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すごい風でしたね。
おかげで、朝、電車のダイヤが乱れてて、ちと大変でした。
でも、夜にはおだやかさが戻って
いつもの夜の都心。
春の嵐が去ると、いよいよ桜シーズン
きっと、あすからあっというまに満開まで行くだろうね。
お花見できるかなぁ・・・
週末も仕事なので、せめて夜桜でも。だれか付き合ってください(笑)
帰りにジュンク堂書店に寄った。
ガランとした店内。閉店間際だと、こんなものなのだろうか。
BGMすらかかっていないし。店員さんも少ない。
広い店内を、ひとりさまよう感じが、ここちよいというより、落ち着かなかった。
デパートのエレベーターから見る夜の街も好き
観覧車気分になれるものです。
きのう、たまたま夕食を食べていると、東京ラブストーリーの第1回がテレビから流れてきた
とてもとても懐かしい!
それにしても、保奈美さん、かわいいよねぇ!!このドラマでのアカナリカ役は!リアルタイムに見ていた高校生時代、このリカに釘づけだったんですよね。心奪われていたというか。本当に。えぇ、サトミちゃんではなくて。
当時は、すごくおしゃれで最先端な映像って思っていたけれど
あぁ、こういう社会人、都会の生活をしたいと。
いま見るとね、連絡とるのは公衆電話、テレホンカードを挿して・・・仕事の連絡はポケットベル、カンチが社用車を運転中、自動車電話でリカと話していたり(そもそも運転中の電話は捕まるけれどね。いまなら)
サトミちゃんのワンピース姿とか、三上くんの長髪、縁付きメガネ、背広姿の出演者のネクタイの細さ・・・なにもかも、いまの時代とはちがいますよ。そもそも、大学生が、スープラに乗っていること自体、いまのご時世では、ありえんけれど。江口さんのチャラさも若い!いまや、経済番組の案内人していたりするんですし。
懐かしいものばかりです。ほんとほんと。
でも、それでも、ドラマぐーっと見入ってしまうんですよ。
よくできたドラマってことでしょう。
そうそう、松山の遊園地の前の駅、(カンチとリカのシーンで有名になった)僕も放送の数年後、実際降りてみましたしね。
小田さんのラブストーリーは突然に、何百回と聴いたしね。
ま、とにかく、想い出深いドラマではあるなぁ。
あのころのドラマっておもしろかったなぁ。
フジテレビも、あのころがいちばん、勢いがあったと思います。
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きょうもお疲れさまでした。新年度は意外にもゆるやかに流れています。桜もついに開花しましたね
きょう、ニュースで、山水電気が更正法を申請したり、ダイハツコペンが8月で生産終了となったり
いいモノも、時代にそぐわなくなれば淘汰される
本格的なオーディオも、オープンカーも。
いまは、ネットやiPhoneなどで音楽聴くし、エコカーばかりだしなぁ
コペン、ビート、カプチーノ、AZ1…オープンやガルウイングの軽スポーツカーを各社が競っていた時代が懐かしいし、いい時代だったんだよね
小さいころ、システムオーディオといえば、サンスイ、パイオニア、ダイヤトーン、テクニクス…そういう名前も今は昔。パイオニアは、いまはカーナビが有名だしなぁ
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連続テレビ小説「カーネーション」
きのう、最終回を迎えました
糸子が亡くなり、晩年、自分の半生が連続テレビ小説になればいいのに・・・と口にしていた通りになって
最終回のラストシーンは、病院のテレビから、この「カーネーション」第1回が流れる・・・このテレビに映し出された、カーネーション初回のオープニングが、最終回のエンディングになり、終了するという、ずいぶん変わった構成で幕を閉じた。
ひとことだけ・・・
あまりに、オノマチ糸子までが、素晴らしすぎた。
いままでのテレビ小説でも最高傑作といってもいいくらい。
だから、夏木糸子になってから、どうもしっくりこないまま終わってしまった。ストーリーも、演出も、単調になってしまって。この落差はすごい。
それに、オノマチと、夏木さん。やはり違いすぎるよ。
物語が単調になった晩年編ですが、それなら、どうせなら、最後までオノマチで行ってほしかった。それが本音です。
とはいえ、記憶にのこるドラマ。
十数年ぶりに、すべての回をみた連続テレビ小説となりました。