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| 2004年01月19日(月) |
No one can change him. |
優しさに感動し泣き、我が身の愚かさに気付いて泣き、人を愛することの孤独をかみしめて泣き、気がつくと、流す涙さえも忘れていた。朝から吹雪で、ぎりぎりまで家を出る気がせず。学校へも行かず。
バイト先で、最近お客さんの残すチップが多いことをルームメイトに話してみたところ、クリスマスが終わったので、お金を貯めておく必要がなくなったからだという意見をあっさりと述べられてしまう。自信は打ち砕かれ、単なる勘違いであったことが分かった自分に、呆れるほかはない。
"soft and sweet"の発音が何とも柔らかで甘い響き。
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