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きのうから、きょうにかけて、広島もほんとうにたくさん雨が降りました。
梅雨を先取りした感さえありましたし。
みなさん、通勤大変じゃなかったですか?
さすがに、私も、仕事場にたどり着くころにはびしょぬれでした。
これから、しばらくは、公私共に、バタバタしそうです。
日記も、毎日は執筆できるようにと思っています。
人間、こころの内と外、いくつかの顔があり
陽の部分があれば、陰の部分も持ち合わせている
他人には見えない、その人の顔というか、一面があったり、
本当の自分は、内に閉じ込めてしまっていたり。
そのギャップがあればあるほど、人によってはしんどくなります。
弱い面を見せたくない、自分がしっかりしなくては・・・
だれしも、人からどう思われるか、評価されるかって気になるでしょうし
弱音を吐いてしまうと、なにも得られなくなる不安というものもついて回ります
ガマンや辛抱、努力が美徳というのも、あります。
そこから、人間は成長し、次の段階にすすんでいけるものですから。
ただ、それと同じ分、自分へのご褒美であるとか、満足感、充実感がなくてはいけない。
心身のバランスと同じように、その両方がうまくバランスを取れていないといけない気がします。
がんばれば、なにかしらのご褒美。
もちろん、物質的なものを得ることもそうでしょう
かけがえのない出会いを得ることもあるでしょう。
よき伴侶に出会うことにもつながるでしょう。
がんばっているのに、どんどん自分を追い詰めてしまうだけという流れなのであれば、なにかでそれを断ち切らないといけないことも場合によってはあると思います。
それを決断する勇気、断ち切る判断は、大切なような気がするのですね。
断ち切るためには、ある地点で、自分がいっぱいいっぱいならば、誰かに助けを求めたり、ある程度、自分を許してやって、いい加減さを持ったり。
自分のいまの状況を、よーくよーく、見つめて
まわりの環境や人との関係によっては、そういうのってなかなか許されないかもしれませんが。
あれこれ、考えさせられますが
バランスよくやっていかないと、自分だって、追い込んでしまって、しんどくなりそうですから
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小田さんのニューアルバム「どーも」を、ヘビーヘビーローテーションで聴いているわたし
こころがすーっとおおらかになって、あしたもがんばろうという元気が沸いてきますよ。わたし、もう小田さんのファン歴もかれこれ20年、まだまだ、新しいすてきな曲を発表してくれる小田さんに感謝です
ところでね、7月からはじまる、フジの新ドラマの主題歌に、このアルバムに収録されてる「東京の空」が使われる。
瑛太さんと満島ひかりさん主演(妹を殺害された男と、加害者の男の妹を中心に展開する、けっこうヘビーなストーリー)
この2人の主演なら、期待できるかも。小田さんが主題歌ならなおさら。7月が楽しみ
「東京の空」も、素晴らしい曲ですしね
来月は、東京事変も新アルバムを発表です。6月下旬からは、こちらがヘビーローテーションになるだろうかな
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きのう、東京メトロの新しいCM・ポスター、キャンペーンサイトが発表されました。とてもとてもたのしみにしていたんです(東京の地理・街好きが講じて、東京メトロのCMも、毎年ずっと楽しみにしている)
新しいキャッチコピーは「TOKYO WONDERGROUND」
新キャラクターには、杏さんが起用されたわけですが、
ひさびさに、かっこいい雰囲気のイメージに戻った気がする。全体的に。
CMもだけれど、WEB展開にしても、サイトデザインもなかなかだし、毎日配信するメトロの各駅を舞台にしたネットラジオも、東京メトロと街をもっと楽しくするし、かっこいいおしゃれな世界を創り上げている。これを、スマートフォンで聴く人は多いだろうな。メトロに乗りながら。
いままでの、ガッキーや、宮崎あおいちゃんは、どちらかといえば、あったかい、やさしいイメージの東京メトロっていうコマーシャル展開だった気がする
その前の、山田優さんが起用されてたときのCMやキャンペーンが僕は好きだったので、そのころに戻ったような感じかな。 洗練された、都会的な方向性の広告展開。
CMを見て、なによりびっくりしたのが・・・
林檎嬢の歌声だったこと!!
東京事変の「新しい文明開化」がテーマソングだった。
これも、なかなかかっこいい曲でした!
東京事変なんだから、東京メトロの曲歌って当然!ですよね。
東京メトロ×杏×東京事変。ベストマッチです。
http://www.tokyo-wonderground.jp/
広電も、こうしたCM作ってみたらいいのにな(笑)
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こころに花を
泣く日も、つらい日も、失意の日も
きっと、いつか、笑顔の花が、咲くことを
信じていたい。
人とかかわりながら、
愛という水を与え、やさしさという陽に当てて
嵐に耐えて、強くしなやかに美しく
こころに花をそだてていきたい
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愛は、与えることに、本当の意味がある。
愛とは、何か。
それを、いえない人、愛を言葉にすることはおかしいという人は、
なんだか、寂しいなって思ってしまう。
それぞれに、それぞれの愛の形があるように
ひとつ、これだけは譲れないという、自分なりの愛の意味を
持つべきなのではないだろうか
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土曜の夜に放送されている「写真家たちの日本紀行」(BSジャパン)
今夜の回は、榎並悦子さんが登場、京都西陣を撮影していた。
EOS60Dで、もちろん撮影されていて、独特のアングルから、すてきな写真を撮影されていた。
この番組、もう何年も、毎週見続けているけれど、昨年秋から、使用されるカメラが60Dになって、ことさら自分に置き換えてみるようになった
私とおなじカメラ、おなじレンズつかっているのだけれど、やはり写真家と、わたしのような素人では、撮れる写真に大きな違いが生まれるもの。
もっと、わたし、勉強しなくちゃね。
この番組のように、撮れるはずなんだけれどなぁ・・・腕さえあれば(笑)
と、いうか、やはり、自分の状況って大きい
こころに余裕がなかったりすると、写真もメッセージのこもったものは撮影できない。ただの記録写真になってしまう。枚数も少なくなる。いい状態ならば、自然とあらゆるすてきな被写体にカメラを向けてシャッター切るでしょう。悪い状態ならば、まわりに関心を向ける余裕もなくなり、すてきな笑顔や、光景、瞬間を逃してしまう。アンテナが鈍るというか
写真も、絵画といっしょで、そのときのこころの状況、考え方、精神的なもので、傾向は変わっていく。そのときそのときの自分のこころを、カメラを通して形にするような気がします。
感性豊かな写真。それには、まず自分の内面から
さ、カメラを持って、出かけてみようかな。
それも、自分のこころのバロメーターを測るひとつの手段