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2010年05月07日(金)
通勤途中の人々の光景って変わるかな?








朝、通勤途中、駅前を見ても、初夏の雰囲気を感じさせられる。
着実に、桜色から、緑、青色へと、シフトしていますよね。

電車に乗っている時間って、意外と限られているから、車内で本をゆっくり読むということも、最近あまりしていない。昔は、本にブックカバーをかけて、通勤だけで1冊1冊読みこなしていた。ときには、雑誌を開いたり。

ただ、そうした電車の時間も、だんだん、携帯電話を見るほうが増えていった気がします。いまの携帯は、ワンセグが付いているし、ホームページも見れるし、ニュースだって、たくさん表示される。いや、朝刊だって、まるまるダウンロードして、そのままを読むことが出来る。電車の中、本を持たなくても、退屈しない時代なのかもしれないね。

そうそう、昔は音楽をヘッドホンで聴いていることもあったけれど、最近は、なるべくそのときの列車やホームの音だったり、光景だったりを楽しもうと想うようになった。いつもとはちょっと違うなにかを発見したりとか。あと人間観察もしてるかな


最近、職場でも、「i pad 」の話題をすることが多くて。これから、出版業界はどうなるのだろうと。紙媒体がなくなることはないにせよ、うまく両方を生かして、コラボレートするような方向に持っていかないといけない気がします。

「i pad 」発売によって、紙媒体より格安で、雑誌を配信する。安いのに、情報量は多い。雑誌紙面を見ていて、すぐ関連サイトにリンクしたり、写真を拡大してみたり、すぐ、ショッピングできたり、動画が見れたり

雑誌の可能性は広がる。だからって、じゃあ、紙媒体の雑誌がなくなるといえば、そうでもないような気が僕はしています。

どこかアナログ人間の私にとって、やはりデジタル化ではなく、きちんと形として、本なり雑誌が手元にあるという安心感は、変えられない。切り抜いてスクラップにしたり、手帳に貼り付けたり。大切なところは付箋をしたり、ときには、書き込んだり。それは、デジタルな部分では味わえないことでもあるから。


i pad は、どこを切り落として、どこを重視するか。そこを消費者が判断する目安になるはず。少なくとも、地デジのテレビは付いてないし、電話も、スカイプのみだし、ネットブックの代用にするには、ちょっと足りない部分もある(キーボードは無線で接続して使えるそうだが、ソフトなどを複数起動するということはできないし、メモリーも制限があるし)

あくまで、電子書籍を読む端末というのが基本の考えでいないと。
このi pad で、消費者がどう動き、どう出版業界が変貌していくのか、すごくこれから注視しなくてはいけない。

半年後、電車の中で、ipadを使っている人をたくさん見かけるようになってるのだろうかな?こうした風景も、どんどん変わっていく・・・


2010年05月06日(木)
さ、きょうからまたスタート。元気ださないとね










庭のモッコウバラが見ごろになり、その花を切って、部屋のいけているのですが、芳しい香りが、部屋を包んでいる。はじめていけてわかったのは、こんなにモッコウバラって、香りがするんだねってこと。外のモッコウバラじゃ、わからないことです。



みなさん、こんばんわ。ゴールデンウイークも終わり、きょうから出社という方も多いのでは?お休み、ゆっくり休めた方、いやいや、行楽に出かけて、かえってくたびれたという方、いろいろでしょうけれど、とにかく、週末まであと2日、元気だしていきましょうね。


私も、また忙しくなりそうです。ニコニコの毎日になるように、元気ださないとね。


この2週間、ほんと、いろんな人と逢っていたような気がします。10年ぶりの友人だったり、恩師だったり、まったく顔を出していなかった、テニスのサークルの人と食事したり。(テニス、たまには顔ださなくちゃな)職場の人たちと、めずらしくカフェでまったりとかね。いい人たちと、たくさん関わって、いろんな会話している自分は、もっともいきいきしてる気がします。



きょうも、おつかれさまでした。
みなさん、ゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい。


○おまけの日記

携帯電話をこの春、新しくして、家に無線LANも入れて、携帯でもwi-fi通信を出来るようになったのもあって、ユーチューブを携帯で見る機会が多くなった。

私、広告の学科を出てるのもあって、ふっと思い出したように、昔の名作CMをみたくなることがある。携帯電話でそのCMを簡単に見ることができることが、意外と便利だなぁって想うこのごろです。大好きな、焼酎二階堂のCMなんかも、歴代のものがUPされているので、つい全作を見たりとかね。

かつて、学生時代の授業で取り上げられた、日本の名作CMたちが、ユーチューブで再び見ることが出来るのは、すごいこと。

携帯の数え切れない機能、半分も使いこなせてないかも?やっと、携帯に音楽をPCから入れるやり方をなんとかマスターした。USBケーブルを買って、なんとかね。


とはいえ、ちょっとだけ想うのは、携帯変えるの、i-phoneでもよかったなぁってこと。
やはり、i-phoneだったら、たとえば、J-WAVEをどこでも聴取できることが可能なのは魅力的。これから、どんどんラジオも、ネットによるサイマル放送が主流になるでしょう。普通の携帯でも、ユーチューブ経由とかで、サイマル放送するようにならないものでしょうか?


