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2011年01月01日(土)
2011年元旦の日記

2011年、最初の日記。

本年も、よろしくおねがいします。

こちら広島はおだやかな快晴。同じ中国地方の山陰エリアとの差が激しい・・・


ホームページと日記については、書き方をちと変えていく予定

難しいことはなしにして

毎日きちんとコンスタントに更新できるように

日々のささやかなことを、やさしく簡潔に綴っていけたら

写真は、ことし、しっかり勉強してやっていきたいな。

カフェ訪問記、文具の記事、ともに、かなり溜まっているので、そろそろUPしていかないと

ホームページ、日記とも、ことし「10周年」を迎えますし

なにか、みなさんと集まったりできたらいいですね〜

ことしは、年賀状が送られてこないのもあって 、例年とちがって、ほんとうに静かでおだやかな、お正月らしくない、お正月を過ごしています。

ま、そんなところです。

みなさんは、いかがお過ごしかな?



<大晦日から朝にかけて>











紅白歌合戦が終わり、東急ジルベスターコンサートの中継をみてから、近くの神社へ初詣にでかけた。
おみくじ、大吉でした。
甘酒をいただき、境内のたき火であったまって、今度はお寺へ行って、除夜の鐘を突いて、ふたたび焚き火にあたって帰宅。

はんにゃやピースとか出てた生番組をぼんやり見る。


<朝から夕方>








早朝から、爆笑ヒットパレードをのんびり見ていた。
新聞には、山陰の大雪の記事が大きく出ていて、友人たちはどうしてるんだろうと気になってメールしてみた
お雑煮をいただく。

ことしは、しめ縄も、鏡餅もない、とてもしずかな、お正月らしくないお正月。
年賀状も、ことしだけは、だれからもとどかない
(・・・はずだったが、喪中ハガキ送ったのに、きょう年賀状をこちらに送ってくる人もいた)

こんなお正月、前にも先にもないだろうな。











午後からは、熊野神社へ初詣に出かける。
お札を新しくするため、1枚買って。 帰宅して神棚に。








帰り途中、サティへ買物に立ち寄って。雲は、夕方にはどんより。


(「初詣!爆笑ヒットパレード」、やっぱりザキヤマさんの中継は、毎年おもしろいわぁ。それと、マツコデラックスのぐだぐだな寝正月中継もなぜか笑える。それと、COWCOW、バンクブーブー、クールポコが、奥さんといっしょに中継に出演してたけれど・・・みなさんめっちゃ美人でかわいい若い奥さん。お笑い芸人って、ほんともてるんだねぇ〜改めて思い知らされた)




<夕方から夜>








夕方、カレー鍋をつつきながら、ハイボールと焼酎をぐいぐいいただいて、めずらしく、おおいに酔った。

ただいま、ケータイ大喜利をみながら日記綴る


そんな、あまりお正月気分のない、お正月でした。


2010年12月31日(金)
気楽に大晦日/ことし最後のごあいさつ

みなさん、どんな大晦日過ごしてますかな?
わたしは、午後、ひとりお茶しにいって、帰ってからお掃除(フローリングのワックスかけ)
いま、一息ついてテレビみてます。年忘れにっほんの歌に出てる演歌歌手さんを見ると、年の瀬感じるし、全員集合を見てると、ちょっぴり懐かしさ感じるし

それにしても、年の瀬は1日過ぎるのあっというまやね!

ま、わたしらしく気楽にやっていきましょ。最後まで(笑)

みなさんは、紅白見られるのかな?桑田さんの元気になった姿、楽しみだね


さ、ことしの日記もこれが最後。
笑って、2010年を締めくくれそうです

来年は、どんな出会いがあるのだろう?楽しみでしょうがないなぁ
やりたいこと、いくつもあるから、それをひとつひとつやっていく楽しみもあります。


あとは、私らしく、気楽にやっていきましょ!!
なるようにしかならないから。だからこそ、気楽に、そして、懸命にね。


あと、ぜひ、みなさん、来年も仲良くしてくださいね。お茶でもぜひぜひしましょうぜ!!


