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2004年01月16日(金) IOW

無償の愛だとか、簡単に口にしてはいけないものだと思う。理想であり、崇高なものであり、そう誰にでも実現できるものではないからだ。

今日も晴天。スリープエイドが効くようで、昨夜はあっという間に眠りに落ち、今朝は自然にまぶたが開く。午後の早いうちにルームメイト帰宅。だから毎週金曜日は、午前中にセリーヌかノラ・ジョーンズを聞きながらハーブティを飲んだりして優雅に過ごしていられない。早めに家を出てバーガーキングで昼食。ギャレリアに少し立ち寄る。エルヴィスの"Memory"が入ったCD買うつもりだったが、プレスリーのCD自体置いていなかった。どういうわけか。バスストップがある出口へ向かう途中、ティムのテーブルから誰かが私に気付く。セイコちゃんだった。良いタイミングだ。少し話をして、電話番号を交換。また学校で会う約束をする。

妙に落ち着いた眼差し。あの時、彼の視線の先に何があったのだろうか。

Growing up, that is knowing what is love.


川村 |MAIL