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2010年08月17日(火)
印象はけっこう大切です/ゴーヤを収穫していただいたよ








仕事場からちょっと出かけた際、空にはまだ入道雲が。
お盆を過ぎると、涼しくなるものだが、今年に限っては、まだまだ夏の暑さのピークは先のような錯覚になってしまいます。

とはいえ、ユニクロでは、もう「ヒートテック」が発売されたとか。
「猛暑日が続くのに、誰が買うの?」という声、僕も含めてみんなが言ってそうだけれど、ビジネスや、昔ながらの暦の世界では、容赦なく季節は先に進めなくてはいけません。

各文庫の「夏のフェア」も、そろそろ終わりに近づいている。夏の100冊・・・そんなキャンペーンの中で、名作を1冊でも読まれた方、いらっしゃいますか?このキャンペーンが終わると、私にとって仕事上、夏も終わりになるわけですが。



帰りに、仕事の同僚に誘われて、軽く食事をしました。
私、本当に悩み事相談されやすい人のようで、自分の悩みや愚痴は、人に言うことはありませんが、人からは、よーく聞き役になっている気がします。
もともと、私のスタンスは、「溜め込むくらいなら、吐き出したほうがいい」なにか特別立派なアドバイスや助言が出来るわけではないけれど、聞いて一緒に考えるくらいならば、いくらでもできますし。恋の相談なら、なおさらですね。


観光地へ行くと、必ず「写真撮ってくれますか?」と声をかけられるのも、「声を掛けやすい人」と、直感で想われるということだから、むしろ光栄なことなのかな?というように考えています。

ビジネス上のことも含めて、最初の印象って、大切です。
だからって、それを意識しすぎるとこというより、自然ににじみ出るもの、普段からの生き方が、丁寧で楽しく、きちんとしているということが大切なのだと想いますよ


私も、普段ニコニコしてると、人からは言われますが、その笑顔だって、無理をしていないか?ということを、よく考えたりします。人によっては、「この人は無理をしている」というのを見通す人もいらっしゃるから。









ことし、僕が育てたゴーヤ、いよいよ収穫しました。
写真でわかるかな?けっこう大きいのが出来たでしょ?上出来じょうでき(笑)

でね、念願のゴーヤチャンプルにしてみました。鰹節や卵、ハムといっしょに。とってもおいしゅうございましたよ。なんだか自分が種から育てたゴーヤだと想うと、感慨深いなぁ。

この前、友人ともお話したのだけれど、これからも、プランター野菜、なにかやってみようかと。ゴーヤほど簡単にはいかないだろうけれど、せっかくだからね。秋はクローバー(シロツメ草)も、もう一度やってみたいし

コスモスは、すでに種まきしました。
今年は、コスモス畑になるでしょうか?なんかい、コスモスの美しさに目を奪われて、ジーンとさせられるでしょうか。とても楽しみなのです。




きょうは、植物のお話になりましたね。
あしたは、また別のお話をします。


まだまだ暑さ厳しい・・・3日連続猛暑日だったとか。
くれぐれも、水分補給だけはきちんとして、熱中症にならないように、夏の疲れを残さないように、気をつけましょうね。


みなさんの、夏の思い出、また聞かせてください!


☆きょうのテレビ
「ジョーカー・許されざる捜査官」
この夏クール、僕のイチオシの連ドラ。(みんなはきっと「ホタルノヒカリ2」を推すだろうけれどね)

「おまえに、あしたは来ない」

毎回、法で裁かれない悪人を、裏で処刑(神隠し)するときのキメ台詞。
その主人公が堺雅人さんというところもGOOD!はまり役です。普段の顔は、笑顔の絶えない、温厚な刑事。でも、裏では・・・そんな役どころにピッタリです。

今夜の児童虐待のお話では、そのキメ台詞がめずらしくなかったけれどね。と、いうより裏の処刑自体なかった(息子を殺害した父親は、普通に逮捕された)ただ、1話完結というより、過去の事件の謎、真犯人はいったい、そして神隠しをしている伊達さん(堺演じる刑事)らが、明らかになるのか・・・最終回までそんな複線のストーリーがとても気になる。