一足早い、ご挨拶。

本年も、静かな広島生活をご愛読くださり、ありがとうございました。
そして、ことし、出会ったたくさんの方々、いっしょに遊んでくれた仲間、メールやお手紙でやりとりしてくださった方・・・(もちろん、仕事仲間、仕事関係のみなさんにも)

こころから感謝です。

来年も、ホームページを通じて、みなさんと繋がりが続いていければと思います。オフ会も楽しみだわ♪


最後に、2011年が、みなさまにとって、健康で幸多い1年となることを、切に願っています。

よいお年を!



おまけの日記

昨夜のレコ大見てて、例年以上に?やった。このままで続けたら、賞の格が下がる一方だろうに。いきものがかりに取らせてあげたかったし、売上で言えばAKB48がダントツで大賞とるはずだし。番組始まってから、もうEXILEが大賞だと言わんばかりの予定調和ぶりがあからさまでしたね(カメラもやたらEXILE中心に撮ってたし、やたらEXILEのCMも流れてたし。歌う順番も、紹介の時間もねぇ〜EXILEのプロモーション番組みたいだと思ったよ)
最優秀新人賞の女の子たち、まーったく知りません。これが最高の新人アーティストなの?。見てた人の大多数がそうでしょ。そもそも、知名度と売上なら、少女時代だと、みな思ってただろうに

まぁ、レコ大に出たがらないアーティストばかりだから、こうなるのだけどさ。昔は、ワクワクしながら見てたものだけどなぁ〜


と、いうことで、ぼちぼち、紅白でもみましょうかな?


2010年12月30日(木)
2010年のわたしを振り返る

2010年は、私にとって、一生忘れることの出来ない年になるだろう。

この日記では書いていませんし、ごく近しい人しか知らないことですが、
自分にとっては、人生の中で、とてもとても大きな出来事もありました。
一時期(夏にかけて)は、それによって、とてもとてもしんどく、正直笑顔さえでなかった状態だったのです。いろいろなことも考えさせられた。生活パターンも、仕事してる時間以外での時間は、特異なものになっていた。まさに、このことによって、人生観が少し変わった。
ただ、「ひとりでは生きてゆけない」ということを、まざまざと思い知らされたというのが、正直なところです。

また、祖母が亡くなったことも、大きな出来事でした。

とちらにせよ、まずは、健康あっての人生。身体だけは、とにかく気をつけて。そして、元気でいることを、まず喜び合いたいものです。

一方で、不思議だったのが、
いままで10年以上会わなかったあらゆる友人たち、もう二度と逢うことないだろうと想っていた人、30年近く会わなかったいとこたち、10年以上、お手紙だけになっていた恩師の先生に、ことしほとんどお逢いした。二度と連絡取ることないと想っていた、特別な存在の人から、突然お便りが届いて、過去のことへのお詫びを告げられたり。それぞれに、いろんな想いを抱くこととなった。過去を振り返らないように生きてきたわたしにとって、あらゆる過去にいっきに引き戻されるような出来事の連続。正直、戸惑ったりもした。

とにかく、いままで逢わずにいた、あらゆる過去の人々に、この1年、いっぺんにお逢いしてしまったという、特異な1年でした。

「人生悔いを残さないように、すべての人に逢っておきなさい」ということだったのか・・・ことし、この世からわたしはいなくなるのでは?という、不安感を感じさせられて。でも、なんとか無事、大晦日まで生きていますよ。


ことし、いろんな出会いもあって、みんなに感謝しなくてはいけないと思っています。逆に、別れもありました。自分らしく、ひとつひとつの出会いを大切にとおもい対峙してきたつもりですが、すべての人に受け入れられるわけでもなく、去っていかれた人もいます。
限られた時間、言葉などで、人は人を判断しますし、なかなか人間関係ってうまくいかないものではあるけれど、ただ、自分は、自分のできること、自分の精一杯の気持ちは、きちんと形にしようとしましたし。離れてしまった人には、その人なりの想いや考え、ルールがあると想うんです。ただただ、つながりは絶たれてしまったけれど、静かに、そうした人たちの幸せは願っていたいですし。


