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2010年05月13日(木)
ホリケンほっとけない芸人

「アメトーーク」のホリケンほっとけない芸人
おかしくて仕方なかった。
ホリケンが、「旅サラダ」のパロディー「堀サラダ」で、三崎港など旅していたが、まぁいつものように暴れまくってた。イルカショーで、イルカに輪を投げるかと思えば、すぐ隣に座っていた観客のおじいさんの頭に投げてたり・・・でも、現地の人たちみんなに、「ホリケンさん!」って気さくに声かけられてた。

ホリケンさん、普段テレビ見てる人からすれば、いつもこんな感じなのかな?意味不明なことをよく発して、やりたい放題しているのかな?って想うかも。


昨年だったか、「ホリペイ」というBSジャパンの番組をよく見ていた。
ホリケンさんと有田さんが、いたって静かに、毒を含んだ、比較的まじめなトークを淡々としてるだけの番組。それを見ていたら、ホリケンさんは、やっぱり素は、すごくいろんなことを考えてて、ニュースとかにも、自分の意見をきちんと持っている人なんだよね。って見方がずいぶん変わったものです。




東京の人からしたら、エッて想うかもしれないけれど
広島では、「アメトーーク」の後は、「やりすぎコージー」、そしてその後に「ゴッドタン」と、3本続けて放送されている。なんだかんだ、アメトーーク見てしまうと、よく似ているあとのテレ東の2番組もつい見てしまいがちなんですよね・・・


2010年05月12日(水)
よりよい明日は、いまの積み重ね。

ここのところ、忙しい毎日が続いています。
この日記も、定期的にまとめて更新という状況が続いていますが、そのうち、落ち着けば、毎日さらっと更新できるようになると思います。
毎日読んでくださっている方が、もしいらっしゃったら、その点はご了承ください。ごめんなさい。


みなさん、元気されていますか?
こころも、そして身体も。
どちらかのバランスが崩れてしまうと、もう一方もいっしょに崩れてしまいます。現実に、社会とか、家庭とか、仕事場とか、ストレスというのは抱えてしまうことってごくあたりまえかもしれません。


ストレスのない人なんてありえない。
適度のストレスは、あって当たり前です。


過度のストレスを抱えていると感じていたり、それすら、認識できなかったり。そういうときは、勇気を出して休むとか、頑張らない勇気は絶対に必要です。

人生には、選択肢って、いくつもあるはず。
リスクを怖がったり、安定を求めたり。
でも、頑張っていれば、頑張るほど、その先に選択肢がいくつも生まれる。
しっかりとした選択肢。どれを選んでも、誰かが自分を求めていて、やりがいのある、そうした人生。とにかく、どれを選んだとしても、信じて、頑張ってみましょう。ダメならば引き返してもいい。失敗しても仕方ない。

ただ、よりよいあしたは、いまの積み重ね。
いまを、志高く、しなやかに生きたことの積み重ねが、よりよい未来に繋がるはず。


ストレスを感じて、しんどいときは、ちょっといまの自分、いまの環境からはなれて考えること。
そして、選択肢を客観的に見つめられる余裕が持てるようになれば、
なにかが見えてくる。よりよいあしたへの第一歩になると思います。


逃げるんじゃなくて、よりよい選択肢を見つけること。
客観的にならないと、物事を整理できないばかりか、何が大切か、本当の自分とはなにかを、見失う結果になりかねませんから。



こころざしを高く。

私が大切にしている言葉。
自分だけは、この言葉に忠実に。


さ、きょうもおしまい。
あしたも、よき1日を迎えられますように
みなさん、元気をだして。

おやすみなさい


2010年05月11日(火)
初夏のきっかけ/夜のニュースで想ったこと








けさ、通勤途中の駅のショーウインドーが、「SUMMER PARTY」に変わった。
もう、「SUMMER」の季節ですね。

先日、ロフトへ立ち寄ったときも、もう風鈴や団扇がたくさん特設コーナーに並べられてた。それとかまわぬの手ぬぐいも、夏らしいデザインのものが、たくさんずらーっと。この前、街の色は、桜色から緑へ・・・って書いたけれど、いや、もう青色へとシフトしてしまった気がします。


