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ジュンク堂&丸善へ、お客さんとして訪れるときは、
必ず、シースルーのエレベーターを使ってしまう。
遠い昔、子供のころ、まだ、デパートなんてたまにしか連れて行ってもらえなかったころ、デパートの中で、あこがれてたもののひとつだったのが、このエレベーター。外を見ながら、降下していくのって、きっと遊園地の乗り物のような感覚だったのでしょう。ずーっと窓の外を凝視していた記憶がある。眼下の路面電車や、歩行者、車が、降りていくうちに、大きく見えてくる。そういう感覚を味わえる貴重な場所。
いま、大人になって、比較的、よく乗るようになっても、こころの隅っこで、毎回、わくわくする部分が残っている。
やはり、子供のときといっしょで、窓側に立って、八丁堀交差点を俯瞰してしまうのです。もちろん、条件反射で。子供のころの自分に戻るような感覚かな?
雨の日なんか、特に、傘の花が咲いていて、この窓から見る光景は、いつもと違う、やわらかい世界に変わる
ジュンク堂&丸善、2フロアになっているし、建物が古い分、迷路のようなレイアウトになっているのがあって、いまだ迷うことがある。それでも、だいぶ目的の本のある場所へ、スムーズに向かえるようにはなったけれど。
広島でもっとも大きな書店。
個人的には、せっかく丸善さんがかかわっているのだから、丸善らしく、文具ステーショナリー、そうそう、舶来品の万年筆あたりを扱ってもいいのになぁって、想ったりする。
もうひとつの希望は・・・ハヤシライスかな?
(丸善の創業者さんが考案した洋食ですもの)丸善の元祖ハヤシライスを食べさせるお店が、デパートの中に、あってもいいのに・・・なんてね。
どちらも、東京の丸善本店には、ありますよね。
仕事帰りに、最近意識して、立ち寄るようにしている。
はやく、フロアレイアウトを記憶して、使えるライブラリーとしておきたいですから。
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とうかさんも終わって、
街は新緑まぶしい、初夏モードへ
ここのところ、仕事も順調ですし、
多少くたびれているけれど、気分転換に、コンスタントに好きなこと出来ているし。いまのペースをまずは維持することからはじめなくてはいけませんよね。わたしは、わたしのペースで。
この週末、ちょっぴり遠くへ仕事に行くことになりました。これも気分転換になると思えばよいけれどね。
安藤裕子さんのアルバムを、最近夜、聴きながら、仕事の資料整理や、パソコンをしている。ここ最近は、とくに時間に追われている感じなので、スローな音がここちよいのかもしれません。
きょう、ニュースで、宝塚会館が閉館することを知りました。
いよいよ、都心の映画館がなくなってしまっていく。
ちょっぴり寂しいですよね。
とはいえ、僕が映画見に行くのは、ほとんどシネツイン・サロンシネマ系(単館上映の作品を見ることが多いから)なので、なかなか宝塚会館へ足を運ぶことはないんですよね。
でも、当たり前のようにあった「朝日会館」「スカラ座」「広島東映・ルーブル」「名画座・松竹東洋座」そして「宝塚」と、ここ3年位の間で、相次いで閉館されてしまうのは、残念です。郊外のシネコンばかりじゃねぇ。
広島の一番の繁華街で、映画が見られなくなるなんて・・・
(こういうのって、一種のドーナツ化現象っていえるかもね)
さ、きょうももうすぐおしまい
みなさん、ゆっくり休んでくださいな。
あしたも、やさしい時間が流れてゆきますように・・・
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数日前、ラジオを聴いていて、
「のあのわ」のボーカル・YUKKOさんが、いろいろ語っていた。
その中で、恋愛について・・・
私の理想の恋愛のひとつは、菅野美穂さんが出てた「Dolls」の退廃的な・・・ふたりがいれば、あとはどうでもいいみたいな、そんな恋愛もいつかしてみたい、そんな人と出会いたい
そんなことを語っていた。
退廃的な恋。
きっと、そんな恋にあこがれる、
いや、こころのどこかでそんな恋愛を求めることってあるような気がします。芸術的というか、文学的というか。世の中すべてを敵に回しても、2人の恋は不変であるということかなって。
人を愛するって、ある意味「覚悟」でもあると想います。
なにかを犠牲にしても、その人を慈しみ、その人だけを愛する。
感性に触れるもの、美しいもの、言葉にできないもの
そうしたものって、ときとしてこころ奪われて、周りが見えなくなるものでもあるかもしれません。
退廃的な恋となっても、おそらく、それはそれで、美しい恋愛であって、幸せなことでもある気がします。もちろん、それが失われたときの喪失感は、とても深いものではありますが。
そのときの言葉のひとつひとつ、そのときの表情や瞳、肌のぬくもりって、一生忘れることはできないでしょうから。
退廃的な恋愛は、複雑な関係性も伴うわけで。でも、人生のドラマのある時期の物語として、それを「それもいい思い出だったな」って、後に変換できればいいわけですものね。もちろん、つらい結末だってありえるでしょうけれど。(退廃的な恋といわれたら、どうしても、すぐ太宰治あたりを連想してしまいますが)
2人だけの純粋な世界を共有できる時間って、貴重ですから。
想いの深さが、ずっとずっと続くって、並大抵のことではありませんし。
人それぞれに、恋愛のカタチってある。
だから、退廃的な恋がすべていいというわけではないし
行き着くところは、シンプルで、おだやかであり、みんなから祝福される、そんな恋愛が、理想となるとおもいますけれどね。
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いま、マツスタでのイベントの仕事終わって、そのまま野球観戦です
なんとか勝って、お願い
ですが・・・
残念ながら負けました。9連敗さ
みんな、帰り道足取りが重いよね
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こんばんわ。みなさん、すてきな週末過ごしていますか?
わたしは、この週末はお休みがないのです・・・
うーん、お疲れだわ。
いま、スマステで、進化を続ける最新文房具21というのをやっている
いやぁ、興味深い
文具・雑貨好きとしては、こういう企画はつい、見てしまう。
先々週も、スタイルブックというBS朝日の番組で、ステーショナリーを特集していたし。
書店でも、最近は文房具の雑誌やムック本が、たくさん発売されている
ちまたで、文房具ブームになっているのではと思わされます。
僕も、つくしペンケースの中に、最新の文具を忍ばせていますが
新商品が出ると、ついつい欲しくなってしまう。
もちろん、輸入ステーショナリーも、定番ステーショナリーも
大切にしたいものですが
さてさて、
ホームページ、今月の中ごろに、リニューアルする予定です。
ブログも、衣替え。
撮影した写真、けっこうたくさんあるので、少しずつ作品をUPしていきたいし、カフェページも、かなり紹介できてないものがたまってしまってるね
この夏、オフ会も、さらりと開きたいものです。
と、いっても、大げさにしないくらいで。
あすは、イベントの仕事。
天気がよいようなので、日焼けするかなぁ・・・
それでは、きょうは簡単な日記まで
コメント、たくさんありがとうございます。
あすの朝までに、きちんとお返事差し上げます。