私は、基本ひとりぼっち。でも、人はひとりじゃ生きていけないから
いつも笑顔でいたいし、おおらかでいたいし、悲しいときははげましてあげたいし。


自分にとっての、しあわせの形を、もうちょっとでみつけられそうな気はします。


あとは、自分に自信もって、すべてに受け入れられるとは思わないで、できることをやっていくことなのかなって思います。


周りからは、「結婚は?」と口うるさくいわれますが
縁は、努力だけではどうにもなりません。
ほんとうに自分にとって、この人という人を大切にしたい。そうした出会いを大切にしたい。それに付きますよね。


お仕事についても、なんとか1年続けることが出来ました
来年は、更なる飛躍を!と思っています。やりたいこと、ほしいものもたくさんあるので、バリバリ頑張って、お金ためなくてはね(笑)

ことし、携帯電話、モバイルパソコン、一眼レフを買うとささやかな目標たてました。一眼レフだけは、買えないこともなかったのですが、欲しいモデルの値下がり買い時(底値)をもうちょっと待つため、越年です。

来年は、テレビ買い換えたいな。メインのパソコンも買い換えたいな。旅もしたいなぁ。


この日記とホームページ、なんとか300記事は執筆すること出来ました。いつも読んでくださったみなさん、ほんとうに感謝です。

そして、たくさんの友人からのメール、お手紙を、この1年間にお送りいただいて。ほんとうにうれしかったです。お手紙やお葉書は、ある意味、宝物です。


さ、ことしもあと1日。
よろこびも、悲しみも、苦悩も、楽しさも、きょうで区切りです。
あしたから、まっさらな自分、新しい時間が待っています。


おおらかに、志を高く、自分のできることを、凛とした姿勢で、しっかりやっていく。
そして、出会いを大切に、いつも笑顔で。

そんな自分で、2011年も生きてゆきたい。


2010年12月29日(水)
街はお正月モードへ











もう、デパートの玄関には、門松がお目見えしてた

ちょっと前までは、クリスマスツリーがあったのにね。

きのう、きょうの空はとても変わりやすい。

雨が降ったかと思えば、晴れ間が出たり。

なんだか、人の心変わりににてるな。


せっかくなら、お正月はいい天気であってほしいね。


きょうは、帰り道・・・午後から時間が空いたので、中心部で、お買物したりした。友達とお茶する予定だったのだが、その友人の都合が悪くなったので。ひとりでお茶とも想ったが、きょうはお買物だけにしました。


帰宅すると、お手紙が2通届いていた。

年末になって、おもいがけず、いろんな友人からお便りをいただく。遠くはオランダにいる、学生のころの友達から、クリスマスカードが届いたり。

なんだか、とてもうれしい。(私は筆まめなので、なおさら)


さて、あす30日は、ちとまじめに、ことし1年の自分を綴ってみます。


2010年12月28日(火)
人を結ぶ姿勢

人と人が結ばれる。
人と人を結び付けたい

縁というものは、大切にしたい。

かけがえのないつながりを、大事にしなくてはいけない。

相手のいろんなお話しを聴きたいとか想うし。


ただ、そこで私がこころに思い続けていることがある。

つかずはなれず

去る者は追わず

大切な人を、あたりまえのように大切にする

そのとき、その時間を、相手にとって、いい時間にすることをまず考えること。


たった、1回の出会いであっても、たとえ別れがあっても、

そのとき、自分ができることをしていく。

それで、離れてしまったのだから、納得いきますし

相手にもいろいろな想いがあるのだろうから。



一期一会ということばがありますが、

その言葉の中には、その出会いが、いつも、「これで最後になるのでは」と想って、接していくという意味もある。


これで最後になるのでは・・・

なぜか、僕にはその危機感が染み付いていて。


だから、あまり深く考えないで

そのとき、その時間を、いい出会いにできればいいと想う。

その後、その関係性が続くのかどうか、

それは、運のようなものもあるから。


基本は、出来ることを、やっていくってことなのでしょうけれど。


恋愛も、そういう姿勢だから、縁がなくなっちゃうのかもしれない。

ただ、一途で、従順になりすぎることの怖さも知っているから

別れというものに、強くなりたいと想うから・・・

でも、人との縁は大切にしたいものです。


2010年12月27日(月)
わたしの言葉あれこれ

職場の人によく言っていること

笑顔の多い人生じゃないともったいないよ。難しい顔した人生じゃ、悲しいじゃない。笑わないとしあわせは来ないから

人間、おだやかでなくちゃ!おおらかでなくちゃ

何事もお互い様。気にしないで

まずは、聞き上手であるべき。特に女性に対してはね!

