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2011年02月23日(水)
今クールの連ドラ視聴記

私が、今クールに見ている連ドラ

「最上の命医」(テレビ東京系)
主演の斉藤工さんってこのドラマ見るまで知らなかったけど、だからこそ、天才小児科医の役にハマっている気がする。毎回難手術を成功させ、副院長(陣内孝則)は、ますます敵対視するようになる。コンスタントな面白さがありますね。エンディング曲はレミオロメンのYourSong。この曲が、またいいんだよなぁ〜♪

「四十九日のレシピ」(NHK)
ものすごくすてきなドラマ、まだ2回しか放送してないけど、2回とも涙ぐんでしまった。ジーンとくる、ほのぼのあったかなホームドラマ、さすがNHK。「おっか」が生前残したレシピの絵が、これまたすてき。伊東さんと和久井さんの演じる親子がいいんだろうね。このドラマの世界は好きです。

「Control」(フジテレビ系)
松下奈緒さんと藤木直人さんのコンビで深層心理で難事件解決〜こんなに毎回最初からだれでもわかるような展開でいいのかな?と思うけど。桑田佳祐さんのテーマソングでも救われてるかな

「恋する日本語」(NHK)
美しい日本語を揃える店のマダムと、恋に悩む客。毎回いくつかの日本語が登場し展開する。小山薫堂さん原作のドラマ化。独特の世界があるなぁ。

「Dr伊良部一郎」(テレビ朝日系)
日曜日の夜、なーんも考えないで楽しめるからいい。徳重くん演じる心療内科医のはちゃめちゃぶりだけは、ちょっぴりまだ違和感あるけど。毎回、患者に「一本いっとく〜?」と、無理矢理栄養注射させ、その注射の写真を携帯で撮って、喜んでたり、別れた妻とのケンカなど、お決まりが毎回楽しい。でもラストはなんだかんだで、ヒトクセフタクセあるこころの病の患者を治してしまってる

「恋する日本語」の、妖艶でテンション高いマダム、「Dr伊良部一郎」の、コワモテのオイロケ看護師、両方演じる余貴美子さん。どちらも役も強烈な個性だよね。こういう役もこなせるって、さすがすごい

そんなところでしょうか。逆に、大河ドラマ江とLADY、つじつまの合わない話の展開に違和感を感じてしまったところありますわ

ちなみに、この土曜日スタートの「TAROの塔」(NHK)はとても楽しみです


2011年02月22日(火)
地下街の古本市に寄り道








こんばんは、ただいま帰宅途中。地下街の中央広場で、けっこうな規模の古本市が行われてます
アカデミィ書店さんや、熊野の神鳥書店さんなどが出店されてます。かなり貴重な古い雑誌や、鉄道系の古書なんか意外と豊富な気がします。逆に地図系はないですね。一番人気は、100円の文庫エリアかな







けっこうお客さんで賑わってるなぁ。古本のイベント、都心でもちょくちょく行われるようになりましたね

さ、軽くお茶して帰ります♪
きょうもお疲れさまでした。みなさんあしたもよい1日を


2011年02月21日(月)
旅の土産話










きょうの都心はポカポカです。春に突入したんだなぁって感じますよ。
さ、お昼休み、ご飯食べにいってきます。もう公園でお弁当っていうのもいいかもね〜


花粉症も気になるけどさ


ある友人から電話がかかってきた。
もう、半年振りだろうか・・・

その友人、フランスへ旅に出かけたそうで
土産話を楽しそうに語っていた。ことさら、ルーブルでの時間は楽しかったようだ。


どうも、私の友人には、フランスが好きな人が多いみたい。
友人が海外へ旅したというとき、フランス率が高い
フランス土産というのが、なぜか手元にいくつもあるし
(やたら、文房具が多い)
僕だって、もし海外へいけるとすれば、フランスか北欧に行きたいと想うのですが

そういえば、きのう、ラジオで、ゲストの方が、「旅は人生を凝縮したもの」と語っていた。

自分の存在を確認するために旅をする
人生というものを見つめなおすために旅をする

フランス帰りの友人は、これからの人生に、この旅がどう関わっていくのだろう。こころ揺さぶられるくらい楽しい時間を過ごしたからこそ、なにかこれからの人生に、いい意味でプラスなるはずですし

また、友人の近況報告た楽しみだ


2011年02月20日(日)
しあわせのひととき・トイデジカメとお散歩








しあわせのひととき
空気も、春らしくなってきて、冷たさは感じません

ありふれたこと、ささやかなことにしあわせを感じることができることが、本当のしあわせ

おだやかに、ゆるやかに
マイナスなことをいっていても、いいことないし、マイナスは、巡りめぐって自分に返ってきますから









先日、友達からのプレゼントでいただいたトイデジカメ。
きょう夕方のお散歩にて、撮影してみましたよ

どうでしょう。ふんわりした写真ですね。
これはこれで、味がありますねぇ

風景よりも、花とかを接写してみたほうが、より味のある、トイデジカメらしい写真が撮れそうな気がしますね。

(私のPCが悪いのだろうけれど・・・カメラから画像の取り込みがかなりゆっくりめ)


みなさんは、どんな日曜日でしたか?
のんびり、休息できたらいいんだけれど

と、いうことで、あしたも元気だしていきましょう

今週も、どうぞよろしくお願いします
あしたも、すてきな1日になりますように!!


