|
指の早口言葉、パルティータのジーグのお話。 なんぼ弾いても弾けないってのは、 練習のしかたが悪いに決まっとる。
ってことで、かなりマジに、文章に例えると、 句読点で分けるんじゃなく、文節でもなく、 単語のひとつひとつにフォーカスして、 指さばきや重心移動など 徹底的に「こうしたら弾ける」を練習。
結局そういう練習が最短なんだってことに ここ2年ばかりで納得できるようになった。 もちろん、そもそもテクニックが足りていない曲は その限りにあらず。 テンポの問題とかね。
たとえばこういうところですね。

今日の練習で「いくらかマシ」になったので、 明日はその再確認の練習だな。
リストの『聖フランシス〜』は、 最後まで練習番号をつけたら、なんと A〜Oという15パートになってしまった。 私が弾いていい曲ではないかもしれない。
*---*---*---*---*---*---*---*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。 
|
|