恋愛は、しないよりしたほうがいいよ!

お客さまのお叱りのことばからだって、自分にとって、気づかせてもらうことや、学べることってあるから。けっして無駄にはしないでね。


かわいらしさがないとね。若い、若くない、男の子、女の子、関係なく。

喜んだり、悲しんだり、そうした感情が自然と出るような、生き方がいいと思うよ。


もっと広い視野で物事を見るようにして、おちついていれば、人や仕事に対して、的確で細やかな気配りや心遣いができるはず


自分にきちんとご褒美あたえてあげないとだめだよ。
だから、遊ぶときはしっかり遊ばないとね。



などなど・・・

知らず知らずに、そんなこと言ってたんだね(笑)
冷静に、自分を振り返ってみると


まったく思想なんてないし(もともと、凝り固まった思想信条を持つのが大嫌い)、ある意味、きれいごとばかり言っているかもしれないけれどさ、ひとりくらい、ゆるい感じの人がいてもいいかなぁって思うんですよね


僕以外の人が、難しくなってしまった頭を、やわらかくしてあげるのも、
大切な役割だと思うしね


2010年12月26日(日)
人に厳しいのはいかがなものか?

よく、人に厳しいタイプの人がいます
厳しいといっても、なにか自分にとって納得いかないことがあったとき、そうした人を公然と批判したり、厳しい言葉を発してしまう。

これが、誰かひとりにお話して言うだけくらいならいいのですが、

たとえば、ネットで、愚痴のように、みんなにつづったりされる人もいらっしゃる。

たしかに、溜め込んでしまうと、しんどいのかもしれない。そうしたマイナスの感情を溜め込むのも、抑えるのも、人によって許容範囲はまちまちですから。吐き出さないとどうにもならない人もいるし、気が短い人はなにかにあたったりするでしょう。それが、ネットの日記などで、公然と吐き出すということになるのかもしれません

自分のプライベートなこと、近しい人のことまで、攻撃的な言葉で批判したりして、それを公にしなくてもということもあるし。


人に、厳しい言葉で、投げかけたりする人もいらっしゃる。
感情に任せて。そりゃ、正しいかもしれないですが・・・


でもね、それは、将来・結果的に、自分にとって損をするのではと思う。結果的に。

マイナスの感情を、たとえ当事者でないにせよ、たくさんの人に振りまいても・・・きっと、人たちは避けてしまうと思うのです。この人は付き合いにくいなとか。


そうした、人に厳しい人、厳しい言葉を投げてしまう人は、きっと、人との縁を突然捨てるというか、切ることも、そんなにいとわないのかもしれない。だから、はっきり好き嫌いが分かれてしまい、偏った人間関係に陥る。

もっと、おだやかでいいのに。
そんなきついこといわなくていいのに
お膳ひっくりかえさなければいのに

僕は傍からそう思ったりすることがたまにあります。


人とはここちよく関係したい。
いい仲間をひとつひとつ増やしていきたい
一時の感情に任せてしまって、関係を絶ってしまうと、必ず後悔するものです。

愛する人、伴侶や家族を、堂々とけなすのも、どうかと思いますし。

常に、自分だけが正しいのか・・・
自問自答するくらいの余裕というか、謙虚さって、多少なりとも持ち得たいなとは思います


人に厳しくなっていませんか?
もっとひとにおだやかに、人間丸くありたいものです



ちなみに、いつもおだやかな人が、肝心なときに、感情に流されず、びしっと的確なことをいうから、人のこころによけい響くのだとおもう。そうしたやさしさと厳しさのメリハリをうまくつけられる人が、リーダーとして大切なことのように思います。



以上は、私の経験から・・・



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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