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昨年11月、僕は尾道へ、写真撮り×遊びに行ったのですが、もうひとつの目的が、お寺の境内でその日行われた「おのみち手しごと市」県内外の雑貨店やカフェがなどがテントで出店して、いろんな作家さんやショップの雑貨、文具、スゥイーツが並んでいて、とてもにぎわっていた。その中で、「ツメキリ文具店」のオーナーさんと出会っていろいろお話させてもらった。「ツメキリ文具店」は、江田島で、主にかわいい便箋などを手掛けている。そのシンプルでかわいい文具の世界はすてきだし、江田島でされているというのも(江田島は、いま、若い方たちが新たなライフスタイルを作り出そうと頑張っていて、カフェができたり、おしゃれなフリーペーパーを発行したり)すばらしいんですよね。(広島版の「つくし文具店」「クロヤギ座」ってところでしょうか)
そのとき、レターセットを買わせていただいたのですが、僕が安芸区に住んでいると話しすると、このツメキリさんの商品をおいてもらっている雑貨店が、府中にあるんですよ!と教えてくださった
それから数か月、気になっていたので、なんとか時間が空いたときに訪れてみた。
と、いうのも、その雑貨店、週に2日くらいしか開店していない
おしゃれなお宅の1階、ふつうの玄関のドアを開けると、これまたふつうにスリッパをはいて入る・・・お宅にお邪魔する感覚。でも、どこかヨーロッパの街かどの一室のような空間がすぐ横に!決して広くないけれど、雑貨やステーショナリー、北欧系の癒しミュージックのCDなどがたくさんディスプレーされていた。
奥から、若い女性と、そのお子さんの小さな女の子が迎えてくださって。
つい、あれこれ会話が弾んでしまう。もちろん、お店のこと、雑貨や文房具談義・・・お互いやっぱり文房具好き!
そして、お互い、白島の「ミネット」(昨年末でいったん閉店されて、いま新しいお店探しているそうですが)のファンで、僕が「ミネットへ行くと、いつも店主の女性と1,2時間はしゃべってしまうんですよ・・・」などなど。ミネットの話が妙に盛り上がって。もちろん、ステーショナリーのお話もあれこれ
いいですよね。自分のライフスタイルに合わせて、自宅にお店を構え、もちろん、お嬢ちゃんの行事など優先してお店をされる。でも、オーナーさん曰く、商品を並べるのも大変だと。いろんな作家さんをインターネットで見つけて、仕入れ交渉をするのですが、なかなかいい返事をいただけないと。だから根気よく・・・思い入れた文具や雑貨をひとつひとつ、大切にお店にならべる・・・宝物に囲まれて過ごせてるんだろうなぁって。
フィンランドの伝統装飾である、ヒンメリ(藁で作るモダンなモビール)が、店内に飾られている。店主の女性が、作られるそうで、教室も開いている。ただ、その藁、なかなか手に入らず、ドイツとかから取り寄せたりしているそうです。
そのお話も興味深かったんですよね。
と、まぁ、いろいろお話聞かせていただいて、帰り際には、小さいお嬢ちゃんにも「バイバイー」ってお別れして。店主さんには「またぜひ ‘‘おしゃべり‘‘ にきてください!」と言われた・・・いやいや、きちんと買い物しに来ますよ。ツメキリさんの便箋は、ここでしか補充できないですしね。たのしいひととき、ありがとうございました。ツメキリ文具店さん、また、手しごと市とかブックワークショップで、お逢いで来たらって思います
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地下街シャレオの中央広場で、紙屋町古本まつりをやっていた。
帰宅途中の会社員がけっこう立ち止まって、本を探していた。
僕も、つい立ち寄ってしまったんですよね
広島は、古書文化がそこまで浸透していない、古書店が少ない土地なので、
こういう大規模な古書イベントがあると、
めずらしく感じるのかもしれない。
まぁ、文庫などは、作者名別とか、出版社別という並びではなく、ごちゃまぜに並んでいるので、探すのは大変そう。
ところでね、ここ1か月で、部屋の書棚を整理して、本を約半分処分したんです。
でね、これは値段が付きそうな本や雑誌を、先日、大手町のブックオフに持って行ったんです。
30分、査定待たされて、約20冊で・・・145円也
まぁ、ほとんどの本を値段つけてくれたからいいけれど・・・
雑誌5円、文庫も5円やら10円やら。
これ、市内の老舗古書店に持っていったら、どうなっただろうかな?
