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2012年05月20日(日)
仕事で、安佐南区へ。久々のアストラム



















きのうは仕事で、安佐南区へ1日行っていました。

通常、安佐南へ仕事で行く場合は、可部線もしくはバス・自動車を使います。

しかし、きょうは夜、都心へ戻らなくてはならなかったので、帰りの、最寄の駅は、アストラムラインでした。

と、いうことで、十年ぶりくらいに、アストラムライン、乗りました!

やっぱり車窓から見る風景は新鮮です。
だって、普段はこの下の道路を走っているのですから。

白島で、地下へ潜る瞬間もなかなか。

そして、広島に短距離ではあるけれど、地下鉄があるってことも、改めて再認識。

なにより、料金や所要時間も、思ったより少なくて。なにより速いですね。本通駅まで・・・


つい、切符で乗ってしまいました(いつもなら、イコカ使うけれど)


2012年05月18日(金)
高校のときの恩師と再会する

きょう、偶然、高校の時の恩師と再会しました。
街で、先生の方が僕に気づいて声をかけてくださって。

いやはや、十数年ぶりですもの
お互い歳をとりましたね・・・なんてお話しをしはじめて

先生のいままでのこともいろいろ聞かせていただきました。先生は、ほんと変わっていない。とはいえ、もうあと2年で定年なのだそうです。それ聞いてびっくりでした。

その昔、先生が、無理やり僕を生徒会に引き込んで、生徒副会長になってしまったせいで、それ以降、勉強できなくなってしまったんですよ!というと、そりゃ悪かったなぁと苦笑いしてましたが。

こうして再会でき、ほんとうれしかったです。
電話番号交換して。また、学校(いまの先生の赴任先の高校)へも文化祭とかで遊びにおいでと言ってくださりました。(その高校は、僕は別のつながりもあるので、そのことも含めて)

いろいろ、ほかのクラスメートの近況など教えてあげられたらよかったのですが・・・僕もほとんど付き合いが途絶えてしまったのでねぇ。


2012年05月16日(水)
白鳥座雑貨店













白鳥座雑貨店が、廿日市から、本川町に移転したことは、
ちょっと前にしって。

以前から、ぜひ訪れてみたかったんです。
(廿日市のときは、ほんと、50年くらい前の住宅をそのまま雑貨店にしていた


本川町は、古いビルの2階。でも、そのシンプルな古さ(昭和のころのような)たたずまいは、逆に新鮮だったりします。

お店の前の踊り場には、雨のしずくのアートや、自転車、いろいろな雑貨店やカフェのショップカードにフリーペーパーが木の棚に並べられていて、また、昭和らしい掛け時計もディスプレイされている。

ドアノブを引いて、店内に入ると・・・

まさに、昭和30〜50年代の生活雑貨を中心にディスプレイされている。
扇風機やら、レコードプレーヤー、食器、電気スタンド、懐かしいノベルティみたいなものなどなど

なかなかのチョイスです。
それ以前の骨董品みたいなものは皆無。あくまで昭和40年代前後のもの。

もちろん、最新の雑貨・アクセサリー(いろんなアーティストさんの)もおかれています。

そうそう、手しごと市でお知り合いになった、江田島の「つめきり文具店」のレターセットも、ここでも取り扱われていました。

店主さん(若い女性)とお話しさせていただきましたが(ただ、別のお客さんもすでにいらっしゃったので、そんなに長くお話ししませんでしたが)「つめきりさんも、いいかたですよね・・・」と笑顔で語られていた。

つめきりさんのレターセットは、ずっと置いているので、なくなったときはいつでもどうぞ・・・と、おっしゃっていただいた。

正直、いろいろ、聞いてみたいことたくさんありましたが。どうして、40年代のものを中心に?(笑)


とにかく、こちらも独特の世界です。
広島都心でも、こうしたお店はありませんよね。


http://www11.ocn.ne.jp/~hakuchou/


2012年05月15日(火)
nice nonsense books























中区土橋の路地の片隅の古い建物に、しゃれた古書店がある。
土間の部分に書棚、こ上がりの奥に、机。そこに若いオーナーさんが、静かに作業されている。
2階への木の階段にも本が並べられている。

ここの本のチョイスは、絵本や、クウネル、リンカラン、大橋歩さんの本などやデザイン、ライフスタイル関係の本が特に充実。もちろん小説もある。

若い女性が立ち寄るにはすてきな古書店。

そのノスタルジックなたたずまいは、独特の空気。

オーナーの方と広島の古書店のこと、十日市のカフェやお店のことなどお話しさせていただきました。

その間に、大学生っぽい女性が、本を売りに来られた。
きっと、女性が本を売りに行くのにまったく抵抗ないでしょうし、逆におしゃれな感じがしてしまう。そんなお店。

なんども、以前から訪れたにもかかわらず、いつも閉店。
やっとです。

(オーナーさんご夫婦は、ほかにお仕事されているので、週末中心でしかオープンされていない)

