タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2008年03月24日(月)

 花粉がピークを迎えつつある季節、花粉症の皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 そんな旬な出だしで始まりましたが、ボクは花粉症なんていうごたいそうなモノには罹ってございません。あんなモノは贅沢病でございます。現代人の驕りでございます。やれといわれるならこのシャンコバ、杉林の中、フンドシ一丁で暴れ太鼓でございます。(昭和者の気骨を出してみせます)

 そういうワケでシャンコバちゃんはまったくもって花粉症の方の気持ちが分からないのでございますが、ひとつだけありがたいと思うコトは、毎年この季節だけは何の気恥ずかしさやためらいもなく、ゴミ袋いっぱいのティッシュをゴミ集積場に持って行くことができるコトでございます。(他の季節は近隣の奥様方に見られ、頬を赤らめつつ出しているのでございます)

 そんな季節にシャンコバちゃんは考えたのでございます。花粉症に非常に強い耐性を持つシャンコバちゃんならではのビジネスでございます。


花粉症対策にボクとセックス


 ボクの白くてドロッとした免疫を貴女さま方に直接注入いたします。
 ただ、効く期間は千差万別でございまして、患者様の性別、容姿、テクニックにより、注入する回数が変わるのでございます。容姿の残念な方は1回でシーズンを乗り越えられると思いますが、容姿の端麗な方、もしくは非常に素晴らしいテクニックをお持ちの方は1日1回注入が必要になると思います。ですので医療格差を無くすため、容姿の残念な方は少々お値段が張り、超絶昇天テクをお持ちの方や容姿端麗の方は格安、もしくはタダになるのでございます。

…これは…ビッグビジネスの予感…(ティッシュを大量に買い込むシャンコバちゃん:オイルショック経験者)





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3/19
:いおりさん、春は別れの季節。ちょっぴりセンチな気持ちになるのも頷けます。ただ、春は出会いの季節でもあるのです。ステキな出会いが目の前にあると思いませんか? ホラ、ホラ! いおりさんの目の前のモニターに!(PCの前で必死で笑顔を見せるシャンコバちゃん)

:「レンタカー」かあ…む、難しい。うさべーさん、ボクは大喜利が非常に苦手なんです。ご存知とは思いますがアドリブが効かないのです。もっと気ままにさせてもらうと伸びるコなんです。ほら、気まぐれシェフの気まぐれサラダって感じ?(お題はサラダに変更です)(ゴメン、無理)


増刊号/昨日のゲストからのご紹介/明日も来てくれるかな /mail シャンデリア小林

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