ドラマ「八日目の蝉」、最終回みました。
たった6話では、ちょっぴりもったいないなぁって感じた。なんだか全体的に、「総集編」っぽい感覚。たとえば逃亡している間、愛する子を奪われた実の親が、まったく描かれてなかったとか。きちんとドラマの中で、描けばよかったのに。

でも、コンパクトなりに、いい形でドラマは作られていた気がします。最終回、泣いちゃいましたもの。


「Mother」も、毎回見ていますよ。
こちらは、しっかり深く丁寧に描かれているけれど、話が意外な展開を見せている気がして


2010年05月05日(水)
ミネットへふらり。ソレイユでのんびり








仕事で、ちょっと出かけていた。とはいえ、補助として借り出されたのです。ま、そんなに時間がかかるものではなく、すんなり昼過ぎには終わったのだけれど。

せっかくなので、白島へ寄り道することにした。









ミネットさんが、開いていたので、引き込まれるように入っていった。この前訪れたときから、また新たな文房具が入っていて、あれこれ見入ってしまって。

店主さんによると、あさってから、天満屋広島八丁堀店の催し物会場に出店するそうです。(店主さんが言っていた、その催し物が、TSSの番組「ひろしま満点ママ!」フェスタであることは、あとから知りました)この白島のお店の商品のほとんどを、あした天満屋へ運んでしまうそう。白島のお店は、当分お休み。


僕が「たくさんの人が、このお店の文房具の世界を知る、きっかけになればいいですね」というと、「特に女性は、文房具が好きな人と、そうでない人がはっきりわかれるから、それはどうでしょうねぇ」と答えられていた。はじめてこうしたデパートの催し物に出店するので、なにがどれだけ売れるのか、いまもまったく予想がつかないとのこと。

いやいや、僕も含め、僕の周りには、本当に文房具・ステーショナリーに並々ならぬこだわりをもたれてる人ばかり。その奥深い世界にハマッテイル人は多いんだけれどな。











と、いうことで、手ぬぐいとおなじ柄の、紙の袋を買いました。これ、手紙の封筒にしましょう!これからの季節向けですね。コップのデザインが。


このお店で取り扱われている、つくし文具店の文房具、ひとつひとつ、そろえていきたい・・・このお店へ行くと、いつもそう想わされる。(欲しかったデザインの、クロヤギ座の豆便は、品切れだったので残念)









夕暮れ、イオンモールソレイユに立ち寄った。
改装が終了してから、はじめて訪れました。案の定、全国初の「モスド」は行列になってたなぁ。ZARAとか、ちょっと立ち寄ってみた。ふーむ、こういう感じの洋服なんだね。(八丁堀店は、どうも敷居が高くて入ることがほとんどない)スポーツオーソリティーで、いつも買っていたものを、買いにきたんだけれど、見当たらなくて・・・改装で商品取り扱いやめちゃったのかな?店員さんに聞いてみればよかったな。(みんな忙しそうだったから・・・また来ます)


お礼状を書くための葉書を探したのだけれど、いいものが無くて。
また、今週中に見つけなくちゃ。








ソレイユから眺めた空。夕暮れはうろこ雲。
なんだか、感傷的になる


2010年05月04日(火)
西条の酒泉館でまったりカフェ&酒蔵通り探訪








みなさん、こんばんわ。
きょうもすごく暑くて、真夏が来たのかと錯覚するようでしたよね。
呉に出かけていて、時間が早く終わったので、
東広島へ寄り道してみることにしました。

この前、西条へ行ったとき、「酒泉館」に行けなかったし、きょうは開いてるはずだから。



酒泉館、かなり久しぶりです。(毎年、酒まつりでは、訪れるのだけれど、行列が出来るくらい観光客がいるので、カフェでまったりはしていない)








きょうも、ゴールデンウイーク真っ只中ということで、観光客がまったりくつろいでいた。隣にある、酒の図書館と、藍染の工房を訪ねているうちに、席が空いたのを待って、窓際にちかい席に着いた。










そうそう、この窓の席が最高にいい!









