heute
DiaryINDEXpastwill


2005年02月02日(水) 葉書

朝は寒すぎて、手袋を二重に着用し、好きではない帽子も被って行った。仕事はいつも通り。いつしか、机の中のお土産のお菓子が増えすぎていることに気付いた。いったん帰宅し、ピアノ。前の生徒さんが少し延長していたので、合間に、バイオリンの先生と前回より多く話すことができた。先生は長い髪と華やかなレッドが好きだった記憶があるが、5年ほど経った今も変わらないようだ。よく似合っていらっしゃる!!話では、私からようやく差し上げた便りであるリトアニアからの葉書(昨年4月)は、届いていなかったそうだ。そういわれると、思い当たることが無くもない。長い間連絡を取っていなかった人も含め、複数の友人にも、平和な旅の最後(ロシア入り前日)に、ということでヴィリニュスから手紙ないし葉書を送ったが、帰国後それらについて周りから触れられたことがなかった気がする。世界の何処で消えたのか、リトアニアから出ていないのか。リトアニアは郵便事情は良いと、ガイドブックにも書いていたのに。しかし今となっては、はるか昔の話。気になるのは、それで“コンタクトをとったつもりでいた”ご無沙汰していた友人。益々疎遠になってしまうことが心配。


川村 |MAIL