昭文社のマップル街の達人・広島。2版3刷(2011年版)を、発売になってすぐ購入した。私、地図があれば、いくらでも時間が過ごせる人なので、こうした地図も、定期的に買い替えている買い替えるタイミングも、地図の版数が変わったとき(地図自体の内容構成やデザインが刷新)のときか、大きな建物、道路ができたり、市町村合併や新住居表示が実施されたりというように、街自体が大きく変わったときの2パターンがある。2版3刷は、広島高速が完全に掲載されたり、新しくできた商業施設もたくさん加えられている地図をみていて、気になった名前のスポットや、道があれば、機会があったときに訪れてみたり、地図上でどんな光景なんだろうと想像し実際訪れたときとのギャップを楽しんだり、昔はここを線路や川がが走っていたんだとか気づいたり、どのルートなら近道になるか探ってみたり、新しく生まれた地名を覚えたりなど、いろいろ使い方はありますタモリさんが、トイレに行くときも地図を持っていくくらい、地図を見ていて飽きないという気持ちはなんとなくわかる気がしますこの新しい地図を持って、どこまで遠くまで、どこまでいろんな街に出会えるかな次ぎは、街の達人・首都圏も買い替えなくては。羽田も変わったしね。スカイツリーが完成するころにでもきょうもおつかれさまでした。もうすぐ立冬ですが、急激な季節の変化に、身体がついていけないってこともあるかもしれませんこころもそうですが、ふっと寂しくなったり、孤独感に苛まれたり秋から冬への分岐点には、大なり小なり越えなくてはならないことなのかもしれない。さ、仕事もバタバタしていますが、あまり考えすぎないようにして進めてゆきたいです。おやすみなさい。みなさんにとってすてきな1日になりますように・・・ メール|Twitter 2010年11月03日(水) 日浦山に登山へ 文化の日の午前・・・ 最初に言っておきますが、わたし、登山なんてほとんどしたことがない。 この日、友人とお茶をする予定がキャンセルになって、時間が空いたので ほんと、思いつきで、登山をしようと思い立ち 登山する服装や用具などないのに、それらしいいでたちに無理やりなって 山へ向うことにした。 目指す山は、日浦山 と、いうのもね、ずっと高校まで、この地元の学校に通い、それぞれの学校の校歌の中で、「日浦山」という歌詞が入っていて、何百回歌ったにも関わらず、一度も登ったことがないのはどうなんだろうと想って。 ちょっと前、役所に所用で向ったとき、おいてあった登山マップを手にして、意外と整備されてるし、僕でも登れるかな?と想ってたりしてて。 秋だし、これも運動の一環と想って、軽い気持ちで登ってみることにした。 のぼりは、Aコース。もっとも整備され、見どころがとても多いルート。松風の路や、岩の路など、変化に富んでいた。ほんとすがすがしい日和だったので、気持ちよく、スムーズに登ることが出来ました。 ただ、地獄岩、本当に怖かった。断崖絶壁とはこういうの言うんだね。 地獄岩まで50分。そこから頂上まで10分くらい。 (と、いっても、私はカメラもって、写真を撮影しながらだったので、実際は、頂上まで男性なら50分もかからず到着できるはず)登山開始から、およそ1時間ちょっと。 最後の岩場(けっこうけわしい。岩をよじ登りながら上へ向う)を過ぎると 目的地の頂上へ。 頂上はベンチや案内板が設置されていて、さらに整備されていた。 先客の登山者も数人いらっしゃった。 思いのほか、360度見渡せる。瀬野、海田、府中、広島都心、瀬戸内海・・・ 頂上の広場も、こんなに広いとは想わなかった。 さっそく休憩。 いつも住み慣れた、見慣れた街、そして通いなれた街を見渡して、深呼吸。 こういう登山の達成感って、久しぶりだなぁ (学生のときのキャンプ授業以来です) 1時間くらい、のんびりしてた。 さ、帰りは、Bコース。Aコースより、多少登山道は狭くなるものの、こちらも比較的整備されていて、登りやすい印象を受けた頂上から、Bコースで下山。 さすがに、下山は、早い!もう降りたの?という感じ。45分くらいだろうか。 Bコースは、Aコースに比べ、多少アップダウンがあるものの、それなりに整備されて登りやすい。こちらは、登山口近くに、88箇所巡りできる仏像が、登山道に並んでいたりする。そして大師寺に到着。ここから、Aコースの出発点までは、歩いて5分程度です。 およそ3時間くらいの登山。 まぁ、ハイキングの感覚で登ってみるのっていいと思いますよ。 人気の山なので、登山者が多い。 いい気分転換になりました。 これで、登山というものにハマル・・・かな?? メール|Twitter 2010年11月02日(火) 見ているドラマは/みなさんにお知らせ きのう、「モリのアサガオ」見ていて、思わず涙ぐんでしまった。民放の連ドラらしからぬテーマを、きちんと逃げずに作ってるところは評価したいな。昨夜は、自殺した息子をいじめていた高校生3人を殺害した死刑囚のお話だった。仇討ちをどうとらえるか… とても重いテーマだけど、非常に考えさせられた。 このクール、めずらしくドラマたくさん見てる。 SPEC、獣医ドリトル、秘密、ナサケの女、そしてモリのアサガオ。 不思議と、フジテレビのドラマは見てないなぁ。パーフェクトリポートの初回を見ただけだわ。次の週は裏番組のドリトルを見て、ドリトルの方がしっくりきたから。小田さんが主題歌を歌ってたしね さ、あしたは文化の日です。みなさんは何か文化的なことされるかな?市の文化施設は無料開放だったよね まったりコーヒー飲みながらゆるやかに語らいたいな。11月1日から、カフェのページを一時的に休止します。