今回は、仕込み水を使ったコーヒーと、和三盆のセット。コーヒーと和菓子。これが、すてきなんですよ。あっ、コーヒーに入れるお砂糖もなかなかいい。お砂糖のお皿とともに、小さい花器に生けられた花も、もってこられて。器や砂糖もこだわりがある。

隣の席の男性は、賀茂泉のお酒飲み比べのセットを楽しんでいて、まさにほろ酔い気分のようだった。

大きな窓からやさしい陽射しと眩しいくらいの緑を眺めながら、まったりまったり。











お店の方にことわって、車を駐車場に置かせてもらって、酒蔵通りを散歩してみた。観光客が意外といたんですが、商店街自体はお休みなので、静かでひっそりしていた。夏のような日差しをうけた酒蔵通りの白壁が眩しい。


















賀茂鶴の資料館へ。ここに観光客がたくさん。もちろん、たくさん並べられた利き酒コーナーにね。私は運転があったので、お酒は飲めなかったのは残念だけれど。これ、毎週末されてるのかな?
酒造りや酒の楽しみ方の資料をいただいて、僕の手帳のきょうのページに、記念スタンプをおして。











亀齢酒造にも、万年亀という、酒蔵を改造したスペースがあり、たくさんの
資料やお酒、お土産物が並んでいる。私、引越しのとき、以前、旅行先で買った、利き酒用のお猪口が見当たらなくなって。せっかくなので、ここで買うことにした。きちんと「亀齢」の名が入っている。小さい日本酒も1本買いました。



いつも、閑散とした酒蔵通りか、酒まつりで大賑わいの酒蔵通りか、両極端の酒蔵通りばかりなのですが、きょうは適度に観光客がいて、適度に酒蔵がにぎわっていて。こういう雰囲気の中を散歩するのが、一番いいな。











きょうの戦利品
亀齢で買ったお猪口と、酒泉館でいただいた、賀茂泉の小さな瓶。この瓶に冷酒を入れて、お猪口に注いでいただこうかな?酒泉館では、竹とんぼを「自由にお持ちかえりください」とされていた。いまの子供って、竹とんぼ知ってるのかな?僕もひとついただいて、帰り道、飛ばしてみた。よーく飛びましたよ









車でね、昔住んでいた場所をちょっぴり巡ってみた
当時通っていた小学校、遊んでいた田んぼや道。あまり当時と変わっていない。とにかく空が広くて、まさに「台地」という世界が、僕にとって幼い頃の楽しい思い出とともに、すーっといまの自分にも、入っていく。まだ、サイロが残っていたりしてるしね。2年間しか、西条に住んでいなかったけれど、西条は、ある意味故郷のような街です
ここを歩くと、夏休みの自由研究で、植物採集するため、あちこと歩いた想い出とか、遠くの友達の家から、自転車でとことこ夕暮れの中帰っていた思い出、空き地で廃材の板を使って、友達5人と小さな家を作った想い出などなど、たくさんよみがえる。

この小学校の写真の、左側の校舎、たしかエレベーターが付いてたと記憶している。と、いうのも、この校舎の完成を楽しみにしていたのに、完成して、さぁ新学期、この校舎で勉強できるぞ!と想っていたら、父の転勤が決まってしまい、それはそれは、当時大泣きした思い出があるのです。だって、古い校舎を取り壊し、建設が始まるときから、ずっとずっと、エレベーターのある、デラックスな校舎で勉強できるの楽しみにしてたのに。一度も、校舎に足を踏み入れることなく、新学期、違う町へ移り住むことになったわけだもの。いま、この小学校の前を時々車で通るたび、この校舎への悔しい思いがふっとよぎる。









あっ、ちなみに・・・
酒泉館へ向う前に、フジグラン東広島とデオデオ東広島店へ。
デオデオ、かなり大きいというのは、聞いていたけれど、ほんと広いよねぇ。天井が高いから、なおさら。家電好きな私にとって、一度に何でもそろう場所は魅力的だったりする。デオデオの1階には、パン屋さんなどが、出店を出していた。フジグラン東広島で、ちょっとお土産を買って。ただねぇ、すごい車と人。フジグランの一番遠くの駐車場なのに、停めるの一苦労でしたよ。


2010年05月03日(月)
ちょっぴりフラワーフェスティバル








きのうの広島は、25℃以上あったそうで、さすがに私もこの暑さに、少々げんなり。

夕方、時間が少々空いたので、フラワーフェスティバルに寄り道してみた。
昨年とはうって変わって、晴天だったせいか、人出の多いこと多いこと。平和公園から都心にUターン。

今年はピースキャンドルも、かなり大掛かりになったなぁって印象は受けました。広島の初夏を告げるのが、フラワーフェスティバル。夏を告げるのがとうかさん。僕の中の暦では、そうなっているのです。

みなさん、すてきなゴールデンウイーク、過ごしてくださいね!!


