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2011年08月31日(水)
それでも、生きてゆく　第8話の迫真の演技に圧倒される

深夜に（と、いっても日付変わって9月1日午前2時前後）、ブルーレイレコーダーに撮りためていた「それでも、生きてゆく」の第7話と第8話を見続けた


第8話のクライマックス、
再び事件を起こし、農園から逃げた文哉が、15年前に殺した女児の家族のいる釣堀に。そこで、15年前の被害者の母である響子と再会する。

ぜんぜん反省しておらず、病気や人のせいにする文哉（風間俊介）と、響子（大竹しのぶ）が取っ組み合いになるのだが、その大竹さんの鬼気迫るというか、とにかく迫真の演技は、すごすぎる。昨今のドラマの中で、このシーンは特筆すべきだわ。見ていて、鳥肌は立って、涙があふれた。

大竹しのぶさんの、女優魂というものを見せ付けられた気がする

あすの第9話、きっと文哉と、被害者の兄である洋貴（瑛太）が再会することになるのだろう。洋貴は、包丁を懐に持って、文哉を探していたから・・・どうなるのでしょうね。


このドラマ、評価がとても高い。
ただ、震災後、こうした重いテーマのドラマが敬遠されているのか、視聴率が思わしくない。良作が必ずしも視聴率に結びつくわけではないという例ではあるけれど、でも、こうした作品は、必ず必要で、後に大きく評価されるんじゃないでしょうか



ここ数日、考え事が深みにはまって
眠れなくて・・・夏ばてとあいまって、少々しんどくつらい

季節的なものなのですが・・・


2011年08月30日(火)
秋は、秋は

蝉の声も、ぱったり静まりました
夜は鈴虫の大合唱

季節の境界線上に、いまいるってことだね

秋になったら、楽しい、こころ充たされることがまってると信じたい
寂しくなり人が恋しくなる季節だから。別れの季節だから


さ、きょうも笑顔で。元気だしていこう


2011年08月29日(月)
本音の自分、そうでない自分

常に、相手を気遣って、どんな話題にも、常に興味もって聞き役となり、笑顔でやさしく

でも、無理してる姿なのかもしれない。いい人を演じているというか



もっと本音で、ときに言い合ったり、怒ったり、涙ながしたりしてもいいはずだけど


つまりは、どう思われても、自分を曲げない、本音で接する、いいたいことを言うと、割り切るだけの、自分自身の自信と、人間としての深さがないといけない。あとは、相手との関係性だろうけど



もし、結婚でもしたら、いい人演じ続けられるわけもなく、本音でないとつらいでしょう



でもね、親しい仲にも礼儀あり。ありがとうとか、大丈夫とか、ごめんなさいとか。そっと抱きしめるとか、誕生日の贈り物とか

そんな気遣いの言葉や思いやりの気持ちだけは、忘れちゃいけないと思う



本音でというのは難しい


2011年08月28日(日)
西条で散歩×カフェ2件×居酒屋

きのうは、東広島、カフェを２件はしごして、しめは西条駅前の居酒屋











待ち合わせ時間まで、西条を南北に散歩してみた。
御建神社から、賀茂鶴酒造へ行き、しっかり試飲して、知り合いへ発送、ほろ酔いになりながら、西条プラザへ。









その後、プールバールを南へ。
一度、ゆっくりプールバールを歩いてみたかった
緑豊かで、気持ちよかった。いろんなお店も発見したし

そして、中央図書館から、三ヶ城古墳。木陰の緑に腰を下ろし時間までまったり








hana cafe
手作りパンが人気のカフェ。ランチは大人気なのだそう
あんこを甘いトーストに塗っていただいた
ラテアートもかわいい









Crema
先日は姉妹店のAmercへ行きましたが、今回はこちらへ
久々でした。夕暮れでしたが、お客さんもほかにおらず
まったり閉店まで












西条駅前の居酒屋にて
終電間際まで、ハイボールやビール、焼酎をいただく
ほろよい気分です。


2011年08月27日(土)
さようなら、さようなら

相当の夏バテなのだろうかな
心身ともに、なんだか疲れてる。

きょうも出かけなくてはいけないけど、気分転換にはあまりならないかも


ただただ、はやく涼しく…いや寒いくらいになってほしいものだわ


ひとりで、ふらっとでかけて、たたずむ時間、本をのんびり読む時間、仕事やプライベートのことをまったく考えないで、まっさらにして、過ごす時間は、やってくるんだろうか


ひとりで寂しくない時間。


人はひとりでは生きていけない

その前提がある上で

自分から、さよならしないといけないこともある

相手との関係が「もうだめだな」と感じたとき

潔く、その人のことを忘れ、離れる

断ち切ることは容易ではないにせよ、相手の為であり、自分の為だと言い聞かせること

それが本当の、目に見えないやさしさ


さよならがあるから、出会いがある


わたしは慈愛という言葉を、大切にしてる

それは、どんな形であれ、一途にひとりの人を想い続けて、相手のことをまず考えていくこと。簡単にさよならしないこと

でもね、それらを履き違えてる人もいる


少なくとも、誰かを不幸にして成り立つ愛、嘘のある愛、同時に２人を愛するようなのは、わたしは嫌いだし、結果的に幸せにはなれない

それを正当化するのであれば、結局、相手のことを思うのでなく、自己満足の愛でしかないんだと思う

そんな人は、本当の意味で弱くて寂しい人って気がして



いままでいくつかのさよならがあったけど、僕はさよならを重ねるほど、人を愛することができなくなっていく

それだけ、愛することって重いし、さよならは悲しいことだから


2011年08月26日(金)
愛は遠いもの

浮気とか、不倫とか、嫉妬とか、心変わりとか、嘘とか、そういうのと、もっとも離れた生き方がしたいから、恋愛とは縁遠いのだろうな

赤い糸が縺れてしまうほど、しんどいものはないから。嘘や裏切りを、正当化されるのはしんどい

おおらかで、互いが同等で、一途で、思いやり、ありがとう、ごめんなさいが、いつも言える、笑顔でいられるのがいいし

それに恋愛は、まわりの人々を幸せにするものであるべきで

だれかを犠牲にしたり、悲しませる恋愛は、そのときはよくても、いずれ本人は幸せになれないと思う


わたしは、されたことの傷が癒えることなく、いまだ避けて避けてしてるんだろう

なにごとも、シンプルがいいです


2011年08月25日(木)
ただいまカープ観戦中、わたしの連敗記録は止められそう
















ただいま、会社帰りにマツダスタジアムへ。

ただいま、６−０でカープ勝ってます。きょうやっと、わたしの観戦連敗記録が５で止まりそうです。福井くんが好投してるし

ここ最近、なぜか、観戦行く試合はヤクルト戦が多く、さらに負けつづけだったので、こんやのように、あえて横浜戦に行けたのがよかったのかな

何とか無事、勝ってくれ。僕が行くとカープ負けるジンクスを打破したい

それにしても、最も強かったころ、江夏の２１球のときの、カープのビジターユニフォーム、いまみてもまったくしっくりきてる。やはり、僕にとって、このユニフォームはいちばんカープらしいし、強さを感じる。
このユニフォームのまま、今シーズン戦えばいいのになぁ
優勝するかも












と、いうことで、試合終了。11−1で勝ちました。
久々に、ヒーローインタビューを見ることできた。
きょうは猛打賞の丸選手と、完投の福井投手

いやぁ、気持ちいいなぁ


コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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