錦戸くんが演じる鑑識官、きょう何度か、携帯メールの着信のシーンがあって、あの音、僕の着信音とまったく同じでした。自分の着信かと、想い間違いしてしまったよ。


(何年か前に、NHKの朝ドラ「オードリー」をよく見ていた。その時、映画助監督の役をしてたのが、堺さん、時代劇の映画俳優の役が佐々木蔵之介さん。あの頃、好演してたものの、まだあまり知られない俳優さんだった。この夏、その2人とも刑事ドラマの主役をされているのも、偶然でしょうけれど、よかったねぇって想ってしまって)


2010年08月16日(月)
お盆明けの空気








職場の窓からみる夕景も、なんだか秋空の装いになっている。
ほら、朝晩も、すーっと涼しい風が吹き込むときがあるし。
秋に向って、加速度上げている。










携帯の待ちうけにしている「ケータイ係長」も、きょうから家族で南の島へバカンスに。ちょっと遅い夏休みなんだね。いいなぁ。









いただきものの、練り物。
色鮮やかで、とてもおいしそう。スイカのデザインのかまぼこがすてき
見て夏を楽しむ・・・味で楽しむ。
こういう涼というのもあるんだね。










「まゆ最中」も、先日東京から帰省された方から、いただきました。
本当にありがとう。うれしかったです。
甘さも控えめで、とってもおいしかった。最中って、本当にその土地、その街によって、さまざまな形や味があるもの。本当に奥が深いしおもしろいなぁ。





お盆明け、いろんなお土産を戴く。感謝しなくちゃね。


きょうもありがとうございました
休み明けの方も多いのでは?夏の疲れが出やすい時期、みなさん、くれぐれも気をつけてくださいね。


☆きょうのテレビ
「夏の恋は虹色に輝く」
ラストの20分くらい見たけれど、マツジュンと竹内結子さんが、お互い一緒に料理を作っていた。ミートローフとか、2人とも料理が上手な設定で。料理をお互い楽しんで、美味しく食べモノを戴く時間を大切にするのって、いいよね!って感じたなぁ。沢村一樹さんは、こういうコメディっぽい役のほうが、しっくりくるなぁ。ラストシーンのバスターミナルのシーンは、定番のシーンっぽくって。月9は、あくまで月9じゃないといけないんだね。なにもかもきっと。でも、飽きられてる部分もあるだろうけれど。
ところで、このドラマのタイトル、あまりに地味すぎない??

(この時間、僕は「吉田類の酒場放浪記」を見ているけれど、ここ最近は録画で見てる)


2010年08月15日(日)
眠りについた都心








友人・・・というか、悪友たちと、食事をしました。
久々に、いつものトークのやりとり。(まるで漫才みたいな)
僕は、けちょんけちょんに言われ続けた(笑)


まぁ、このメンバーだと、話すようなことはいつも同じ。でも、冗談を遠慮なくいいあえるのは、本当はありがたいことなのかもしれないね。


路面電車も終電を過ぎて、ひっそりとした都心を歩く
(特に、日曜の夜でしたし、お盆休み最終日という人も多いはずだから)
きょうは、カメラを持っていたので、そんな眠りについた広島の都心をカメラにおさめてみた。いつも見慣れた、夜の広島都心も、カメラを通すと、妙におもしろい表情を見せてくれる。


そうだ、流星群が流れているはず!
しかし、ここは都会のど真ん中。ネオンの灯りもあって、やっぱり流れ星は見えなくって。願い事、いろいろかなえて欲しいことあるんだけれどなぁ。


たくさん旅ができるように。東京や京都を、思う存分歩きたいとか。自分の中のささやかな目標をクリアできるようにとか、仕事がより充実しますとか、いろんな人とのいい出逢いがありますようにとか、よい結婚ができますようにとか。いろいろとね。思いつくものはたくさん。あとは、努力と運です(笑)

