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| 2004年01月25日(日) |
Stick to it |
昨日の反動。1日の半分以上は寝ていた。秒読み段階に入っていることもあり、さらに勿体無さを感じた。貴重な一日を無駄にしたという。しかし昼寝のほうが、何故か疲れが取れやすいと思う。夢も見やすいと同時に、現実の中にいる自分自身を認識しやすい。
イメージトレーニングという言葉をよく聞くが、スポーツ選手はメンタルトレーニングとして、日々の訓練の中に取り入れているという。競技前に、自分の演技をイメージし、それを本番で復習するにすぎないらしい。長期的にみて、自身が実現不可能なことは、まずイメージする段階から不可能であると私は思う。あまりに能力不相応であったり、現実味がなかったりと、自分で気付いている気付いていないに関わらず、夢を抱くというのと、夢に向かって進むというのは全く違う。自分の目標とする姿をイメージできるということは、今確実にその一点に向かう道の上にいると思って良いだろうし、またイメージすることを忘れると、目標は薄れていくばかりであるだろう。
今晩はさすがに眠れそうもないので、もっと早く書くべきだったメールをまとめて書こうと思う。自分の目標に真剣になるのは結構だが、彼らによって生かされているべきである周囲の人々をなおざりにするのは許されることではない。
Little things I should have said and done I just never took the time You were always on my mind You are always on my mind You are always on my mind
from "Always on my mind" by Elvis Presley
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