理由は、ホームページをお借りしていたインフォシークが、ホームページサービスを終了したためです。次のホームページサービスが決まったら、再スタートします。それまで、ご了承ください。なお、カフェページのURLも変わります。リンク貼られている人やお店の方、ご注意ください。また、ホームページや、日記のページで、一部のナビゲーションバナーが表示されないなど不具合が出ています。(そのインフォシークでUPしていたバナーなので、11月1日で一緒に消えてしまったのです。)これは、近日中に直します。お見苦しい点、どうかお許しを。それとそれと・・・この日記、過去1週間くらい、まったくUPしていないので、近日中にすべてまとめてUPします。書きたいネタ、出来事は困らないくらいあるのですが、書いたりする時間がまったくないのです。最後に、私は、なんとか元気ですので(笑)みなさんも、寒さで体調崩さないよう気をつけてね。取り急ぎ、連絡まで。 メール|Twitter 2010年10月30日(土) 五日市をサイクリング散歩 仕事で、佐伯区方面に行っていた。 せっかく、来ているのだし、昼過ぎからは、予定も別段ないし・・・ と、いうことで、五日市を散歩してみることにした。 ちょうどいま、五日市では、自転車の無料レンタルサイクルというのをされている。五日市の街に数箇所、サイクルポートが設置され、無記名で自由に自転車を借りることができ、返却も、どこのポートでもいいことになっている。 それをお借りして、自転車で街を走ってみた。 少年のころ、住んでいた街、見慣れた海、よく遊んだ公園。 ほんとに、あのころの自分にもどったような感覚。 このあたりの海って、昔も今も、休日には小さなヨットが漂っている。子供のころ、大好きだった光景とまったく一緒だった。 公園(廿日市市の桂公園)も、まったく変わらない。家族連れが多くおとずれていた。 秋晴れで、ほんとうにすがすがしい日和。自転車で、普段歩くことの少ない街を走ってみるのも悪くないねファミリータウン楽々園。駐車場だった場所に、ヤマダ電機が出来ていた。(僕が幼かったころ、ちょうどヤマダの場所には、プール、そしてマツダのディーラーがあった。) 僕が学生のころ、閉鎖間際のパットパットゴルフで友達と遊んだり、ひろでんの屋上遊園地で観覧車に乗ったりした。あれから10年ちょっと。ずいぶん様変わりしたものです。 楽々園から、コイン通り方面へコイン通りには、いつのまにやら、モニュメントがたくさん増えていた。それぞれ、かわいい動物(十二支など)で、古い古銭を持っている。頭をさすると、それぞれに、それぞれのご利益があるそうです。全部さすった人もいるんだろうなぁ。わたしは、縁結びのモニュメントは特にさすってみた。金持神社なるものも、この商店街にあったりする。金持ちになりたい人は訪れてみては。 コイン通り商店街に、ずらーっとこうしたバナーが取り付けられていた。アストラムライン延伸求める運動を佐伯区でしてるなんて、知らなかった・・あれこれ、自転車でめぐってみてみた。 そして、自転車を五日市駅前に返却して(五日市駅前には、調査員さんがいて、この無料自転車についてのアンケートに協力した。さ、一休みしなくちゃ!ということで・・・ 五日市駅にあるリトルマーメードカフェへ (と、いうか、佐伯区って意外とカフェが少なくて・・・最後に見つけたのがここ。) やはり、北欧っぽい店内、明るめの木でつくられたテーブルやイス。美味しいパン・・・まったりと、過ごしました。駅の中のカフェってすきですね。んあだか人と人との交差点にいるみたいで 五日市駅前の並木道の色づきも、だんだん赤くなってきてる。 ここ、色づいた並木道っていいんですよねぇ。 五日市って街は、駅前は、山の手の閑静な雰囲気。でも、ちょっと路地を抜けると、古い下町・・・海沿いは、アパートがなら住宅団地。いろんな表情がある街です。 自転車で、意外と走りやすい(平地が広い街だから) もっと観光スポットとかあれば、自転車利用者も増えるのだろうけれど。 五日市駅前に、あたらしいドーナツやさんが出来たのですが、やはりきょうも、長い行列が出来てた。自然派志向で人気ですよねぇ(ここ、前はミスドが入ってた建物だけど)もし、僕がこの街にずっと住んでいたら・・・人生は大きく変わっていただろうなぁ。でも、好きな街です。昔の想い出もあり、いまの楽しみもあり。そんな街散歩って大好きです。 メール|Twitter 2010年10月28日(木) きょうのニュースに想うこと 知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。 そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。 国がそういう施策なのだから。 県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが 全く理解できない。 批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな? 家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。 同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。 横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。 ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。 いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。 もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。 住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。 新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。 横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。 そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。 球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。 個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・ メール|Twitter 2010年10月26日(火) 寒かったね カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
文化の日の午前・・・ 最初に言っておきますが、わたし、登山なんてほとんどしたことがない。 この日、友人とお茶をする予定がキャンセルになって、時間が空いたので ほんと、思いつきで、登山をしようと思い立ち 登山する服装や用具などないのに、それらしいいでたちに無理やりなって 山へ向うことにした。 目指す山は、日浦山 と、いうのもね、ずっと高校まで、この地元の学校に通い、それぞれの学校の校歌の中で、「日浦山」という歌詞が入っていて、何百回歌ったにも関わらず、一度も登ったことがないのはどうなんだろうと想って。 ちょっと前、役所に所用で向ったとき、おいてあった登山マップを手にして、意外と整備されてるし、僕でも登れるかな?と想ってたりしてて。 秋だし、これも運動の一環と想って、軽い気持ちで登ってみることにした。 のぼりは、Aコース。もっとも整備され、見どころがとても多いルート。松風の路や、岩の路など、変化に富んでいた。ほんとすがすがしい日和だったので、気持ちよく、スムーズに登ることが出来ました。 ただ、地獄岩、本当に怖かった。断崖絶壁とはこういうの言うんだね。 地獄岩まで50分。そこから頂上まで10分くらい。 (と、いっても、私はカメラもって、写真を撮影しながらだったので、実際は、頂上まで男性なら50分もかからず到着できるはず)登山開始から、およそ1時間ちょっと。 最後の岩場(けっこうけわしい。岩をよじ登りながら上へ向う)を過ぎると 目的地の頂上へ。 頂上はベンチや案内板が設置されていて、さらに整備されていた。 先客の登山者も数人いらっしゃった。 思いのほか、360度見渡せる。瀬野、海田、府中、広島都心、瀬戸内海・・・ 頂上の広場も、こんなに広いとは想わなかった。 さっそく休憩。 いつも住み慣れた、見慣れた街、そして通いなれた街を見渡して、深呼吸。 こういう登山の達成感って、久しぶりだなぁ (学生のときのキャンプ授業以来です) 1時間くらい、のんびりしてた。 さ、帰りは、Bコース。Aコースより、多少登山道は狭くなるものの、こちらも比較的整備されていて、登りやすい印象を受けた頂上から、Bコースで下山。 さすがに、下山は、早い!もう降りたの?という感じ。45分くらいだろうか。 Bコースは、Aコースに比べ、多少アップダウンがあるものの、それなりに整備されて登りやすい。こちらは、登山口近くに、88箇所巡りできる仏像が、登山道に並んでいたりする。そして大師寺に到着。ここから、Aコースの出発点までは、歩いて5分程度です。 およそ3時間くらいの登山。 まぁ、ハイキングの感覚で登ってみるのっていいと思いますよ。 人気の山なので、登山者が多い。 いい気分転換になりました。 これで、登山というものにハマル・・・かな?? メール|Twitter 2010年11月02日(火) 見ているドラマは/みなさんにお知らせ きのう、「モリのアサガオ」見ていて、思わず涙ぐんでしまった。民放の連ドラらしからぬテーマを、きちんと逃げずに作ってるところは評価したいな。昨夜は、自殺した息子をいじめていた高校生3人を殺害した死刑囚のお話だった。仇討ちをどうとらえるか… とても重いテーマだけど、非常に考えさせられた。 このクール、めずらしくドラマたくさん見てる。 SPEC、獣医ドリトル、秘密、ナサケの女、そしてモリのアサガオ。 不思議と、フジテレビのドラマは見てないなぁ。パーフェクトリポートの初回を見ただけだわ。次の週は裏番組のドリトルを見て、ドリトルの方がしっくりきたから。小田さんが主題歌を歌ってたしね さ、あしたは文化の日です。みなさんは何か文化的なことされるかな?市の文化施設は無料開放だったよね まったりコーヒー飲みながらゆるやかに語らいたいな。11月1日から、カフェのページを一時的に休止します。理由は、ホームページをお借りしていたインフォシークが、ホームページサービスを終了したためです。次のホームページサービスが決まったら、再スタートします。それまで、ご了承ください。なお、カフェページのURLも変わります。リンク貼られている人やお店の方、ご注意ください。また、ホームページや、日記のページで、一部のナビゲーションバナーが表示されないなど不具合が出ています。(そのインフォシークでUPしていたバナーなので、11月1日で一緒に消えてしまったのです。)これは、近日中に直します。お見苦しい点、どうかお許しを。それとそれと・・・この日記、過去1週間くらい、まったくUPしていないので、近日中にすべてまとめてUPします。