2010年05月02日(日)
トリップブックを楽しむ










「広島カフェ本」
最新刊が、3月に発売され、私も即買いしました。
しかしねぇ・・・毎日寝る前にパラパラめくっているものの、実際訪れることが出来てない。この連休にでもと想うものの・・・

ひとり、のんびりドライブして、カフェを目指してみましょうかな(笑)

それにしても、「広島カフェ本2」から、約3年、掲載されているカフェの顔ぶれも、がらりと変わっている。それだけ生まれては消えしている、まさに星のようなカフェたち。その変化に、これからひとつひとつ出逢いながら、楽しみたいものです。










「東京旅行」
50ページ足らずの、小冊子のような本。街ごとにたくさんのシリーズが発刊されているのだが、その第一号。上野・谷中・根津といった、東京の原風景が残るような街の号。

表紙からしても、文豪の愛した街というイメージが色濃いことがわかる
レドゥという、イラストレーターさんと、ショップオーナーさんの2人のユニット。名古屋時代は「なごやに暮らす」を発刊されていた。

東京旅行・・・そのタイトルにまず惹かれる。
このブックデザインや構成は、秀逸だと想ってる。前々から。
なんでも紹介するようなガイドブックではなく、スポットを搾って、それらをやさしい写真や文章で紹介。コラム(甲斐みのりさんや岡部史絵さん)を挟んだり、連載(眺めのいい場所、東京アトリエ探訪)などもある。次の号への連続性もあるのです。

各ページの構成デザインも、さりげないイラストや、貼り絵などをうまく使ってて、嫌味がまったくない。とにかく、東京の旅行・探訪をシンプルに楽しくという世界を作っている。

巻末の地図も、貼り絵で作られていた


コーヒースナック乱歩。、古書ほうろう、オヨヨ書林、行ってみたい
それと、以前、BSフジの番組「東京の散歩道」や、テレ東の「アド街ック天国」で紹介されていた、江戸千代紙のお店「いせ辰」や、老舗の銭湯をギャラリーにしてしまった「スカイザバスハウス」もきになる。谷中せんべいも、金太郎飴も、ぜひ買い食いしたい!!

つまり、この1冊のページ数と情報量は、散歩1日分ということなのかもしれないなぁ。










「鎌倉スーベニイル手帖」
沼田元氣さんの本といえば、「スーベニイル手帖」「喫茶案内」などなど
その中で、鎌倉を取り上げた一冊。この本にも、4人のモデルの女性が、昭和レトロな雰囲気の装い(赤ずきんちゃんのように、スカーフを顔に巻いていたり)、で、旅している写真が載せられている。ヌマさんの独特の世界が広がっている。この本を読んだ男性は、僕も含めて、このモデルさんと、いっしょに旅したいという衝動に駆られることでしょう。こころに残る印象的なかわいい女性と写真たち。


この本でも、鎌倉カフェトレーディングカードなるおまけが付いている。鎌倉の街の喫茶店(昭和的なお店)がたくさん紹介されているカード。切り取って、単語帳のようにして、鎌倉へ持っていってくださいということだそうだ。

そして、定番の「包装紙コレクション」
ご当地のお土産の包装紙。すごくステキなデザインがそろっている。


わたし、やはり「イワタコーヒー店」のホットケーキは、絶対いただきたいものです。厚さ3センチのホットケーキが2枚重ねられている、ある意味鎌倉の名物になっているメニュー。川端康成ら、文豪も通ったお店だそうだ。
ハウスオブフレーバーズの1万2千円のチーズケーキも気になるが。

エスカーとか、懸垂式モノレールとか、江ノ電とか。鎌倉や湘南って、乗り物だけでも、なかなか面白い。おみやげもディープ。


ヌマおじさんの文章は、読者にやさしく語りかけている感じである。
それが、すーっと読者のこころに入ってくのでしょう。










「東京待ち合わせ案内」
この本を久々に引っ張り出してみた。なんど読んでも、面白い。
待ち合わせ場所って、意外と重要。
この場所から、すべてがはじまるのですから。あるときは、人生が変わる出会いの序章。あるときは、恋のはじまるスタート地点。ずっとずっと、そのなにげない待ち合わせ場所が、忘れられない想い出の場所に変わっていくこともあるわけです。

待ち合わせしているときって、誰かをまっているのだから、その時間って楽しいはず。先に訪れて、待っている人を、待ちながら、コーヒーを飲んだり、本を探したり、景色を眺めたり。日常生活の中でも、特別な、贅沢な時間だと思いませんか?

