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土曜の夜に放送されている「写真家たちの日本紀行」(BSジャパン)
今夜の回は、榎並悦子さんが登場、京都西陣を撮影していた。
EOS60Dで、もちろん撮影されていて、独特のアングルから、すてきな写真を撮影されていた。
この番組、もう何年も、毎週見続けているけれど、昨年秋から、使用されるカメラが60Dになって、ことさら自分に置き換えてみるようになった
私とおなじカメラ、おなじレンズつかっているのだけれど、やはり写真家と、わたしのような素人では、撮れる写真に大きな違いが生まれるもの。
もっと、わたし、勉強しなくちゃね。
この番組のように、撮れるはずなんだけれどなぁ・・・腕さえあれば(笑)
と、いうか、やはり、自分の状況って大きい
こころに余裕がなかったりすると、写真もメッセージのこもったものは撮影できない。ただの記録写真になってしまう。枚数も少なくなる。いい状態ならば、自然とあらゆるすてきな被写体にカメラを向けてシャッター切るでしょう。悪い状態ならば、まわりに関心を向ける余裕もなくなり、すてきな笑顔や、光景、瞬間を逃してしまう。アンテナが鈍るというか
写真も、絵画といっしょで、そのときのこころの状況、考え方、精神的なもので、傾向は変わっていく。そのときそのときの自分のこころを、カメラを通して形にするような気がします。
感性豊かな写真。それには、まず自分の内面から
さ、カメラを持って、出かけてみようかな。
それも、自分のこころのバロメーターを測るひとつの手段
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自宅の庭のモッコウバラが、見ごろになってきています。
この花、花はあっという間に散ってしまうので、いましっかり楽しんでおかないと。
白のモッコウバラが終わると、次は黄色のモッコウバラが見ごろとなります。
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みなさんには、フラワーフェスティバルといったら、なにか思い出があります?
きのう昼過ぎに時間が空いたので、せっかく市内中心部にいるのだからと、ちょいと覗いてみました。
フラワーフェスティバルの会場へ毎年、なにかの形で行くことがあるような気がしますが、たいてい、平和公園を歩いて、ステージを見て、ちゅーピーのくじを引いて(ちゅーピーの金太郎飴があたった)、エフエム局のステージで、タイムテーブルをいただいて、ステージをさらっと見て・・・そんな感じでしょうか。
ことしは、ちょうど平和公園前で、広島ストリート陸上なるイベントをされていた。(おそらく、夏にある世界陸上の中継のPRなのでしょうけれど)棒高跳びやハードルなど、トップアスリートが実際競技をして、間近で見られるというもの。なかなか面白い企画(まぁ、東京などでは、すでにこうしたイベントはよくされているが)
お決まりのように、花の塔をカメラに収めました
天気もまずまずでしたし。
ただ、震災の影響があったのか、例年よりは人が少ない、ゲストも少ない・・・
まだ、幼稚園くらいのころ、このフラワーフェスティバルに連れて行ってもらうのが本当に楽しみだった。廿日市から、広電宮島線に乗って、紙屋町まで出て、めったに着ないお出かけ着(帽子に、半ズボンと吊ベルト、皮靴のいでたち)で出かけて、有名な歌手のステージをみたりする。パレードを終えた花車の上で撮った記念写真があるくらいですから。なにやら、こうした大イベントというのは、物心ついたときから、わくわくする性格は変わらないようだ。
それが、中学生ころになると・・・フラワー歌手を見たい友人に、無理やり連れて行かれたというような記憶しかない。部活しか頭になかったから、たまの連休は、体を休めたかったのでしょうね。
当時のフラワー歌手のアイドルを、その友人はステージ終了後に、追っかけていって、けっきょく僕は置いてけぼりにされましたが。
その後、そうだなぁ、ガールフレンドのだれかとフラワーへ行った記憶がまったくないんですよ。すっかり忘れているだけかもしれないけど。
フラワーフェスティバルって、デートイベント・・・ではないですね。やっぱり(笑)
でもね、初日のパレードとか、なにか機会があったら、参加してみたいなって思いますよ。歳をとってから、なにかダンスとか踊りとかならって、パレードに参加するのも、楽しそう。広島人ならば、1度くらいは
ま、その前に、いつか結婚して子供でもできて、子供といっしょに参加するっていうのが先ですよね。
おとといは、とても暑かったので、あまり長居はしませんでした
(その後、寄りたいお店もあったので)
子供のころのように、たくさんの花車がパレード・・・というのはなくなったけれど(おそらく、不景気で花車に宣伝費かける企業もないでしょうし、広告媒体の多様化で、パレードでの宣伝効果も薄くなった気がするから)
陸上とか、よさこいとか・・・新機軸を打ち出して、なんとかいい形で、続いている気がしますね。