とうかさん、みんなで行ってみようか・・・そんな話題も僕の周りで出てきてるしね。いつものように、帰りにみんなで神社へ御参りして、食事して・・・それも恒例の楽しみといえば楽しみ。



きのう、「NEWS23クロス」にて、綾瀬はるかさんが、被爆から65年の広島で、被爆者のもとを訪ねて、被爆体験のお話を聞くという特集を放送されていた。この綾瀬さんの被爆者の方へのお話伺うというのは、これからシリーズとして随時放送されるそう。


かつて、筑紫さんがお元気なころ、綾瀬さんと2人で、原爆についてのスペシャル番組をゴールデンタイムに4時間放送したことがありました。かなり評価高かったし、私も最初から最後まで見入ってしまった。その時も、綾瀬さんのおばあさんの被爆体験をインタビューしていた。ただ、それだけで終わりにしてはいけないのでは?って、その当時想ったものです。原爆を証言する人が、年々少なくなっている。そうした被爆体験を継承すること、そして発信することで、核廃絶の気運を高めることって、大切なんじゃないでしょうか


だから、急にこの時期・原爆の日とは関係ないこの季節に、こうした企画をスタートさせたNEWS23クロス、たしかにこの番組、とても地味だけれど、報道番組としての、こころざしの高さを感じました。(特集コーナー「クロスアジェンダ」は、他のニュース番組では目を向けないことをしっかり地味にドキュメントしているから)TBSさん、やればできるじゃない!


数日前のワールドビジネスサテライトでは、スターバックスの新戦略を特集していた。全日空の旅客機に、スタバのコーヒーを提供するため、キャビンアテンダントさんに作り方をレクチャーしていたり、スティック状のインスタントコーヒーを販売開始したりなどなど。既存の出店だけじゃなく・・・スタバも頭打ちを打開するため新戦略に打って出てるわけですね

その中で、「スターバックスのいいところをまねて、それに独自の戦略を重ねて、急成長しているカフェチェーンもある」として、「サンマルクカフェ」も取り上げられていた。

たしかに、スタバとサンマルクカフェのマークって、どちらも丸い形で、似てるよね・・・番組で言われて初めて想った。それも戦略だそう。でも、焼きたてパンを全面に押し出しているのはサンマルクの独自路線。

東京のサンマルクに訪れたお客さんにインタビューしてると「スタバじゃなくてもいいか・・・ってことでここに来ました」とかとか。東京でも、スタバと肩を並べてきたってことなんでしょうね。(広島でも、スタバあるところに、サンマルクもありという状況ですもの)


純日本のシアトル系コーヒーとして、日本人の好みを徹底的に追求して、いまやスタバを越える拡大成長を見せているサンマルク。ふーむ、なんだか、他の海外ファストファッションとユニクロとの関係に似てるかもね。

ワールドビジネスサテライト、4月からセットもテーマ曲もがらりと変えてしまった。エンディングに毎日流れてた、東京都心と東京タワーの夜景の空撮もなくなった。あのキレイな夜景を見終えると、1日おしまいって感じだったのにな。セットも、青と白だけのシンプルすぎるものになって。僕は前の方が好きだったなぁ。



きょうもありがとうございました。
最近読んだ本のことも書きたいし、いろいろ書きたいことたくさん。

ただ、日記を更新する時間がなかなかなくて、まとめて更新となっています。なるべく、毎日更新するようにするので、あきらめずにお付合いくださいね。



あしたも、天気になりそうです。
いい1日をお過ごしください。それでは、また!