僕ならば、文房具の伊東屋とか、渋谷駅構内のスタバとかいいなぁ。

この本は、全面で深い青色が使われている。文章の文字だけでも、なんだか品のよさを感じさせるブックデザインです。


みなさん、すてきなゴールデンウイークをお過ごしくださいね。
くれぐれも、気をつけて。
みなさんからの、「どこへ行ったよ!」というメッセージ、楽しみにしています。


2010年05月01日(土)
茶道の先生のご自宅へ訪問する

午後、茶道の先生のお宅へ伺いました。
先生と再会するのは、十数年ぶり。

ずっとずっと、顔を見せに伺いたいと思いつつ、
月日がどんどん流れてしまった。
先生には、非常に申し訳ない気持ちをもちつづけていました。


先般、先生にお便りをお送りした上で、
これまた、GWの休暇で、きょう広島に来ていた親友(彼とも5年ぶりくらい)と、2人でご自宅に伺った。


先生は、お変わりなく、元気そうでした。
ただ、僕たちが、忘れずに、逢いにきてくれたことを、
こころからよろこんでくださって。
僕も、正直涙が出そうでした。


お茶室で、私、久しぶりにお手前をしました。
さすがに忘れていることばかりですが、
きちんと袱紗をつけて、釜から柄杓で湯を注ぎ、
お茶を点てさせていただきました。
最初は、先生にあれこれ教わりながらでしたが、
一服一服、点てていくと、記憶がだんだん戻ってきて、
あのときのように最後までお茶を点てるようになりました。



僕は、ただただ、先生にはあやまりたくて。
本来なら、もっとはやいときに、ご挨拶をしなくてはならなかった。
長い時間、ご無沙汰してしまってて。
それに、みんな家族を持っているのに、私だけがひとりもので。
そうしたいい意味での報告が、出来なかったこともちょっとね・・・



たしかに、私はこの十数年、いろんなことがありましたが、
時間はかかってしまったけれど、
こうして、また笑顔で再会できたことが、
本当に本当にうれしくて。
すーっと、学生のころの記憶が戻ってきた。
いろんな人たちの近況も聞くことが出来た。
学生のころから、先生は尊敬させてもらっていたので、なおさら。


先生と、久しぶりにいろいろお話させていただき、
そして、いくつか大切な教えをいただいて(感謝の気持ちの大切さとか)
当時といっしょで、ここちよい凛とした空気が流れた。


先生、ありがとうございました。
そして、ずっとずっとお元気で。
また、いつか、元気な顔を見せに伺います・・・約束です。



先週の、旧友との再会、そしてきょうの、先生と親友との再会。
そのほか、いろいろと。専門学校時代の物事や人が、十数年の時を飛び越して、どんどん戻ってくる。



いったい、これは何を意味しているのでしょう?
本当に不思議な気持ちなのです。
いままで、忘れようとしてきた、思い出すことが許されないような事情もあったにせよ、その時代のことが、いっきに戻ってくる。


なにか、私に大きな転機というか、過去と未来を結びつけるなにかが、起こるのでしょうか?いや、もしかしたら、思い残すことをすべてやりきって、もうすぐ人生を終えてしまう前兆なのでは・・・そう、真剣にいま想っている。なにかが、私の中で、変わろうとしている。


ずっとずっと、こころにひっかかっていた時代のことだから

先生からは、はやく、いい人を連れて、また来なさいと(笑)



帰り際、親友が、ふっと「家族っていいもんだよ」と語っていた。
その言葉が、妙にこころに残ってしまって。

彼はすてきな家族がいる。家族想いの、すてきなお父さんになっている。

僕は「人はひとりでは生きていけないからね、この人のために生きるっていうものを持っている人はすてきだし強いよ」と答えた。大切なひとをあたりまえのように大切にできるシアワセってすばらしいもの。


それは、こころから、素直に想うことです。
彼を見ていて、いっそうそう想った。


いままでの私は、間違っていたことはわかっている。
もっと、素直に想うことを、素直に生きて・・・
本当の自分を、もう少しで見つけられそうな気がした。
長いトンネルを抜けれそうな希望が見えてきた。
トラウマを乗り越えることができるのかわからないけれど、
過去と未来を結びつけることができそうだから

あともう少し・・・あと少し。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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