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2011年02月28日(月)
雨上がりは/類さんマイ箸







雨あがりの空は、すっきりした空の青と、名残惜しそうな雲のコントラスト
雨あがりは、なにかしら、新たな出逢いのドラマがはじまる予感がします

きのうから、鼻に目に、花粉が襲ってきて辛い。けさの通勤から、マスク姿です。さすがに、昨年のようには行かない。やはり、治ったんじゃなかったんだ…


類さん、「酒場放浪記」「BS−TBS」のロゴが入ったマイ箸を、今夜の放送から使いだした。類さんも、いや、酒飲みも、昨今はエコに敏感なのね(ちい散歩の地井武男さんは、かなり前から、マイハシ持参で、街を散歩してるけど)
吉田類さんの番組特製マイ箸、かなり欲しい(笑)


きょうもありがとうございました。あしたもやさしい時間が流れてゆきますように


2011年02月27日(日)
牡蛎まつりで舌鼓/その先への散歩道











坂町のチャリティー水産まつりに来ています。焼カキなど、いただいてますよ。この一皿で100円。そのほかカキフライ、カキ汁なども

お魚やカキの販売も大人気。たっぷりからつきカキで500円

天気が良くてよかった。美味しい!!!








夕方、いつもの河岸の遊歩道から北上して、となり町まで歩いてます。松並木のあたりまでと思って。寒くもなく暑くもなくちょうどいい
ここまで来ると、歩いている人の様子や、河川敷での人々の楽しみ方も意外と違ったりする。本格的なランニングの方が目立ちますね


2011年02月26日(土)
うつろい/TAROの塔







きょうは、快晴でしたね。春へ春へ、加速度を増しているけさ、職場までの道すがら、河岸を歩くと、青い透き通る空と、川面に移るビル、河岸のみどりが、整然と続いていて、視覚的には、気持ち良い。空気は、すでに春。日差しも暑さを感じ、花粉も感じるひとの


今夜スタートしたNHK土曜ドラマ「TAROの塔」
ものすごい迫力だった。岡本太郎を演じる松尾スズキさんが、よく似ていた!姿も表情も声の出し方も。似せてるじゃなくて、岡本太郎となって演じ切ってるというか

まるで映画を見てるような錯覚がするくらい、凝った画面構成、演出、音楽、そしてキャスト…ググっと見入ってしまいました。クオリティが高く、作り込んでいる


岡本太郎の溢れるパワーをストレートに表現してた。太陽の塔の製作時代をメインに、激動の生い立ちを並行して描いていた。

太陽の塔は、私は何度も見に行ったが、その製作に隠されたドラマは、あまり知らなかったので、今回のドラマは楽しみにしてた。ますます岡本太郎美術館へ行きたくなってくる

田辺誠一、寺島しのぶ、常盤貴子…みな適役ですね。松尾さん以上に、かの子役の寺島さんの狂気すら感じる迫真の演技はやっぱすごい

この番組の前に放送していた、桑田佳祐さんのドキュメントでウルウルして、続いて、このドラマで見入ってしまって。

TAROの塔、四十九日のレシピ、恋する日本語。どれも他局が絶対にしない視点の連ドラたちに、ハマッている。いま、NHKのドラマをよーく見ているなぁ。


2011年02月25日(金)
春をおひとつ/人から学ぶこと、取り入れていくこと、固執しないこと











いい香りもしてました。
春のはじまり、感じる
通勤途中にて

ちいさなしあわせを重ねることは大切です
たくさんの人とかかわっていく上で、やはりプラスになる言葉を、力入れずふんわりと伝えていきたいものです


私も、欠点も多いし、
日々、人々から、学ばさせていただくことが多い気がします。

それは、人としての考え方、生き方から
立ち振る舞い、ビジネスマナー、言葉遣い
人を笑わせる、リラックスさせる会話
人を元気付ける、やさしい態度
仕事に対するしなやかな向き合い方

なにかしら、学ぶこともあります


それらを、いかに自分に取り入れていくか。


ただ、こころが凝り固まっていてはだめで。
どんな人とも柔軟性を持っていけるかが大切になっていくと思います。


なにかに、固執してしまう考え方は好きではない。

そのとき、その状況、その時間で、柔軟を持たせて生きてゆきたい
いろんな選択の幅を持たせておきたいというか

一つに信じきってしまうと、それが崩れたとき、信じるものに裏切られて、不信に陥り、自分自身で自分を追い込んでしまいます。こころの引き出しをたくさんもっておいたほうが、いいわけです。