前日記の「喫茶めくる」さんも、よくここで本を買われるとおっしゃっていました。また、このエリアの雑貨店などにも、本を置かれているとのこと。

十日市の、街が若い人たちによって、変わっていく
その原動力のひとつを垣間見たきがしました。

映画「森崎書店の日々」の世界観を、ふと感じました。


2012年05月14日(月)
ゴハンとオヤツ 喫茶めくる











































土曜日、朝から都心を散歩していました

(いろいろ都心でお買いものしたかったし、デオデオの閉店セールにも行きたかった)

十日市の街をひさしぶりにてくてくお散歩

びっくりするくらい、路地にしゃれた雑貨店やインテリア店、カフェがたくさんできてて。

都心の新たな若者の街になりつつあるんだなぁって思いました。

ゴハンとオヤツ 喫茶めくる

ここも、まだオープンしてそんなに経っていないカフェ。
若い女性2人が、されている。

懐かしい小学校のような机やいす。
小さな図書館のような部屋もあり、

本や手帳をゆっくり「めくる」時間を大切にしてほしいカフェという


特に気になっていた「モーニング」をいただきました。
トーストは、シナモン、バター、ジャム、はちみつから選べる。こと、ヨーグルトにかかったブルーベリーソース。それがおいしかったなぁ。コーヒーは、京都の「喫茶feカフェっさ」の豆。深煎りで、とにかく苦い深い味。ここまで苦く深いコーヒーを出されるカフェもめずらしいくらい。

(ランチだと、ごはんもしくはパンが食べ放題だそうです)

まったり系の音楽「おそらくつじあやのさんっぽい歌声」が流れ、
かわいくシンプルな空間で、ゆったり。

お客さん(みんなひとり)みんな、その図書館のスペースで本をとってのんびり読みながら食事&カフェ

とにかく、ひとりでゆっくり時間を過ごすのには最適なカフェです。

(手作りのクッキーを買いに来られるお客さんもいらっしゃいました)


この「めくる」さん、

先日、白島から袋町へ移転オープンした雑貨店「ミネット」のブログで、いつもお世話になっているミネットの店主さんが、紹介していたので、僕も行ってみました。

近いうち、ミネットへ行ったときには、ここのお話しで、店主さんと、またもりあがるんだろうな。

続く・・・次は、前々からに気になっていたしゃれた古書店へ


2012年05月10日(木)
コクヨ「ネオクリッツ」ペンケースはかしこい













ペンケース「ネオクリッツ」
2週間前、スマステ―ションで、文房具特集をしていて、これが紹介されていました。
東急ハンズでも、一押し文房具としていま紹介されている。
(リーフレットに載っているし、7階の特設コーナーにも置かれている。ま、けっこうどこでもこのネオクリッツは販売されているけれどね)
とはいえ、もう5年くらい前から販売されているのですが、いまだに人気のペンケースです。

スリムで持ち運びしやすい。そして、ジッパーを開いて折り返すと
れっきとしたペン立てに。クッションが入っているので、やわらかくて、中の文房具の衝撃を吸収してくれる

僕は、手帳などにつかう、マイルドライナーや、デコラッシュ、仕事で使うのりやホチキス、修正テープを入れてます。デスクでいつも開いて、ペン立てにしておりますよ。

このネイビー×ブルー、僕が持っている「ほぼ日手帳ジッパーズ」と、まったく同系色。セットで持ってると、この2つで1セットって感じになります。

手前のミニポケットには、これまた同じ色のミドリ・ミニホッチキスがちょうどよく収まります。ただ、折り返したときに出てくる、マジックテープ式のポケットは、使い道ないなぁ・・・

ほぼ日ジッパーズのメッシュポケットに入りきらない文房具はこちらに。
そして、仕事で使う道具は、つくしペンケースに入れています。


最近、かわいいものから、仕事で使うビジネス的なものまで、文房具をあれこれ買ったので
そのレビューを、今週はあれこれ書いていきます。


2012年05月08日(火)
スタバのプリンドリンク












「チョコレートの風味にサクサクのブラックココアクッキー。プティングが加わり、デザート感のあふれるドリンク。チョコレートシロップとチョコレートチップを加えたクリームベースのフラペチーノにホワイトチョコレートプディングを組み合わせた、デザート感あふれるフラペチーノです。仕上げにホイップクリームとサクサクとした食感のブラックココアクッキーをトッピングし、さまざまなチョコレートの味わいを楽しむ、初夏にふさわしい1杯に仕上げました」


・・・と、ホームページには書かれております


ま、プリン大好きな僕にとって、見事なコラボレーションということ


肝心なホワイトチョコレートプディングは、なんだろう、プリンというより、もっと弾力性がある、ナタデココのような食感でした。なんとかストローでチューチュー吸えるプリンのようなものといったほうがいいかな?

初夏のぜいたくドリンク、いや、デザートということ。

そんなスタバでのひととき。

先月は尾道とか呉のカフェを行ったので
5月は原点回帰、都心の気になる新カフェをめぐってみたいと思います。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします
メール⇒こちら




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