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夕空も、とっても綺麗で感傷的でした。いいですよね。
ここちよい冷たさの風だったから、河川敷を歩く人も多かった
さ、今週もはじまります。あらたな出会いを楽しみに
きょうも、福山さんのラジオをヘッドフォンで聞きながら、ウォーキングしてました
その前にお買い物と図書館をはしごしてね
人間関係とは・・・
ごく一部の人に傾倒しすぎるのではなく
友達だからって、必要以上に懸命になりすぎるのではなくて。
日々、出会うさまざまな人とのいい出会いをひとつひとつ、丁寧に積み重ねていくこと。つかず離れず、時に力になり、時に静かに見守る。笑顔でおだやかに、しなやかに。去るものは追わずで。
そうやって、いろんな出会いを心がけていくと、世の中にはさまざまな人がいるんだという認識がもてるようになる。人間関係に余裕がもてるようになる。そして、いろんな人の自分への評価が集まっていくことで、自分を客観的に捉えることができるはず
そして、その小さないろんな出会いのひとつひとつの積み重ねによって、そこから、大きな出会いがきっと生まれてくるはず。
無理に友達を作れとかいうのではなく
仕事でも、プライベートでも、大事なのは「一期一会」だと思うから
出会っていく人には、笑顔で穏やかに、人の悪口は言わないで、謙虚さと礼は意識して
できるかぎりプラスの言葉をなげていければそれでいいと思います。
一方で、社会や常識というルールというものもあるから、そこはきちんと人を見ていく、人に対して行動していくという面も必要ですが
その昔、ある女性が、こういっていた
「私はそんなに友達なんかいらない。私はひとりでいいし、友人も、この人という人だけいればいい。」
ただ、その女性に私は言いたかった。「じゃあ、あなたはひとりで生きているとでもおもっているの?」人との出会いとか関係性の大部分をわずらわしいからって拒否しちゃってもいいの?と。その女性は、一度あっただけの人に、「この人は合わない」とかいって、意外と簡単に人の批判めいた事を口にするところがあったけれど
人には、ひとりでいい、ひとりで生きている・・・
そういう考えもいいと思います。
否定はしません。
でも、そういう人のなかには、簡単に人を批判したり、あわないといって、かかわるのを逃げたり・・・自分が「だめだ」と思った人には、すぐに冷たい・・・
そういうのって、その本人にとっても、もったいないなぁって思ってしまった記憶があるんですよね。
無論、私はどうしても理解できなくて、その人とは、じきに付き合いはなくなりましたが。
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きょうは、なんだか疲れがあって、車で出かけようと思ったのに、結局家にいてしまった。天気よかったのに、なんだかもったいないね…後悔
あしたは、ひさびさに自転車持ち出して出かけてみよ。天気よさそうだし、地元をサイクリングだわ
きのうの夜のこと、まだ続きあるので、次の日記で書きますね
きょうは1日、ラジオ三昧だったな。早朝からJ−WAVE、午後はTBSの久米宏さんの番組、夕方は文化放送の高田純次 さんの番組。わたし、両者を昔から尊敬してるので、2人のしゃべりは、ある意味すごく勉強になるのです。聞き上手で、さりげなく人を笑わせる、軽妙な語り。ま、このことは話すと長くなるので、また改めて日記に書きますね
今週の「ガイアの夜明け」は、本当に面白かった!!
「夢よ…もう一度!〜復活のヒット商品 男たちの大勝負〜」
チロルチョコ、森永クリープ、バスクリン・・・
この往年の人気商品の復活劇を取材していた。
その中で、クリープのイノベーションのドキュメントが、身震いするほど見入ってしまった。
電通のCMクリエーターの小山田氏が、森永から、クリープのCMを依頼されて、そこから、新コンセプトを打ち出し、CMを作っていく過程がすばらしい。
小山田氏、メヌエットをCMソングにすることをひらめき、その歌詞を考えるのに、都心のど真ん中をぶらぶら歩きながら1,2時間。
そして、ひらめきで生まれた歌詞を、10日後には、海辺にて、菅野美穂さんが歌ってCMを撮影した。
どこでどう、アイデアが生まれ、綿密かつ大胆に作り上げていくのかという、そういう過程は、興味深い(私もいちおう、こうしたことを学んだことのある人ですから)
「彼がコーヒーで、わたしがクリープ〜だったらいいな〜その笑顔〜ひとり占め〜♪」
最後、菅野さんが「クリィプゥー」と叫ぶシーンああるけれど
小山田さんは、クリープの「プ」のかわいい語感に注目していたから、「プゥ」を意識させたわけです
CMでは、クリープを使ったマキアートを提案していた。
また、街頭では、森永の営業部員が、クリープを使った料理をPRし試食したりして、クリープの復活の大きなキャンペーンを進めていってた。
昨今、ブラックコーヒーが主流になったことと、コーヒーチェーン店に普及で、マキアートやラテのような飲み方が人気になっているため、クリープのような製品の売り上げが減少している。クリープ自体も、シェアトップから、3位に落ちていた。(他社商品に比べて割高だから)だからこそ、いままでにとらわれない斬新なCMなり商品コンセプトが必要だったのでしょうね。
なかなかその過程をカメラが追っていた取材は面白かったんですよ。
実際、あの菅野さんのCM、とても印象に残っていたもの
あっ、ちなみに、僕は長年、自宅で飲むコーヒーには、「クリープ」ですよ。他社に浮気はしていません