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宮崎駿監督が選んだ本を、石田ゆり子さんが、朗読する番組を、BS日テレで放送している。
たった数分の番組なのですが、とてもここちよい時間。
僕は、石田ゆり子さんって女優さんが好きで、
彼女のエッセイ集はほとんど読んでいたりする。
考え方とか、生き方とか。
この前も、彼女のホームページの日記を読んでいて、
「行き詰ったり、悩んだり、先に進めないような壁にぶつかったときは
すこしだけ、引いて全体を見る。自分のことばかり考えると不幸になる」
そう、書かれていて、僕はすごく納得させられりする。
石田さん、こんど連ドラに出られるんですね。
見てみようかなぁ・・・
「百年名家」という、BS朝日の番組も、よく録画してみているのですが
この番組、10月から、黒田知永子さんに代わって、本上まなみさんが、八嶋さんとともにMCをされる。
僕は石田さんと本上さん、お二人ともファンなので、ますます10月から楽しみです(笑)
ところで、BSって、10月から、チャンネルが倍増するんですよね。
有料放送に入ってみる人って、多いのかなぁ?
きょうもありがとうございました。
みなさんにとって、すてきな9月の終わりを迎えることができますように
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ウォークマンを買いました。
新型が発表されたので、現行型は少々値段も下がったし。せっかくパソコンも買い換えたので、ウォークマンも、よりいい音でと思って(新型と現行型の差は、ワイヤレス対応かどうかの違いだけだから)
本当はipod Touchを考えていたのですが、やはり音の良さの差はありましたし。それに、ipod Touchの新型も、もうちょっとしたら登場するそうだし、それを待って、改めて新型を買うのがいいかなと。とりあえずウォークマンだと、FMラジオも、ブルーレイレコーダーからの転送もできるし
さっそく、パソコンにソフトをインストールして、安藤裕子、平原綾香、熊木杏里、小田和正、福山雅治、そしてクラシック、ピアノ曲・・・そんなところのアルバムを入れてみました。きちんとジャケット写真も、タイトルも。
いい音で満足です。車につなぐトランスミッターが欲しくなりましたね。
音楽がないと、人生はさみしいですから
あしたも、実りある1日を過ごせますように
ありがとうございました
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仕事休み、ちと外出したときの光景。
秋晴れのさわやかな空
なんだか、このままうとうと過ごしたいもの
こころはなかなか晴れないけれど
僕の存在以外は、秋のすがすがしさにあふれている
もっともっと、いい出会いをたくさん重ねたい
大切な人を、あたりまえのように、一途に想いたい
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涙が出ない。
人としてどうなんでしょう。
ここ1年のいろいろな出来事で、枯れ果ててしまったようだ
本当にそういうことってあるんだなぁって、身を以て知ることができた
私のもっとも好きな映画、「ニューシネマパラダイス」を見ても、涙が出なくなり、感涙の小説を何冊か、ここ2週間で読んだけれど、涙は出ない
悲しみという感情が、たくさんあるにもかかわらず。だから違和感を持っている
苦しいとき、悲しいとき、ただ、静かに。
自分の思いは、胸に残しておく
人前では、常に笑っていたい。
そう、ある人からの教えを守っていたのだが
人の微妙な感情やこころを感じ取るセンサーも、
数年前から壊れてしまったかな。
人を深くみとおすことができても、それに返していく言葉がうまく伝わらない。だから、思っていても、そのまま胸に残したままだったりする。
以前の自分は、もっと激しく、たとえ敵を作っても、奪い取っても、ずっと変わらないなにかを得て、それを大切にしようとしていた。たとえ、退廃的な結末が待っていても、希望や情熱は忘れなかった
うわべだけの言葉を並べるわたしは、本当のわたしではない。けれどいつしか、自分でも思わないうちに、そうなっていたようだ
最近、いろんな自分に気づかされている。
そして、過去の過ちをひとつひとつ救い上げて、考えている。
これからも、残された時間はまだある。
ただ、愚直に、一途な思いで生きることを選択するだろう。
でも、激しさは取り戻す。そうしないと、本当に人々と通いあうことはできない。
本当の私、取り戻す。
あしたも、みなさん、よき1日を迎えられますように。
ありがとうございました
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新しいパソコンが届いた
富士通のパソコンは、初めて購入しました。(その昔、ワープロはOASYSを使っていたけれど)AH77/D。 いちおう、上級機。ただ、仕事で使うのと、音楽を聴くこと、ブルーレイに写真を保存することくらいが主の使途。元を取る使い方はできないかもね
設定済ませて、さっそくネットしてみましたが、快適です
私は、音楽や、ネットからラジオを聞くことが多いのですが
やはり、音がいいですね。いいスピーカーがついてるだけあって
とはいえ、まだまだいろいろ設定したり、ソフト入れたりしなくてはいけません。前のパソコンからデータ移動させないといけないし。特に音楽のデータはたくさんあるから。
とりあえず、いまはWIMAXでネットしているので
radikoのエリア認識が、東京エリアになっているのがうれしい。
J-WAVEとか、TBSとかが聴けるから。
モバイルパソコンは東芝を使っている
いままでメインで使っていた古いパソコンはNEC
まったく、メーカーに一貫性がないね。私は。
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俳優の杉浦直樹さんが、先日亡くなられた。
杉浦さんの最期の言葉は
「私の人生、メデタシ、メデタシ」
「皆さんにありがとうと言って下さい」
その言葉が、とても私には印象的でした
私はかねがね、自分の「死に際」ということを、考えている。
「みなさんに生かされている」
そう思って生きているわたしにとって、
やはり、自分の最後は、みなさんへの感謝で終わりたい。
人生めでたしと、いい人生だったという言葉で終わりたい。
杉浦さんのその言葉、すごくわかる気がする。
(結婚できないような気もしている私ですから、家族に最後を・・・というのは、難しいかもしれない)
ところで、杉浦直樹さんといえば、僕がいちばん印象に残っている作品となるとやはり
「岸辺のアルバム」
TBS金曜ドラマ、日本の連続ドラマ・ホームドラマを変えとも評される名作
私は、高校生かそのあとだったか、再放送で見たのですが
「氷点」と、この作品は、本当に衝撃を受けたドラマでした。
僕にとって、倉本さんの「北の国から」よりも、山田太一さんの「岸辺のアルバム」のほうが、ドラマの歴史に残る名作だと思っている。
最終回、家族4人がバラバラになり家庭崩壊の寸前に。そのとき、多摩川増水で、我が家が川に流されそうになる。避難先から戻ってきた家族は、流される寸前の大きく揺れている我が家から、家族の思い出の、かけがえのない「アルバム」を取りに行く。そして、家族の幸せの象徴だった家は、濁流に流されていく。4人は、アルバムを抱えたまま、流される家を見ながら呆然と立ち尽くす…そのシーンは、長年語り継がれる名シーン。
このドラマで、父親役をされていたのが、杉浦さんで、この役が、いまも強烈に印象として残っているんですよね。
こうした、良質なドラマ、もう、いまのTBSが、再び作ることってないでしょうね。
ドラマ好きな私、いまのTBSには、失望していて、TBSの連続ドラマ、ここ数年、あまり見ていません
民放の雄、ドラマのTBSと言われていた昔、
僕はTBSのドラマを見て育ったといってもいいくらいですが。
いまのTBS、昔のような、大人の、時代の先を行く、そして社会派のドラマを作っていく・・・そんなテレビ局に戻ることってできないのでしょうか
ドラマとCMは、時代を映す鏡。