2010年05月10日(月)
手書きのメッセージカードを渡そう

少し前だったか、日経の雑誌に、松下奈緒さんのインタビューが載っていて。

彼女は、いつも必ず、小さい便箋・メッセージカードを持っているようにして、仕事などで出会った人、お世話になった人に、友人に必ずメッセージを書くそうです。ありがとうの気持ちを大切にしたいから。多いときには、一度に30枚書くことも。その便箋も、一貫して、「音符」のデザイン。音楽家の顔も持つ、彼女のこだわりなのだそう。このカード・便箋をみたら、私だとすぐわかってもらえるようにと。

「メールも便利だけれど、やはり手書きというものを大切にしたいから・・・」と語られていたのが印象的で。


私も、なにかしらメッセージカードを書くことが多い。
そのカードも、やはりこだわりを持ちたいなとは想っています。このカードのデザインをみただけで、あぁ、この人らしいなという。

手紙では、洋風便箋では、鳥のスタンプを押す、和風便箋では、私が書道をしていたときに、自ら篆刻した、名前の印を押すことがおおい。部屋の文房具の引き出しに、必ず入っている。すぐ取り出せるようにと。最近、手紙にあう、ペンを探し中。本当は、ガラスペンとかで、インクをつけながら、書いてみたいものですが。



みなさんは、いつも手書きメッセージを書いたりしていますか?
たとえ、ささやかなメッセージでも、手書きでさらりと渡してあげたら、感謝の気持ちもさらに伝わるし、相手もうれしい気持ちになるもの。ただ、くれぐれも、押し付けになってはいけない。そこだけは気をつけて。


連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、なかなか評価高いみたいですね。
私、2回くらいしか見たこと無いけれど。
松下奈緒さんといえば、2年くらい前まで、J-WAVEで番組されてたのを、毎週楽しみに聴いていたなぁ。またラジオされないかな?

きょうもありがとうございました。
みなさんにとって、あしたがよき1日となりますように。


2010年05月09日(日)
うーん、今週は忙しかったぞ/お父さんストラップ








きょうの夕暮れ、あるショッピングセンターの屋上から。
天使の梯子を見るとシアワセなことが起こると想っているのと同じように、夕日から放射線状に光の帯が放たれているのを見ると、あした、いいことがありそう、未来は開けてると想わされるもの。

うーん、今週後半はこと忙しかったぞ。なんでだろう?もちろんゴールデンウイークが終わり、その間に溜まった案件が山のように・・・覚悟していたとはいえ。ま、愚痴を言ってもはじまらないので、笑って笑ってやり過ごしましょう。









ソフトバンクの「歩いてしゃべるお父さんストラップ」が自宅に届いた。(機種変更のプレゼント)ちょっと前に届いた、しゃべるお父さんストラップといっしょに並べてみましたが、並べてみると、おなじお父さん犬なのに、ずいぶん顔が違うよね(笑)

歩いてしゃべるお父さんは、頭をたたくと、数歩歩いて、「だまって歩け!」とか、いろいろしゃべってくれる。かわいいけれど・・・大切にしまっておきます。いつか、なんでも鑑定団に出しても、プレミアは・・・つかないだろうな(笑)

子供のころってね、薬局や銀行などで、ノベルティーグッズをけっこうもらえてた。薬局では、クスリを買うと、コルゲンのケロちゃんのビニールの指人形だったり、エスエス製薬のうさぎの指人形だったり。あれ、たくさん持ってたのに、いまもう手元にない。いま持ってたらかなり貴重なグッズなったのだろうに。銀行でも、よく貯金箱とか貰ったなぁ。夏休みには、必ず「首にかけられる、ラジオ体操のスタンプ台紙」も配布されてたし。

いまも、そういうノベルティーに弱いところって、僕にはありますね。まるで子供のようです。


お父さんストラップ、どっちにしても、僕の携帯には付けられないや。



ところで、ドラマ「絶対零度」たまに見るけれど、上戸彩さんと、北大路さんが競演しているシーン、どうしても、僕は目をつむってしまう。やっぱり親子の会話にしか聴こえないなぁ。


きょうは、どんな1日でしたか?
おつかれさまでした。
あしたも、みなさんにとって、すばらしい1日になりますように

おやすみなさい


2010年05月08日(土)
感謝を伝える言葉にも・・・








きょうも、天気よかったですね。
みなさんは、ゆっくりとした時間お過ごしでしたか?
おでかけするのに、ほんといい季節。山へ行きたくなりますよねぇ。
森林浴で、リフレッシュ!!と、書きたかったのですが・・・

私は、お休みではなかったので、いつものように、いつもの1日を過ごしました。帰り道、空を見上げると飛行機雲が、赤から紫へと変わっていく空を切り裂くようにすーっと伸びていた。きょうの夕空は、せつない空ではなく、なんだろう、なごみの空のような気がしました。