書きたいネタ、出来事は困らないくらいあるのですが、書いたりする時間がまったくないのです。最後に、私は、なんとか元気ですので(笑)みなさんも、寒さで体調崩さないよう気をつけてね。取り急ぎ、連絡まで。 メール|Twitter 2010年10月30日(土) 五日市をサイクリング散歩 仕事で、佐伯区方面に行っていた。 せっかく、来ているのだし、昼過ぎからは、予定も別段ないし・・・ と、いうことで、五日市を散歩してみることにした。 ちょうどいま、五日市では、自転車の無料レンタルサイクルというのをされている。五日市の街に数箇所、サイクルポートが設置され、無記名で自由に自転車を借りることができ、返却も、どこのポートでもいいことになっている。 それをお借りして、自転車で街を走ってみた。 少年のころ、住んでいた街、見慣れた海、よく遊んだ公園。 ほんとに、あのころの自分にもどったような感覚。 このあたりの海って、昔も今も、休日には小さなヨットが漂っている。子供のころ、大好きだった光景とまったく一緒だった。 公園(廿日市市の桂公園)も、まったく変わらない。家族連れが多くおとずれていた。 秋晴れで、ほんとうにすがすがしい日和。自転車で、普段歩くことの少ない街を走ってみるのも悪くないねファミリータウン楽々園。駐車場だった場所に、ヤマダ電機が出来ていた。(僕が幼かったころ、ちょうどヤマダの場所には、プール、そしてマツダのディーラーがあった。) 僕が学生のころ、閉鎖間際のパットパットゴルフで友達と遊んだり、ひろでんの屋上遊園地で観覧車に乗ったりした。あれから10年ちょっと。ずいぶん様変わりしたものです。 楽々園から、コイン通り方面へコイン通りには、いつのまにやら、モニュメントがたくさん増えていた。それぞれ、かわいい動物(十二支など)で、古い古銭を持っている。頭をさすると、それぞれに、それぞれのご利益があるそうです。全部さすった人もいるんだろうなぁ。わたしは、縁結びのモニュメントは特にさすってみた。金持神社なるものも、この商店街にあったりする。金持ちになりたい人は訪れてみては。 コイン通り商店街に、ずらーっとこうしたバナーが取り付けられていた。アストラムライン延伸求める運動を佐伯区でしてるなんて、知らなかった・・あれこれ、自転車でめぐってみてみた。 そして、自転車を五日市駅前に返却して(五日市駅前には、調査員さんがいて、この無料自転車についてのアンケートに協力した。さ、一休みしなくちゃ!ということで・・・ 五日市駅にあるリトルマーメードカフェへ (と、いうか、佐伯区って意外とカフェが少なくて・・・最後に見つけたのがここ。) やはり、北欧っぽい店内、明るめの木でつくられたテーブルやイス。美味しいパン・・・まったりと、過ごしました。駅の中のカフェってすきですね。んあだか人と人との交差点にいるみたいで 五日市駅前の並木道の色づきも、だんだん赤くなってきてる。 ここ、色づいた並木道っていいんですよねぇ。 五日市って街は、駅前は、山の手の閑静な雰囲気。でも、ちょっと路地を抜けると、古い下町・・・海沿いは、アパートがなら住宅団地。いろんな表情がある街です。 自転車で、意外と走りやすい(平地が広い街だから) もっと観光スポットとかあれば、自転車利用者も増えるのだろうけれど。 五日市駅前に、あたらしいドーナツやさんが出来たのですが、やはりきょうも、長い行列が出来てた。自然派志向で人気ですよねぇ(ここ、前はミスドが入ってた建物だけど)もし、僕がこの街にずっと住んでいたら・・・人生は大きく変わっていただろうなぁ。でも、好きな街です。昔の想い出もあり、いまの楽しみもあり。そんな街散歩って大好きです。 メール|Twitter 2010年10月28日(木) きょうのニュースに想うこと 知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。 そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。 国がそういう施策なのだから。 県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが 全く理解できない。 批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな? 家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。 同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。 横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。 ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。 いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。 もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。 住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。 新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。 横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。 そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。 球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。 個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・ メール|Twitter 2010年10月26日(火) 寒かったね カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