なんだか、それなら、フリーマーケットに出店して、みずから売ったほうがいいかもしれないなぁ。
毎年秋に行われる、ブックスひろしま(都心で、本のフリーマーケットや、作家さんのトークショーなど)に、今年こそ出てみようかな?
さて、広電の紙屋町再開発ビル、もう地下街と連結しています
まだ入れないけれど、そごうのように、階段上るのでなく、まったくのバリアフリーでつながっている。7月ころ、この地下には飲食店がいくつも入るそうです。1〜3階は、モンベル(アウトドアのショップ)。
ふーむ、もっと商業施設っぽくしてもいいのにな。やはり、オフィスビルメインで、おまけで商業スペースを3階まで作った感じがします。(フォーエバー21とかH&Mみたいなファストファッションのショップとか、インパクトあっただろうに)
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日曜の朝、J-WAVEを聴いていた。富永愛さんの番組のゲストに、元アナウンサーの菊間千乃さんが出演していた。菊間さんが、弁護士を目指すため、フジテレビを辞めてたというのは、当時聞いて僕は知っていたけれど、いまちゃんと弁護士になられているんですね!
仕事とは・・・という問いに対する、菊間さんの言葉が印象的でした
「自分の一番好きなことを仕事にすることって大切。天職といえるように。行かなくてもいいのに、時間より仕事場に早く行って、ワクワクしている。そういうことで、毎日ハッピーに過ごしたい」
菊間さんも、アナウンサーというお仕事が大好きで(小学生のころから、アナウンサーになりたいとこころに決めていた)、毎日そういう感じだったそうです。
いまのぼくには、そのことば、核心をついているなぁって
ちなみに・・・僕も、小学生のころから、アナウンサーになりたいって思っていて、卒業文集やタイムカプセルに入れた作文に「久米宏さんのようなアナウンサーになりたい」って書いてました。いま話すことが仕事っていう部分ではつながっているけれどね。
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ブックカフェという概念が、広島に定着して久しい。最近は、私、よく、天満屋八丁堀店のタリーズに訪れることが多い。そう、MARUZEN&ジュンク堂書店の中にある、まさに巨大書店の中のカフェ。その書店の性格から、とても静かで落ち着いた環境なのもうれしい。(アルパーク北棟のフタバ図書の中のタリーズは、たしかに、売り場の本を自由に持ち込んで、読みながらコーヒーがいただける、そして返却台に戻せば、書店の方が戻してくれる・・・のはすばらしいけれど、でも、少々書店全体が騒がしい)
そもそも、パルコに昨年10月まであった書店、リブロのリブロカフェへ、ときどき訪れて、窓際のカウンター席で、八丁堀の夜景見ながら、コーヒー飲むのが大好きだったけれど。もうリブロなくなっちゃったのでね。
MARUZEN&ジュンク堂書店、2フロアあって、あまりに広すぎるので、いまだ本を探すのに迷うときがある。
最近は、スターバックスより、タリーズへ行くことが多いかな?
そうそう、もうひとつのジュンク堂の中に入った、尾道浪漫珈琲へは、まだ行けてないなぁ。
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ちと疲れがピークなので、きょうは日記お休み
あす、落ち着いてお返事できると思います。
ではおやすみなさい
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こんばんは
きょうも寒かったですねー
1日、呉で仕事でしたが、午後からけっこうな雪が舞っていましたもの
呉で雪が降るのですから
きょうは、相手先さんにあれこれ気をつかってばかり。気疲れした1日でした
ゆっくり書店で、仕事ではなく自分のために過ごしたい。いろいろ探したい本あるしね
では、みなさんおやすみなさい