2011年02月19日(土)
短気は損気

残務ということで、土曜日もバタバタ

それにしても、少しずつあたたかくなっていますよね。あきらかに冬の空気じゃなくなってきたもの


みなさんは、きょうゆっくりされましたか?

短気は損気。

それは本当にそうだなぁって想うんですね。
もちろん、自分だって、いろいろ失敗することもたくさんあったけれど、
そんななかで、カーッとなってしまうと、冷静になったとき、後悔することがほとんどになると想うんです。

感情的になって、人を批判したり、悪口いったりしても、関係性を壊しても
結局は、それを聞いた人、まわりの人にとっては、マイナスの球しか投げていないことになりますし、そういったものは、廻りまわって、自分に絶対返ってくると想うんです。特に公の場では。

ワンクッションおいてみることは必要です。
なにごともおだやかに、広い心で。
そうしないと、悪い方に悪いほうに、自分を追い込むことになって、結局、周りの大切な人たちを、失うことになるはずだもの。


僕は、仕事上も含めて、言わなくてはいけないとき
「こうしたほうがいいと想う」「それは残念ですね」「わたしとは違う」というように、相手をいい方に導いてあげるように、もっと感情が伝わるように言葉を選んで対峙してかなくちゃいけない気がして。
頭ごなしに「あなたはダメ」「最低だ」「あなたが間違っている」なんて、厳しい言葉で決め付けるのは、よくないわけですから。


とはいえ、いろんな人、いろんな考え方があるのですから、
それらは、それぞれの意見として、「そういう捉え方、意見もあるのですね」と伝えて、だまってさらっと受け止めるだけでいいと想う。
そこから、心の中で選別すればいいわけですし。

いろんなものの見方があるってことに気づくこと、それだけの視野を持つこと。そのバロメーターは、人としての大切な部分のような気がします

ま、あまり難しいこと考えないで、おだやかにやさしく生きていくことですからね。もちろん、自分にある部分では厳しく、人にはやさしく

人はひとりでは生きていけないのですから


2011年02月18日(金)
日本アカデミー賞に想う違和感

日本アカデミー賞の中継をテレビでやっていた

私、少々覚めた目で、みてしまうところがあるんだけれどね。

お金をかけた大作、有名俳優をたくさん使う・・・

そんな作品しか、選ばれないような賞って気がして。

僕が好きな単館映画館で上映するような、アート系映画や、ドキュメンタリー映画などでも、アカデミー賞でノミネートされた映画より、面白くてすばらしい映画はあるはずだと想うし。
(まぁ、そういう映画まで、審査員が見れるものでもないかもしれないけど)

お金をかけていようがかけてなかろうが、
有名俳優を使おうが、使わなかろうが、
大監督の作品だろうが、新進気鋭の若手監督だろうが、

いいものはいい。そういう評価をするような映画賞ならいいのにね。

アカデミー賞で、前々から気になることをもう一つ。
やはり、日テレがたずさわった映画は、受賞しやすいし、
他局がたずさわった映画は、たとえノミネートされても、中継での扱われ方があまりに少ない。そういう差をつけるのも、どうなのでしょうね。

レコード大賞と、アカデミー賞、そういうところが似てる気がする。出来レース!っていってるわけではないよ。いちおうね(笑


2011年02月17日(木)
雑貨屋さんぽをしてみたい








写真は「雑貨屋さんぽ」という本。東京編や、大阪編などもある。
近々で、おそらく訪れるであろう「京都」「神戸」

まぁ、せっかくいくことがあるとすれば、
ぜひ、京都と神戸ならば、選りすぐったカフェと雑貨店、そして書店を訪れたい。

雑貨店でいうと、京都なら、まず外せないのは恵文社一乗寺店だろう。ここでステーショナリーを選びたい。ガケ書房もはずせない。京都便利堂でここでしか手に入らない紙モノもほしい。

神戸ならば、もちろんもちろん「トリトンカフェ」はぜひ行きたい、ブルボンキーホルダーが揃っているkitschenあたりも。

まぁ、行きたいところ、ステーショナリーの店だけでも、きりがありません。
ただ、そのお店も、独特の佇まいがあって、店の方と話し込んでしまいそうだなぁって言うところはありますね。

カフェも、書ききれないくらい、行きたいところばかり。

これに、観光スポットも行く・・・なんてことすると、時間足りません。
お休み1週間くらいないとね。

神戸は・・・僕が高校生のころ、文房具を買うために訪れたことがある。
その当時、訪れた雑貨店なりステーショナリーのお店、いまないかもしれない。(その後、震災があったから)そういうのを探す目的でも、また神戸へは行きたいものです。当時辿った道を再び歩いて。

ちなみに・・・
高校生のころは、もちろん広島にロフトもハンズもなく。
関西だって、大阪に東急ハンズって一つ(江坂店だから、そんなに大きくない)しかなかった。だから、なおさら、とても大きな東急ハンズがある神戸へ行くことがとても楽しみだったわけですよね)

こういう類の本を読むと、訪れたとき、どんなものを買おうかと、ついあれこれイメージしてしまうのがとても楽しい。



逆にカフェだったら、その空間の音、空気、雰囲気、店の方の佇まいなどを味わいたいし、映画のワンシーンのようなイメージを膨らませるのが楽しい


関西だけでも、この調子ですもの。
東京だったら、きりがありませんね。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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