そのあと、コーヒーをいただいく時間があったので、ひとり、ぼんやりカフェで、書き物をしてすごしました。お礼状の文面をあれこれ書きながら。季語とか、敬語の使い方とか、いろいろ考えながら。

たとえば、「お体ご自愛ください」というの、ちょっと前までは、なにも考えずに書いていた。ただ、先日、ある手紙の書き方の本を読んでいると、それは間違いという指摘が書かれていた。

「ご自愛」という言葉のなかには、「自分の体を大切にすること」という意味が含まれている。つまり「体」が含まれているのです。

だから、「お体大切に」もしくは「どうぞご自愛ください」が正しい使い方なのだと。

丁寧にという気持ちもわかるけれど、きちんと使い方や言葉の意味を理解しておかないと、重ねた言葉になってしまう。いやはや、手紙、文章の世界って奥が深いものなのですよね。

お礼状書くのって、感謝の言葉を伝えたいという文章なのですから
敬意を持って、そして距離感は保って。そうしたしなやかなものにしなくてはいけない気がします。



さ、今週もなんとか終わりました。
みなさん、どんな1週間でしたか?連休疲れ、出てないかな?
どうぞご自愛くださいね。

きょうもありがとうございました。
あしたも、すてきな1日となりますように。


2010年05月07日(金)
通勤途中の人々の光景って変わるかな?








朝、通勤途中、駅前を見ても、初夏の雰囲気を感じさせられる。
着実に、桜色から、緑、青色へと、シフトしていますよね。

電車に乗っている時間って、意外と限られているから、車内で本をゆっくり読むということも、最近あまりしていない。昔は、本にブックカバーをかけて、通勤だけで1冊1冊読みこなしていた。ときには、雑誌を開いたり。

ただ、そうした電車の時間も、だんだん、携帯電話を見るほうが増えていった気がします。いまの携帯は、ワンセグが付いているし、ホームページも見れるし、ニュースだって、たくさん表示される。いや、朝刊だって、まるまるダウンロードして、そのままを読むことが出来る。電車の中、本を持たなくても、退屈しない時代なのかもしれないね。

そうそう、昔は音楽をヘッドホンで聴いていることもあったけれど、最近は、なるべくそのときの列車やホームの音だったり、光景だったりを楽しもうと想うようになった。いつもとはちょっと違うなにかを発見したりとか。あと人間観察もしてるかな


最近、職場でも、「i pad 」の話題をすることが多くて。これから、出版業界はどうなるのだろうと。紙媒体がなくなることはないにせよ、うまく両方を生かして、コラボレートするような方向に持っていかないといけない気がします。

「i pad 」発売によって、紙媒体より格安で、雑誌を配信する。安いのに、情報量は多い。雑誌紙面を見ていて、すぐ関連サイトにリンクしたり、写真を拡大してみたり、すぐ、ショッピングできたり、動画が見れたり

雑誌の可能性は広がる。だからって、じゃあ、紙媒体の雑誌がなくなるといえば、そうでもないような気が僕はしています。

どこかアナログ人間の私にとって、やはりデジタル化ではなく、きちんと形として、本なり雑誌が手元にあるという安心感は、変えられない。切り抜いてスクラップにしたり、手帳に貼り付けたり。大切なところは付箋をしたり、ときには、書き込んだり。それは、デジタルな部分では味わえないことでもあるから。


i pad は、どこを切り落として、どこを重視するか。そこを消費者が判断する目安になるはず。少なくとも、地デジのテレビは付いてないし、電話も、スカイプのみだし、ネットブックの代用にするには、ちょっと足りない部分もある(キーボードは無線で接続して使えるそうだが、ソフトなどを複数起動するということはできないし、メモリーも制限があるし)

あくまで、電子書籍を読む端末というのが基本の考えでいないと。
このi pad で、消費者がどう動き、どう出版業界が変貌していくのか、すごくこれから注視しなくてはいけない。

半年後、電車の中で、ipadを使っている人をたくさん見かけるようになってるのだろうかな?こうした風景も、どんどん変わっていく・・・



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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