物が自分ツボっぽい。「ギャルソンの〜」方は後半は斜読みしちゃった。テイスト的には「犬ほど素敵な商売はない」に似ているけど、攻の必死感があまりなくて、しょんぼりな私…。

神奈木智「やさしく殺して、僕の心を」
この本はかなり好き。こういう、すれていそうで幾分不幸な身の上の受がイイ。菜央がかわいい。もっと攻側の気持ちが見えるともっと萌えたと思うけどね。最後のあのシーンはお約束だとわかっていても切なくて好き。これ、シリーズで脇サイド視点でまだあるっぽいので、買わなくちゃ。楽しみ。

火崎勇「甘くなくても」
こういう誤解がもとにこじれるネタが好きな私としては、そこそこ美味しく頂きました。切ないまでには届かなかったなー。気持ちの揺らぎ、恋愛までのくだりが急に感じたんです。ちゃんと伏線としてあったんだけど印象として弱くしか残っていなかったのか、恋愛に自覚する瞬間がいきなりに感じてしまった。


◆最近読んだBL漫画じゃ無いけど面白かった漫画
入江亜希「コダマの谷 王立大学騒乱劇」
独特の素朴なタッチ。キャラが活き活きしてて暖かい雰囲気もいいです。

2006年09月16日(土)
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