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涙が出ない。
人としてどうなんでしょう。
ここ1年のいろいろな出来事で、枯れ果ててしまったようだ
本当にそういうことってあるんだなぁって、身を以て知ることができた
私のもっとも好きな映画、「ニューシネマパラダイス」を見ても、涙が出なくなり、感涙の小説を何冊か、ここ2週間で読んだけれど、涙は出ない
悲しみという感情が、たくさんあるにもかかわらず。だから違和感を持っている
苦しいとき、悲しいとき、ただ、静かに。
自分の思いは、胸に残しておく
人前では、常に笑っていたい。
そう、ある人からの教えを守っていたのだが
人の微妙な感情やこころを感じ取るセンサーも、
数年前から壊れてしまったかな。
人を深くみとおすことができても、それに返していく言葉がうまく伝わらない。だから、思っていても、そのまま胸に残したままだったりする。
以前の自分は、もっと激しく、たとえ敵を作っても、奪い取っても、ずっと変わらないなにかを得て、それを大切にしようとしていた。たとえ、退廃的な結末が待っていても、希望や情熱は忘れなかった
うわべだけの言葉を並べるわたしは、本当のわたしではない。けれどいつしか、自分でも思わないうちに、そうなっていたようだ
最近、いろんな自分に気づかされている。
そして、過去の過ちをひとつひとつ救い上げて、考えている。
これからも、残された時間はまだある。
ただ、愚直に、一途な思いで生きることを選択するだろう。
でも、激しさは取り戻す。そうしないと、本当に人々と通いあうことはできない。
本当の私、取り戻す。
あしたも、みなさん、よき1日を迎えられますように。
ありがとうございました
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新しいパソコンが届いた
富士通のパソコンは、初めて購入しました。(その昔、ワープロはOASYSを使っていたけれど)AH77/D。 いちおう、上級機。ただ、仕事で使うのと、音楽を聴くこと、ブルーレイに写真を保存することくらいが主の使途。元を取る使い方はできないかもね
設定済ませて、さっそくネットしてみましたが、快適です
私は、音楽や、ネットからラジオを聞くことが多いのですが
やはり、音がいいですね。いいスピーカーがついてるだけあって
とはいえ、まだまだいろいろ設定したり、ソフト入れたりしなくてはいけません。前のパソコンからデータ移動させないといけないし。特に音楽のデータはたくさんあるから。
とりあえず、いまはWIMAXでネットしているので
radikoのエリア認識が、東京エリアになっているのがうれしい。
J-WAVEとか、TBSとかが聴けるから。
モバイルパソコンは東芝を使っている
いままでメインで使っていた古いパソコンはNEC
まったく、メーカーに一貫性がないね。私は。
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俳優の杉浦直樹さんが、先日亡くなられた。
杉浦さんの最期の言葉は
「私の人生、メデタシ、メデタシ」
「皆さんにありがとうと言って下さい」
その言葉が、とても私には印象的でした
私はかねがね、自分の「死に際」ということを、考えている。
「みなさんに生かされている」
そう思って生きているわたしにとって、
やはり、自分の最後は、みなさんへの感謝で終わりたい。
人生めでたしと、いい人生だったという言葉で終わりたい。
杉浦さんのその言葉、すごくわかる気がする。
(結婚できないような気もしている私ですから、家族に最後を・・・というのは、難しいかもしれない)
ところで、杉浦直樹さんといえば、僕がいちばん印象に残っている作品となるとやはり
「岸辺のアルバム」
TBS金曜ドラマ、日本の連続ドラマ・ホームドラマを変えとも評される名作
私は、高校生かそのあとだったか、再放送で見たのですが
「氷点」と、この作品は、本当に衝撃を受けたドラマでした。
僕にとって、倉本さんの「北の国から」よりも、山田太一さんの「岸辺のアルバム」のほうが、ドラマの歴史に残る名作だと思っている。
最終回、家族4人がバラバラになり家庭崩壊の寸前に。そのとき、多摩川増水で、我が家が川に流されそうになる。避難先から戻ってきた家族は、流される寸前の大きく揺れている我が家から、家族の思い出の、かけがえのない「アルバム」を取りに行く。そして、家族の幸せの象徴だった家は、濁流に流されていく。4人は、アルバムを抱えたまま、流される家を見ながら呆然と立ち尽くす…そのシーンは、長年語り継がれる名シーン。
このドラマで、父親役をされていたのが、杉浦さんで、この役が、いまも強烈に印象として残っているんですよね。
こうした、良質なドラマ、もう、いまのTBSが、再び作ることってないでしょうね。
ドラマ好きな私、いまのTBSには、失望していて、TBSの連続ドラマ、ここ数年、あまり見ていません
民放の雄、ドラマのTBSと言われていた昔、
僕はTBSのドラマを見て育ったといってもいいくらいですが。
いまのTBS、昔のような、大人の、時代の先を行く、そして社会派のドラマを作っていく・・・そんなテレビ局に戻ることってできないのでしょうか
ドラマとCMは、時代を映す鏡。
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みなさん、いかがお過ごしですか?
私は、仕事帰り・・・といっても、早番以外のときですが
ときどき、立ち飲みのお店へ一人ふらっと入って、軽くお酒をいただくことがままあります。
誰かと飲むことは、なにかの集まりであれば、かならず伺いますが
たとえば、女性と2人で飲むということは、ありません
まして、男同士で、酌み交わすということも、あまりない。
避けているわけではなく、そういう関係性が希薄なんでしょうね。
ひとり、そのお店の雰囲気や、おなじ飲んでいる方たちのお話に耳を傾けて、その世界に浸るのが好き
お酒を飲んで、しゃべって憂さを晴らすという飲み方も正解ですが
僕は、なかなかそういうこともできないので
広島駅の周辺には、そうした飲み屋さんがあったりします。
いろんな人生が交錯する。悲しい人、抱えている人、希望に胸ふくらませている人。そんな人々の交差する場所で、静かに身を置いて感じ取る時間って、好きです
吉田類さんのように、乾杯を求めて「乱入」する飲み方も楽しいでしょうが
僕は、やはり行きつくのは、「ひとり」ってことなんだと、実感します。
わたし、最近はウイスキーと日本酒を好んで飲んでいて
ウイスキーはハイボール、ロック、日本酒はぬるカンで。
あしたも、みなさんにとって、あたたかいすてきな日となりますように
きょうもありがとうございました。
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わたしの相棒、60Dが、クリーニングから、戻ってきた
センサーにゴミが付いてしまって、ブロアーをかけても取れなかったので
撮影した写真に、やはりゴミが写ってしまう・・・これはまずい
それに、僕がブロアーをしつこくかけてしまったので、ファインダーにも塵が付いてしまった。
キャノンのサービスステーションから、委託のお店を紹介してもらって、カメラを出していたのです。
おかげで、センサーのごみも綺麗に除去され、ファインダーも、スクリーンを交換していただいて、すっきりしました
ちなみに、まだ1年保障中だったからよかった。
作業していただいた方に伺ったところ、1年保障が終わると、センサーのクリーニングは1050円、ファインダーのクリーニング(スクリーンの交換)は4300円かかるそう。
いやはや、レンズ交換のときは、細心の注意をしないと。
ホコリ、ゴミは大敵、油断ならないね
これから、気持ちよく、撮影を楽しめそう
あとは、時間があればだけれど。
秋の旅、楽しみです・・・
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どうして、せつなくなるのだろう
やるせないのだろう
人を欲するのだろう
わたしは、ずっと孤独の旅人である宿命だと、わかっているのに
まだ、覚悟が、足りない