みなさん、流星群、みれました??
やっぱり、田舎へ行かないとみれないのかなぁ・・・

さーて、お盆休みも、終わり終わり。
みなさん、きっと疲れもでてるかもしれません。
すこしスロースターターでもかまわないので、あしたから、笑顔で、仕事に暮らしに、対峙していきましょうね。




1日1日をていねいに、出逢いのひとつひとつを大切に
美しく、強く、しなやかに生きていく
けっして、逃げたりしない。前へ前へ。
やさしく、おだやかに生きる。

こころのなかでは、そんなフレーズを、言い聞かせてる気がします。

僕は、ちゃんと、その通り、生きれてるかな??







☆きょうのラジオ
「J-WAVE HAPPNESS」
毎週日曜の午前、宮本さんの、ここちよいトークに、元気もらっている気がする。ただ、タイムフォーブランチ、はなさんが、病気でここ1,2ヶ月、お休みされている。はやく、よくなりますように・・・きょうは麻布十番をお散歩していました。麻布十番、僕のイメージでは、下町っぽくないけれど、江戸ってイメージかな?


2010年08月14日(土)
赤い屋根








予告通り、ひとりカフェドライブへ行ってきました。
行き先は、「赤い屋根」


久しぶりに訪れた、赤い屋根は、時の流れを感じさせない。ただただ、同じように佇んでいて。

木のベンチとテーブルとイス。そして大きな花瓶にはたくさんの花。
市内を見渡せる絶景を映す、窓の外には、たくさんの花。

壁のステンドグラス、歴史を感じるカウンター。

そして、すてきな女性店主さん。


このお盆休み、全国から、赤い屋根へやってくる方が特に後を絶たないそうです。そう、ここは、村下孝蔵さんが行き着けだった、思い出のカフェ。
彼の楽曲「北斗七星」は、まさに、この「赤い屋根」での恋人を歌っている。だから、全国の村下さんのファンが、足しげく訪れる。

http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=S06141


このお盆も、遠くは青森から訪れた方もいたそうです。

お店の置いてあるノートには、
ここへ訪れた方の想いが綴られている。若い頃恋人と訪れたとか、村下さんのファンの方たちの想いとか、婚約者と来ましたとか・・・さまざまな人たちの想いが、この場所で交差していることがわかる。











僕は、窓際の席に座って、アイスコーヒーを戴きました。
銅製のキンキンに冷えたカップに注がれた、コーヒー。
とてもとても美味しい。

オーナーさんと、しばしお話させていただきました。

この赤い屋根を設計し建てたのは、奇才の建築家である故・今中敏幸さん
僕は、数年前、この今中さんが建築したカフェをすべて回リ続けた。広島に点在する、今中建築。それは妥協を許さない、重厚かつ温かみのある建築。いまも、全国から建築家さんが、今中建築を見に訪れるそうです。

その今中さんのお話をしていて
今中さんの夫人がされていた、安佐の太田川沿いのカフェ「休日の家」のことを訪ねると、「洪水対策によるかさ上げ工事で、すでに壊されて、いまはなにも残っていない」ということを聴きました。

そして、今中さんの奥さまも、昨年亡くなられたことを告げられ、悲しい気持ちになってしまった・・・


5年くらい前だろうか、休日の家へ僕は訪れて、今中さんの奥さんとあれこれお話させていただいた。

「休日の家」へ訪れたときの日記
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=7354&pg=20060219