だからね、少々テキトウで、いい加減で、ミーハーで、冗談でもいったりして、単純なくらいが、いいんだと想うんですよね。

これが、私がいろんな人とであって、ある部分行きついた結論の一つ。


無理に人脈を広げるようなことをする必要はない。
自然な流れで、出会っていく人たちと、ふんわり付き合っていければ
離れすぎず、近すぎず


そして、目の前にいる大切な人たちのことを、感謝しながら、あたりまえのように大切にできないとね。


そもそも、自分なんて、欠点あげたらきりがない(笑)すべてが正しいことなんてないですもの。その分どれだけ柔軟性もって、取り入れていけるか。

それでも、人と接していかなくちゃ、生きていけないのですから。ひとつひとつよりよい物事を積み重ねていけたらって思いますよ。


2011年02月24日(木)
成長するランドマーク











夜になる前の紙屋町。
きょうふっとここで電車を待っていたのだが、やはり交差点の一角に、あらたなランドマークがあらわになっている光景に、気になってしまうもの(東京の人がスカイツリーの成長を見てるのと似た感覚)
日に日に高く大きくなっている。やがて地下街に接続して、4階くらいまでは商業テナントも入るそうだが、あらたな賑わいスポットとなればいいのになぁと思わされる


今週は、なんだか眠くてしかたない。コーヒーたくさん飲んでも効かない。普段、電車やバスで眠ることない私がついうとうと。春らしくなったからか、疲れと、ちょっとした心労からくるのか。ただ夜の眠りが浅いのは確か。春になると多少なりとも憂鬱になるものだが、今年はその度合いが大きいのかもしれない

気分転換に、また一人旅でもしようかな…


みなさん、きょうもお疲れさまでした。あしたもよい1日になりますように


2011年02月23日(水)
今クールの連ドラ視聴記

私が、今クールに見ている連ドラ

「最上の命医」(テレビ東京系)
主演の斉藤工さんってこのドラマ見るまで知らなかったけど、だからこそ、天才小児科医の役にハマっている気がする。毎回難手術を成功させ、副院長(陣内孝則)は、ますます敵対視するようになる。コンスタントな面白さがありますね。エンディング曲はレミオロメンのYourSong。この曲が、またいいんだよなぁ〜♪

「四十九日のレシピ」(NHK)
ものすごくすてきなドラマ、まだ2回しか放送してないけど、2回とも涙ぐんでしまった。ジーンとくる、ほのぼのあったかなホームドラマ、さすがNHK。「おっか」が生前残したレシピの絵が、これまたすてき。伊東さんと和久井さんの演じる親子がいいんだろうね。このドラマの世界は好きです。

「Control」(フジテレビ系)
松下奈緒さんと藤木直人さんのコンビで深層心理で難事件解決〜こんなに毎回最初からだれでもわかるような展開でいいのかな?と思うけど。桑田佳祐さんのテーマソングでも救われてるかな

「恋する日本語」(NHK)
美しい日本語を揃える店のマダムと、恋に悩む客。毎回いくつかの日本語が登場し展開する。小山薫堂さん原作のドラマ化。独特の世界があるなぁ。

「Dr伊良部一郎」(テレビ朝日系)
日曜日の夜、なーんも考えないで楽しめるからいい。徳重くん演じる心療内科医のはちゃめちゃぶりだけは、ちょっぴりまだ違和感あるけど。毎回、患者に「一本いっとく〜?」と、無理矢理栄養注射させ、その注射の写真を携帯で撮って、喜んでたり、別れた妻とのケンカなど、お決まりが毎回楽しい。でもラストはなんだかんだで、ヒトクセフタクセあるこころの病の患者を治してしまってる

「恋する日本語」の、妖艶でテンション高いマダム、「Dr伊良部一郎」の、コワモテのオイロケ看護師、両方演じる余貴美子さん。どちらも役も強烈な個性だよね。こういう役もこなせるって、さすがすごい

そんなところでしょうか。逆に、大河ドラマ江とLADY、つじつまの合わない話の展開に違和感を感じてしまったところありますわ

ちなみに、この土曜日スタートの「TAROの塔」(NHK)はとても楽しみです


2011年02月22日(火)
地下街の古本市に寄り道








こんばんは、ただいま帰宅途中。地下街の中央広場で、けっこうな規模の古本市が行われてます
アカデミィ書店さんや、熊野の神鳥書店さんなどが出店されてます。かなり貴重な古い雑誌や、鉄道系の古書なんか意外と豊富な気がします。逆に地図系はないですね。一番人気は、100円の文庫エリアかな







けっこうお客さんで賑わってるなぁ。古本のイベント、都心でもちょくちょく行われるようになりましたね

さ、軽くお茶して帰ります♪
きょうもお疲れさまでした。みなさんあしたもよい1日を



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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