きのう、「モリのアサガオ」見ていて、思わず涙ぐんでしまった。民放の連ドラらしからぬテーマを、きちんと逃げずに作ってるところは評価したいな。昨夜は、自殺した息子をいじめていた高校生3人を殺害した死刑囚のお話だった。仇討ちをどうとらえるか… とても重いテーマだけど、非常に考えさせられた。 このクール、めずらしくドラマたくさん見てる。 SPEC、獣医ドリトル、秘密、ナサケの女、そしてモリのアサガオ。 不思議と、フジテレビのドラマは見てないなぁ。パーフェクトリポートの初回を見ただけだわ。次の週は裏番組のドリトルを見て、ドリトルの方がしっくりきたから。小田さんが主題歌を歌ってたしね さ、あしたは文化の日です。みなさんは何か文化的なことされるかな?市の文化施設は無料開放だったよね まったりコーヒー飲みながらゆるやかに語らいたいな。11月1日から、カフェのページを一時的に休止します。理由は、ホームページをお借りしていたインフォシークが、ホームページサービスを終了したためです。次のホームページサービスが決まったら、再スタートします。それまで、ご了承ください。なお、カフェページのURLも変わります。リンク貼られている人やお店の方、ご注意ください。また、ホームページや、日記のページで、一部のナビゲーションバナーが表示されないなど不具合が出ています。(そのインフォシークでUPしていたバナーなので、11月1日で一緒に消えてしまったのです。)これは、近日中に直します。お見苦しい点、どうかお許しを。それとそれと・・・この日記、過去1週間くらい、まったくUPしていないので、近日中にすべてまとめてUPします。書きたいネタ、出来事は困らないくらいあるのですが、書いたりする時間がまったくないのです。最後に、私は、なんとか元気ですので(笑)みなさんも、寒さで体調崩さないよう気をつけてね。取り急ぎ、連絡まで。 メール|Twitter 2010年10月30日(土) 五日市をサイクリング散歩 仕事で、佐伯区方面に行っていた。 せっかく、来ているのだし、昼過ぎからは、予定も別段ないし・・・ と、いうことで、五日市を散歩してみることにした。 ちょうどいま、五日市では、自転車の無料レンタルサイクルというのをされている。五日市の街に数箇所、サイクルポートが設置され、無記名で自由に自転車を借りることができ、返却も、どこのポートでもいいことになっている。 それをお借りして、自転車で街を走ってみた。 少年のころ、住んでいた街、見慣れた海、よく遊んだ公園。 ほんとに、あのころの自分にもどったような感覚。 このあたりの海って、昔も今も、休日には小さなヨットが漂っている。子供のころ、大好きだった光景とまったく一緒だった。 公園(廿日市市の桂公園)も、まったく変わらない。家族連れが多くおとずれていた。 秋晴れで、ほんとうにすがすがしい日和。自転車で、普段歩くことの少ない街を走ってみるのも悪くないねファミリータウン楽々園。駐車場だった場所に、ヤマダ電機が出来ていた。(僕が幼かったころ、ちょうどヤマダの場所には、プール、そしてマツダのディーラーがあった。) 僕が学生のころ、閉鎖間際のパットパットゴルフで友達と遊んだり、ひろでんの屋上遊園地で観覧車に乗ったりした。あれから10年ちょっと。ずいぶん様変わりしたものです。 楽々園から、コイン通り方面へコイン通りには、いつのまにやら、モニュメントがたくさん増えていた。それぞれ、かわいい動物(十二支など)で、古い古銭を持っている。頭をさすると、それぞれに、それぞれのご利益があるそうです。全部さすった人もいるんだろうなぁ。わたしは、縁結びのモニュメントは特にさすってみた。金持神社なるものも、この商店街にあったりする。金持ちになりたい人は訪れてみては。 コイン通り商店街に、ずらーっとこうしたバナーが取り付けられていた。アストラムライン延伸求める運動を佐伯区でしてるなんて、知らなかった・・あれこれ、自転車でめぐってみてみた。 そして、自転車を五日市駅前に返却して(五日市駅前には、調査員さんがいて、この無料自転車についてのアンケートに協力した。さ、一休みしなくちゃ!ということで・・・ 五日市駅にあるリトルマーメードカフェへ (と、いうか、佐伯区って意外とカフェが少なくて・・・最後に見つけたのがここ。) やはり、北欧っぽい店内、明るめの木でつくられたテーブルやイス。美味しいパン・・・まったりと、過ごしました。駅の中のカフェってすきですね。んあだか人と人との交差点にいるみたいで 五日市駅前の並木道の色づきも、だんだん赤くなってきてる。 ここ、色づいた並木道っていいんですよねぇ。 五日市って街は、駅前は、山の手の閑静な雰囲気。でも、ちょっと路地を抜けると、古い下町・・・海沿いは、アパートがなら住宅団地。いろんな表情がある街です。 自転車で、意外と走りやすい(平地が広い街だから) もっと観光スポットとかあれば、自転車利用者も増えるのだろうけれど。 五日市駅前に、あたらしいドーナツやさんが出来たのですが、やはりきょうも、長い行列が出来てた。