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| 2001年10月10日(水) |
いつものことだと どこかにあった |
怖いです。非常に怖いです。英語の試験なんかよりずっと難しい面接試験。 2週間後です。昨日は野崎さんから面接の極意なるものを教わった。今は、一人で情報収集。
3時間目のあとに、国際課に行って大学について調べていた。偶然、かのウィーン大学の資料もあって、思わず手を止めてしまう。何にしても、行動が遅かったんデスよね。本当に行きたいと思うなら、漠然とあこがれるだけに終わるんじゃなくて、どんな道が、どんな方法があるのか、検討してもよかったんじゃないかって思う。なぜ考えようともしなかったのか、今となってはすごく悔しい。ずっと以前から興味なかったわけじゃないんだから、その時に、必要な情報を集めて、まあドイツ語ももっと熱心にやっていたら、夢に終わることなんてなかったかもしれないのに。なんで、行動しないの??後悔しても仕方ないけど悔しいよ。自分が情けない。
そうはいっても、今は与えられた新しいチャンス。
とりあえず今は、面接でいかに自分の表現したいことを言えるか。準備のための情報集めで、精一杯。本番に弱いと自覚した私に、(克服しないといけないんだけど!)新たな挑戦ってとこ。ふう・・・疲れる。一次試験がゲームだったのなら、二次は何とすればいいの??オーディション??保坂知寿??
C-46というのは良い歌だと思います。
村上ラヂオという本を読んだ。電車の中で、片道だけで読み終えるような、エッセイ集だ。私は音楽の話と、猫山さんが気に入った。作者のプライベートなことはほとんど知らないけど、本当に色んな国に行ってるんだなと思った。
Where am I going to??
どんな道が与えられようとも、私はそこで十分に生きることができます。これから作っていく未来なんて、何通りもあるんだから。
今日、つかず離れずというのが結局一番いいんだと思った。
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