人生とは、そして、ご主人である今中さんの思い出話とか。あれこれ。

「主人の立てた建物は、生き様そのもの」

「男も女も、若くても、歳をとっても、かわいらしさをもってないとだめよ」

そう、僕に語られてたのが、いまもすごくこころに残っている。

訪れた当時、台風による太田川の氾濫で、休日の家も水没した。その後、復旧して再び営業にこぎつけた、そんなときだった。

今中さんの奥さんも、ここでカフェをすることは大変だけれど、それでも、続けなくてはいけない・・・当時は、まだお元気だったのですが。


その時のことを、思い出してしまって。


赤い屋根のオーナーさんと、そんな思い出話をしてしまった。



僕にとって、いや、多くの人にとって、

「赤い屋根」とは、とても大切な場所。

こころから、大切な人とだけと、訪れる特別なカフェ。


これからも、ずっと。


オーナーさんが、村下さんの「北斗七星」をかけてくださった
思わず、僕は身体がゾクゾクした。感情移入し、つい涙ぐんでしまった。

せつない曲だけれど、ずっとずっと、ここでこの曲を聴いたことは、こころに刻まれて、忘れることはないでしょう。









太田川の河川敷を歩いてみた。
ちょうど、少年野球が練習していたりしてて。暑い中、頑張れ〜
八木エリアの太田川は、ほんとうにのんびりしている。










八木で、ちょっと買物しました。ここはスポーツ大型店が多い。いつも立ち寄るスポーツデポへ
テニスラケットのアイテムと、ボール。そして、ブックオフへ(ここのブックオフはとても広い。見つからない本が見つかることがあるから)











イオンモールソレイユで買物。お盆だけあって、人は多かった。けど、駐車場は意外にもスムーズだったなぁ。お買物袋をもった私です(笑)



ここのところ、こころがフリーズしていたのもあって
この数日で、あらゆることがリセットされた気がします。

なんだろう、こころから、楽しむとか、休むとか。
肩に力いれないで、自然に時間を過ごすというか。


2010年08月13日(金)
お盆というのはね。

お盆の期間中の駅ターミナルや、デパート、ショッピングセンターなどでは、大きなカバンを持った家族連れや、たくさんの人数の家族連れが、楽しいでいたりする光景を見かけて、ほほえましかったりします。


私は、独身なので、家族で帰省して過ごすというものはないから

お盆期間中というのは、どこか寂しく、静かな時間なんですね。


それと、夏の暑さが多少弱まって、夏の花も、そろそろ終わりに近づいて、夏祭りも終わりになってきたり、秋の虫の音が聞こえだしたり、朝晩、ちょっぴりひんやりした空気を感じたり・・・そんな寂しさもいっしょに感じてしまうのでしょう。


お盆ってね、きちんとお互いの実家に帰省して、元気な顔をみせあって、
お墓参りして、ひさびさに親戚などとご飯を戴いて
子供を連れて、遊びに行ったり、お祭りや花火行ったり。

そして、お土産もって、また帰って。

そういうお盆の過ごし方って、本当は一番いいなぁって想います。

こういうの、大切にしたいものです。うん。



ことしも、8月は、広島に帰省した友人たちを迎えて、食事する機会が多々あって。そうした友人をあったかく笑顔で迎えられる存在でいられること・・・それはいまの僕には、とても幸せなことと思えるんです。


2010年08月12日(木)
世羅へひまわり畑を見に行く















世羅高原観光農園のひまわりを見に行ってきました!

台地一面が、ひまわり!!
太陽よりも眩しくて、目がチカチカするくらい。

まぁ、とにかく、たくさん元気を分けてもらいました。
ひまわりって、いろんな種類あるんだね。

ひまわりの花言葉は

あこがれ 熱愛 愛慕 光輝 敬慕 あなただけを見つめます あなただけの愛。

いろんな花言葉があるんですよ。ひまわりって。
ただ、いえることは、愛あふれる花ですね。


途中、入野のイタリアンレストランで昼食を戴いて、
大和町に入ってから、道を迷いつつ、なんとか到着。
(この農園のパンフレットの地図が、妙にアバウトで、「地図だと、もうすぐだね!」って想ってたら、すごーく距離があって。)


きょうは、すごく感謝の気持ち。
そんな時間。ありがとう。


2010年08月10日(火)
秋空のきざし








仕事で外に出たとき、ふっと空を見上げると、秋空のような感じ。
空は、着実に季節を先取りしている。季節を告げている

きょうも、おつかれさまでした。
私も仕事、忙しかったけれど、やっと片付いて落ち着いたところです。


みなさんは、どうですか?




コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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