自然派志向で人気ですよねぇ(ここ、前はミスドが入ってた建物だけど)もし、僕がこの街にずっと住んでいたら・・・人生は大きく変わっていただろうなぁ。でも、好きな街です。昔の想い出もあり、いまの楽しみもあり。そんな街散歩って大好きです。 メール|Twitter 2010年10月28日(木) きょうのニュースに想うこと 知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。 そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。 国がそういう施策なのだから。 県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが 全く理解できない。 批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな? 家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。 同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。 横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。 ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。 いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。 もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。 住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。 新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。 横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。 そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。 球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。 個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・ メール|Twitter 2010年10月26日(火) 寒かったね カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
仕事で、佐伯区方面に行っていた。 せっかく、来ているのだし、昼過ぎからは、予定も別段ないし・・・ と、いうことで、五日市を散歩してみることにした。 ちょうどいま、五日市では、自転車の無料レンタルサイクルというのをされている。五日市の街に数箇所、サイクルポートが設置され、無記名で自由に自転車を借りることができ、返却も、どこのポートでもいいことになっている。 それをお借りして、自転車で街を走ってみた。 少年のころ、住んでいた街、見慣れた海、よく遊んだ公園。 ほんとに、あのころの自分にもどったような感覚。 このあたりの海って、昔も今も、休日には小さなヨットが漂っている。子供のころ、大好きだった光景とまったく一緒だった。 公園(廿日市市の桂公園)も、まったく変わらない。家族連れが多くおとずれていた。 秋晴れで、ほんとうにすがすがしい日和。自転車で、普段歩くことの少ない街を走ってみるのも悪くないねファミリータウン楽々園。駐車場だった場所に、ヤマダ電機が出来ていた。(僕が幼かったころ、ちょうどヤマダの場所には、プール、そしてマツダのディーラーがあった。) 僕が学生のころ、閉鎖間際のパットパットゴルフで友達と遊んだり、ひろでんの屋上遊園地で観覧車に乗ったりした。あれから10年ちょっと。ずいぶん様変わりしたものです。 楽々園から、コイン通り方面へコイン通りには、いつのまにやら、モニュメントがたくさん増えていた。それぞれ、かわいい動物(十二支など)で、古い古銭を持っている。頭をさすると、それぞれに、それぞれのご利益があるそうです。全部さすった人もいるんだろうなぁ。わたしは、縁結びのモニュメントは特にさすってみた。金持神社なるものも、この商店街にあったりする。金持ちになりたい人は訪れてみては。 コイン通り商店街に、ずらーっとこうしたバナーが取り付けられていた。アストラムライン延伸求める運動を佐伯区でしてるなんて、知らなかった・・あれこれ、自転車でめぐってみてみた。 そして、自転車を五日市駅前に返却して(五日市駅前には、調査員さんがいて、この無料自転車についてのアンケートに協力した。さ、一休みしなくちゃ!ということで・・・ 五日市駅にあるリトルマーメードカフェへ (と、いうか、佐伯区って意外とカフェが少なくて・・・最後に見つけたのがここ。) やはり、北欧っぽい店内、明るめの木でつくられたテーブルやイス。美味しいパン・・・まったりと、過ごしました。駅の中のカフェってすきですね。んあだか人と人との交差点にいるみたいで 五日市駅前の並木道の色づきも、だんだん赤くなってきてる。 ここ、色づいた並木道っていいんですよねぇ。 五日市って街は、駅前は、山の手の閑静な雰囲気。でも、ちょっと路地を抜けると、古い下町・・・海沿いは、アパートがなら住宅団地。いろんな表情がある街です。 自転車で、意外と走りやすい(平地が広い街だから) もっと観光スポットとかあれば、自転車利用者も増えるのだろうけれど。 五日市駅前に、あたらしいドーナツやさんが出来たのですが、やはりきょうも、長い行列が出来てた。自然派志向で人気ですよねぇ(ここ、前はミスドが入ってた建物だけど)もし、僕がこの街にずっと住んでいたら・・・人生は大きく変わっていただろうなぁ。でも、好きな街です。昔の想い出もあり、いまの楽しみもあり。そんな街散歩って大好きです。 メール|Twitter 2010年10月28日(木) きょうのニュースに想うこと 知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。 そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。 国がそういう施策なのだから。 県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが 全く理解できない。 批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな? 家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。 同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。 横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。 ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。 いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。 もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。 住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。 新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。 横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。 そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。 球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。 個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・ メール|Twitter 2010年10月26日(火) 寒かったね カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。 そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。 国がそういう施策なのだから。 県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが 全く理解できない。 批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな? 家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。 同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。 横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。 ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。 いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。 もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。 住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。 新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。 横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。 そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。 球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。 個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・ メール|Twitter 2010年10月26日(火) 寒かったね カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
カーネルさんも、はやくも冬の装いきょうは寒かったねみなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね メール|Twitter 2010年10月23日(土) 廿日市駅前の夜散歩 仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)友人とは食事をともにした。たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加