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帰りに、ちと足を延ばして、宇品西へ
初めて、ジーンズファクトリーへまず、いってみた
沼田に、ずいぶん前からあったけれど、車で通るばかりで一度も入ったことなく、宇品にできても、車で通るばかりで、入ったことなく
ま、バーゲンだし、いってみようと思って。
遅い時間にもかかわらず、たくさんの人。もちろん、20代のカップルだらけ。単身で行く場所ではなかったな(笑)
でも、思ったほど、広くもなく、(と、いってもそこそこ広いけれど)ジーンズは、バーゲン対象外だったし。チェックのシャツがほしいなぁって思って。30パーセント引きでしたが。
道路挟んで向かい側のドン・キホーテへ。
まだ開店して1か月程度。真新しいお店ですが、やはり店内は、独特のチャラさというか・・・お安いものは安いけれど、通常の陳列棚にならんでいるものは、近郊のストアとそんなに変わらないかなって感じでした。食料品もけっこうおいてあった。
ドンキって、独特の店内レイアウトですよね。巨大迷路みたいな。四角の大きなフロアなんだから、それを活かせば広々するのに、壁でわざわざ区切って、入口を作って、いくつもの部屋に区切ってしまってる感覚。陳列棚も変則的なので、ほんとその部屋ごとが迷路のようです。
いままで、一度だけ、安佐南区のドンキへ入ったことありますが、あそこは売り場通路も極端に狭く、商品が高く陳列されていて、息が詰まるような空間で、すぐ出てしまったわけですが、さすがに、新しく作られた店なので、そこまで息が詰まることはなかったです
朝5時まで営業・・・夜なにか欲しくなったときに、家電でも、化粧品でも、自転車でも、服でもなんでも買えるというのは、いいのかもしれませんね
やっぱり深夜に行くお店ですね。
ほんとは、となりに2号店ができた、宇品海岸の、アクタスや、ブルーライブ広島へ行ってみたかったですが、さすがにそこまでは足を延ばせなかったので、また近いうちに行ってみます。
きょうもくたびれました。おやすみなさい
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仕事から帰って、NHKのドキュメンタリードラマ「開拓者たち」を見入ってしまった
NHKは、こんな地味な作品でもお金かけられるからなぁという作り。かなり地味なキャスティングながら、満島ひかりさんをはじめ演技派がそろっている。
満州での過酷な運命、命かながら日本へ引き揚げて、再び開拓へ。丁寧にロケされている。地味ながら秀逸な展開の第1話
ただ、宣伝もほとんどされず、また、時間帯も日曜22時、なにより総合ではなく、BSプレミアム・・・いい作品なのに、あまり知られていない。もったいないなぁ。
大河ドラマ平清盛も録画したので見てみよう。風林火山と篤姫は、きちんと毎回みてたものの、それ以降は見続けた作品はなく。昨年の江にいたっては4、5回みてリタイア。
そろそろ最終回まで見続けられる作品に出会いたいものです
NHKのドラマは、当たりはずれが極端に激しいからなぁ。同じ朝ドラでもカーネーションとおひやまみたいに。同じ脚本家でも、篤姫と江みたいに
きょうもお疲れさまでした。
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こんばんわ。きょうもおつかれさまでした。
ゆっくり休みたいよぉ〜
お正月ボケは、すっかり抜けました(笑)
いろいろしゃべりたいことあるんだけれど、ちと疲れているので、
また、あすかあさって、ゆっくり書きますわ
とりあえず、おやすみなさい
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今週から、朝ドラが再開しましたが、
「カーネーション」の勢いは、とまることがない。
本当によくできた、作品です。
終戦の日までのストーリーが、昨年。
今週は、終戦の日からはじまった。
このまま、最終回までいっきに突っ走るでしょう。
戦争が終わり、高度経済成長、そして、現代まで
糸子のパワーで突っ走るはず。
毎日、楽しみに見ています。
きょうのエンディング、糸子(尾野さん)が、パーマ機を東京へ買いに行こう、美容店ひらこう・・・と、八重子さん(田丸真紀さん)に催眠術のごとく、言い寄っていたときの、八重子さんの、いかにも催眠術にかけられたような表情も、妙にクスッとしてしまう。
どの脇役、登場人物も、すべてリアリティがあり、表情やことばひとつとっても、ぬかりなく、みんなに感情移入できる。ストーリー展開に無駄もなく、まっとうであり、すべて自然であり、完璧な時代考証も相まって、そこで生きている物語になっている。音楽や小道具、セットも、よく作られている。
このドラマのクオリティーは、すごすぎる・・・
ヤフーの「みんなの感想」をたまに見ますが、異様なまでの5点評価ばかり。
それも当然です。
ただ、そこには、NHKが「カーネーションを冷遇している」という不満もよく書かれている。
「カーネーション」はBK(大阪)制作だから・・・AK(東京)のNHKは冷ややかなのかな。
東京局制作の前作「おひさま」は、視聴率が良かったのが不思議なくらい、不出来な作品だと思う人が多いなかで、紅白でも、大いに目立たせてた・・・どちらも時代背景が似通っているけれど、クオリティーの高いカーネーションに対して、ちと冷たいなぁって思ったりする。私だけじゃない気がして。視聴者は評価しているのに
ほら、紅白で、林檎さんが歌う前、モンペ姿の尾野さんが、少々おどおどしながら出演してたけれど、それもほんのわずかしか登場させなくて。どうして、審査員席にいる、コシノさんにコメントさせてあげたりして大々的にPRしなかったんだろう・・・すごく疑問だったりする。
もう終わったはずの「おひさま」は、出演者がたくさん登場したり、平原さんのバックで映像を流したり、「すばらしい作品だった」というPRしまくりでしたが。
なんて、ちょっと疑問に思ったけれど
ま、それはさておき、
きっと、最初から見た人は「歴史に残る作品」としてどんどん中毒になっていく。最初見なかった人は、「地味なキャスティング」「岸和田の言葉を敬遠」「リアルな暴力シーン」「本格的過ぎてじっとして見入ってしまうのが朝ドラ向きじゃない」などなど、食わず嫌いで、途中から見始めることのない、そんな作品なんかなって思ったりします。