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午前中は試験。今回こそは真剣に、という思いで臨んだものの、問題のレベル以上に、集中力が試されたといえよう。サマープログラムの真っ最中ということで、あの小さな教室に生徒がほぼ満員。問題用紙も十分に広げられないくらいの、あのスペースの少なさ。試験の終盤、ただでさえ最も集中力を必要とするリーディング。隣の生徒がいきなり答案用紙をバタバタと裏返したり、ボールペンで絵を書き始めたり、かなり落ち着きのない様子を見せる。最後にはおそらく通常の音量で、ゲームを(ゲームボーイアドバンスだと思われ)始めたのだ。そんなこと構わず私は問題を解こうと努めるが、意識すればするほど、雑音が気になってくる。問題も読めなくなってくる。周りの人達も、隣の彼の行動に気付いたのだが、非難するどころか、どうやらそれは笑いを誘ったようで、やがては誰もが試験を途中で投げ出す。リラックスしすぎですよ。
やはり自分としては、可能な限り最高のコンディションと環境で試験に臨みたいわけである。正式な検定試験や入学試験でないだけに、おそらく真剣に取り組んではいない人が多いのも仕方がないだろう。ただ、客観的にそれを区別することはできないのだから、私としては、教室の割り当てを変えてほしいと望む。もちろん、真面目に受ける組とそうでない組。より公平な採点結果が得られそうだ。(多少は責任転嫁という面あり。)
今回も思うような結果は得られないだろう。しかし、もし一人で同じ試験を受けて、実力の全てを発揮できたところで、やはり水準が低いことには変わりはない。
午後、家に戻ると電気が復旧していることに気付く。やれやれ。早いうちにマット外出。私は、Wendy'sで昼食、帰りにバリューマートで食料を少々買う。今まで一切触れなかった食器洗い機の電源を入れてみるが、手洗い用の洗剤を入れたところ、大変なことになる。マットが珍しく洗い物をためていたのは、一体何故だったのか。故障中?いや、やはり、注意書きに従わなかった私のミスか?とにかく、台所が洪水になるところであった(ほとんどは、泡)。夕方にインターネットで求人検索他。夜は、ルームメイトがいないのでダイニングの大きな机で勉強。
また、涙もろくなってきましたね。
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